縮毛矯正をかけると毛先がチリチリしてあきらめてる方改善するかもしれません

毛先がチリチリする。
このような場合
矯正を施術するたびに、
毛先まで薬剤を付けられてる疑いがあります

かけるたびに毛先まで全塗布は
何らかの不具合があり
矯正の効果が弱く
くせが戻るなど
薬を塗布して矯正しないと
いけない状態になってる場合だと思います

基本
新生部と前回かけた部分に
多少付く程度です
毛先は触らないのが普通です
　
中には毛先のチリチリとビビって
損傷してる部分に薬を付けて
修復しようとする美容師さんもいますが
割れた爪をなら接着できますが
髪の場合はさらに損傷の原因になります
薬剤を付けずに切っていれば
自然とましな状態に落ち着きます。

もちろんパーマ液なので
全く傷まないってことは無いです

強い癖のお客様に選ばれている、強めの矯正剤

真っ直ぐにする力が強い薬剤は
カーラーで巻いたり、コテで巻いても癖が付きにくい、
考えて使わないと損傷させてしまう欠点がありますが
ボリュームダウンさせたいかたや
ピンストが好きなお客様に喜ばれています

矯正の薬剤はメーカーごとに
強い弱いいろいろあり
仕上がり感が微妙に違います。
真っ直ぐ優先の薬剤は
男の子の自然な感じの矯正には不適切です
自然な仕上がり感のある薬剤が良いでしょう

ストレート美人は縮毛矯正をかけてます。偽物矯正に注意

傷まない、損傷修復、酸性、これらを売りにし
だから傷まないと言って宣伝してる物は
縮毛矯正剤ではなく、トリートメントに近い物なので
癖を伸ばす力が弱く、すぐ取れたりもします
その割に値段が高いこともあります
値段が高いからいい物だと思ってかけると
がっかりする事があるので
ご注意ください。

ロング割増しに嬉しい報告、縮毛矯正の時短の開発でロング割増が軽減

縮毛矯正のアイロンは
髪が多く長いと時間がかかり
美容師にも
お客様にも負担が大きく
現在売られてる最高のアイロンでも
ロングで毛量が多いと

パワー不足で時間がかかります
この問題、何年も考え続け
ついに
パワー不足を解決できる方法を見つけました
縮毛矯正のクオリティを落とさずアップさせ
さらに時間短縮が可能
結果、ロング料金の軽減が可能になりました。

時代は、お客様と楽しむカット

優れた技術を見せつけながらカットしても
それは美容師の押し付け的な技術で
美容師の自己満足
似合うとかに合わないを無視したうぬぼれカットである

お客様と、一緒に考え
ここあ～しよう、こ～しようと
楽しみながら答えを見つけていく
楽しむ８割、切る２割
美容師だって楽しい仕事の方が良いに決まってる
つらい仕事してるようじゃ、人生損してるよね