ちゃかぽんの主任ケアマネ日記

包括支援センター主任ケアマネ兼、シンママの格闘の日々をつづっていきます。

サインゲット!!

2008年08月24日 23時26分38秒 | 日記
もう、めっちゃ嬉しいです
Hey!Say!Junpの高木雄也君のサインを頂きました

ちゃかぽん、昔からジャニーズ大好きです。
始まりは小学校6年生。
少年隊の熱烈なファンでした

光GENJIが現れ、少年隊が少しひっこんでいったときは寂しかったですが、今ではジャニーズの全ての後輩が好きです。(ほどほどにね)

で、今回高木雄也君のサインを頂戴することができたのも、旦那さんのおかげです

旦那さんの勤務先の同じ部署に、高木雄也君のお母さんがいてるんです。
それで、サインをお願いしちゃいました。

ちゃんと、「ちゃかぽんさんへ」って書いてくれているんですよ。
旦那さんも、ちゃっかり名前入りサインもらってました(笑)
二人とも、一言メッセージちがってましたし、とにかく会ったこともないちゃかぽんの為に書いてくれたのが嬉しかったです。

今日はちょっとミーハーちゃかぽんでした。

不服申し立て~その後~

2008年08月02日 21時21分44秒 | ケアマネ
ちゃかぽん、ハルの家に訪問する日の朝、もう一度ハルの保険者へ連絡しました。ちゃかぽんの事務所の所在する市は、区分変更の理由に「認定結果に不服だから」という理由では受け付けてくれません。でも、お隣の市はオッケーと聞いたので、ハルの保険者ももしかしたらオッケー??と思って聞いてみました。
すると、ハルの保険者って、とってもゆる~い市でした。

区分変更の理由として「認定結果に不服だから」という理由もアリ
軽度者の車椅子レンタルは、主治医が車椅子が必要と認め、サ担を開 いて各事業者からの意見をもとに、車椅子が日常的な移動手段として必要であるかを居宅介護支援事業所が判断すれば保険者に連絡や確認、許可をもらわなくてもレンタルしてもらっていいです。

しかも、理由書はいりません。サ担の記録も保険者へ送る必要ありません

と言われました。

ちゃかぽんの事業所が所在する市は、周りの市よりも結構厳しくてうるさい市なので、そのギャップにビックリしました。

さてさて、車椅子の件については、ほぼレンタル決定

で、お昼からハルの家に行きました。
ハルの息子の嫁が待ってくれていましたが、ヤカラを言う息子は不在でした
再度、区分変更と不服申し立ての違いについて話を聞くと、「実はその違いがまったく判らなかったんです。」とのこと。
もう一度判りやすく説明をすると「不服申し立てって、面倒なうえに時間もかかって、さらに確実に希望の結果になるともかぎらないのね。認定期間も半年のことだし、今回はこのまま様子をみようかな。」と言われました

不服申し立てをしたいと思った理由を聞くと、車椅子がレンタルできないとかそんなことではなく、ナチュラルに「状態が悪くなってるはずなのに、介護度が軽くなるのが単純におかしいと思ったんです。」とおっしゃってました。
息子も、とくに怒っているわけではないらしく、外出先から連絡してきて「お前がもうしなくてもいいと思ったらしなくていいよ。」と言ったそうです。

やれやれ

正直、今まで長年ハルの認定調査の依頼はちゃかぽんの事務所に来ていました。だから、当然担当のケアマネが認定調査をするので多少は甘くチェックが入ります。今回は他の事業所へ認定調査の依頼がきたので、ハルの状態にふさわしい認定結果となったわけです。

ちょっぴり不服申し立てが無くなって残念な気持もありましたが、でもこれで不服申し立ての内容についていろいろ調べることができたし。ちゃかぽんも勉強になりました。