東日本大震災を思う

2011-03-18 | 雑記・本
今日は『彼岸の入り』です。

想像を遥かに越えた大惨事が一週間前に東日本に起きた。
観測史上最大の【震度9】の大地震、それに起因して起こった大津波が人々をのみ込み、
いまだ行方不明の方々が多いと日々報道される現地の現状を見聞きするたびに、
心が痛んで止みません。
亡くなられた方々に衷心より哀悼の意を表します。

今の時点で『復興』の言葉が適切かどうか判りませんが、被災された皆様方を始め自衛隊や多くの方々が昼夜を問わず、一日でも早い復興を願って努力されている事に、被災地より遠く離れた地より心から応援申し上げます。

例会の折に『佐世保山の会』の皆様より預かっています写真代協力金を、何のお手伝いも出来ない変りに、
僅かではありますが『被災地救援金』として【日本赤十字社】に送金させていただきました。

被災者の皆様におかれましては、心身ともにお疲れの事と思いますが今一度頑張って、以前の活力溢れる生活に戻られる事を心より希って止みません。





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