優語君、名古屋に、転勤になったとか・・いよいよ、独り立ちだね。・・・・
親鳥の、羽の下から‥はなれて、とびたっていくのです。・・・一人暮らし・・・{嬉しそうにしているよ」
と、父親の話・・・ても、ばぁちゃんの、心は、少し、ざわついています。・・・
ご飯ちゃんと・作れるのかなぁー
裕太の時を、思い出しました・・あれから、もう三年・・・心配をよそに・頑張ってくれました。・・・・
優語君も、大丈夫、がんばってくれるでしょう・・要らぬ心配は、ご無用。・・私の胸に・いい聞かせています。
名古屋は、東京より近い・・元気な、顔を見に・行けるかも・・・・
親達の方が、寂しいかもも。・・・・出発の日は 送って、行くのかなぁーー・・・裕太を、送っていった時の、母親
帰ってきて・・{置いてきたよ}と、電話口で、絶句・・おお泣きしたのを。思い出しました。・・・
真志も、珠美ちゃんも、・・寂しくなる、だろうけど・優語君の、旅立ち・・・笑顔で、送ってやってね。・・・
ばぁちゃんも、心配は、おあづけ。・・・・・