本日は朝から田んぼの中で止まってしまった
田植え機の修理でした。
電話でのお話だとキャブレターなどの修理かな!?
と思ってましたが、現場で見てみるとエンジンに
圧縮がなく、どうやらエンジンのバルブが動かなく
なってしまった感じです。
田んぼの中でエンジンヘッドを空けてバルブが動くように
試してみましたが、残念ながらエンジン内部でバルブが
折れてしまっているらしく現場での修理では直らなそうです。
幸いお客様は歩行式の田植え機をお持ちで田植えは行えるのですが
田んぼの中に故障中の田植え機を置いたままでは田植えができません
普段ならばトラクターで牽引することもあるのですが、田植えが半分
終わっている田んぼにトラクターを入れる訳にもいきません。
幸いバッテリーは満充電に近かったので点火プラグを外してエンジンの
圧縮を無くした状態でスターターモーターを回転させて田んぼから
引き上げました。
その間にお客様には歩行式の田植え機を用意して頂き、続けて田植えを
行って頂く事が出来ました。
田植え機の修理でした。
電話でのお話だとキャブレターなどの修理かな!?
と思ってましたが、現場で見てみるとエンジンに
圧縮がなく、どうやらエンジンのバルブが動かなく
なってしまった感じです。
田んぼの中でエンジンヘッドを空けてバルブが動くように
試してみましたが、残念ながらエンジン内部でバルブが
折れてしまっているらしく現場での修理では直らなそうです。
幸いお客様は歩行式の田植え機をお持ちで田植えは行えるのですが
田んぼの中に故障中の田植え機を置いたままでは田植えができません
普段ならばトラクターで牽引することもあるのですが、田植えが半分
終わっている田んぼにトラクターを入れる訳にもいきません。
幸いバッテリーは満充電に近かったので点火プラグを外してエンジンの
圧縮を無くした状態でスターターモーターを回転させて田んぼから
引き上げました。
その間にお客様には歩行式の田植え機を用意して頂き、続けて田植えを
行って頂く事が出来ました。