昨日は風雨が強くほんこさんの最終日は大変 (>_<)
それでも雨の中お参りにいらした方は15名ほど
おときに着く方が少ないので準備はお手伝いの女性の方だけで・・
暇だったのでゆっくり法話を聞く事が出来た
その時の話で印象に残ったのは・・
ものの見方の違いを詩人「金子みすゞ」の「大漁」の詩で紹介された
朝焼け小焼けだ大漁だ
大場鰮の大漁だ
浜は祭りのようだけど
海の中では何万の
鰮のとむらいするだろう
片方では大喜び
他方では悲しい
人は多くの命を頂いて生きているのだから何事にも感謝して
「いただきます」は命を頂くと心からの感謝を・・
これはなかなか難しい
三度の食事の時に毎回感謝して命を「いただきます」と言ってはいない
「いただきます」の言葉すら言わない事も・・ (=ω=.)
声には出さずとも心の中では言ってはいるが (笑)
他にもたくさん話されたが
ここでは割愛します
休憩中に先達(80歳以上?)さんとの井戸端会議
ごよんさん(お寺のお坊さん)も加わって・・
いろいろと知らない事が飛び出したが
Net関係は私の独断場 (笑)
カーナビが無くてもNetの道案内で目的地までの距離も分かるとか
鐘をここのつ打つのはどう云う訳とごよんさんに質問したが・・
「時を知らせているのだろうがここのつは何時か分からない」 Σ(=゜ω゜=;) マジ!
「全て分かる訳じゃありませんよ」
先達さんたちも
「午の刻」とか「丑三つ時」は分かるけどと話されていた
ここで「ネット検索で調べておきましょう」の結果 !(^^)!
ななつ=今の午前4時および午後4時
ここのつ=子の刻午前零時または午の刻午後零時
先達さんのお話も興味があるが
Net検索では詳しく分かって便利 (*^^*)
お寺さんから頂いた折詰には
カニ(メスのコウバコガニ)やお刺身も入って豪華な折詰でした
これを肴にビールを頂きました
「いただきます」「ごちそうさま」を忘れずに (笑)
さそり座 今日の運勢 84点
法話の時に黒板に書かれた言葉です
ナムアミダ 今日の私 おかげさま
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