潮干狩り、二日め。

いいお天気でした。早めに、海へいって、待つことにしました。・・待つということの、長さを、これほど、長く感じたことはありません。
待つても、待つても，潮が引いてくれません。待ちきれず石をのけて、みたけど，アサリはおろか、舟虫一匹いません・・
傍で待っておられたおじさんが、［まだまだ早いよ、あと一時間半、その辺で昼寝でもして、おいで、／・今から、掘っていると、
本番までに、力を使い果たして、採れなくなるよって。・・そのおじさんの、いわれるとおり、だんだん、引いていく、潮を眺めながら
遊んでいました。潮風が、頬を、優しく撫でて、本当に心地いい。おしゃべりも、楽しい・・・「さあ、ぼちぼちだよっ」親切な
おじさん・・色々、貝堀の秘けつを教えてくださいました。親切な人、海にも山にも・いっぱいいて、相生と言う所は本当に、暮らしいいところです。日暮れまで，夢中で掘って、前日ほどではなかったけれど、まずまずの・収穫でした。楽しい潮干狩り、みんなとても、喜んで
くれたのが、何よりでした。美味しい、アサリご飯、孫たちにまた、宅配ばあちゃんです。