ささの会は12月3日内出中学校で1年生27名と先生1名の誘導体験の講師をささの会4名で担当しました。
初めに、視覚障がいのある当事者のお話を30分きいてから、アイマスクを着けて誘導体験を行いました。
声かけからスタートです。「何かお手伝いする事はありますか?」
生徒同士がペアになり校舎内を誘導役と視覚障がい者役になり15分ずつ基本姿勢で歩行、狭い所、階段、座るなどを体験しました。
ささの会は12月3日内出中学校で1年生27名と先生1名の誘導体験の講師をささの会4名で担当しました。
初めに、視覚障がいのある当事者のお話を30分きいてから、アイマスクを着けて誘導体験を行いました。
声かけからスタートです。「何かお手伝いする事はありますか?」
生徒同士がペアになり校舎内を誘導役と視覚障がい者役になり15分ずつ基本姿勢で歩行、狭い所、階段、座るなどを体験しました。
11月26日 1年2年生合同福祉体験授業で誘導体験講師をささの会が担当しました。
誘導体験には1年生2年生合わせて28名の生徒さんが参加しました。
視覚障がいの当事者のお話を30分聴いてから、声掛けからスタート、「何かお手伝いする事はありますか?」
校舎内を生徒でペアになりガイド役と視覚障がい者役をそれぞれ15分ずつ体験しました。視覚障がい者役の生徒はアイマスクを着けてガイド役の生徒に歩く速さや障害物に注意しながら今どこを歩いているのか、これからどこを通って行くのかなど相手の立場になって話しかけていました。
10名の方が参加してくれました。
ひとくちに視覚障がい者と言っても全盲の方から見えづらい方、視力低い方や視野が狭い方などそれぞれに原因は違います。
視覚障がいのある当事者の方に来ていただき、どの様に日常生活を過ごしているのかや外出時の困ったこと、声を掛けてくれると安心できることなどをパワーポイントを使って分かり易く説明していただきました。視覚障がい者の方たちを理解する一助となりました。
弱視眼鏡を着けての見えづらさも体験し、誘導体験ではビニール手袋、フェイスシールドを着けてささの会メンバーと一緒に合同庁舎の2階と3階で基本姿勢での歩行、トイレ、階段、イスと体験してもらいました。