縮毛矯正の失敗と対策

カラーヘアーの場合
癖は伸びたけど損傷が損傷が酷い
出来る限りかけないよう我慢し
我慢できなくなったら根元だけ
応急処置的矯正をかける
癖も伸びず損傷したときなど
時期早めにかける場合弱い薬剤で
軽くかけて様子見
癖を伸ばそうとすると返って損傷してしまう。

状況に応じてできる出来ないあるので注意

カラーしてない毛髪の場合も損傷が進んでる場合は
カラーヘアーと同じですが
毛が太い方で癖が伸びてなく
まだ毛の損傷がそこそこの場合
状況に応じて適切な薬でかけ直し

どれもこれも似たような方法ですが
薬を付ける前の髪の水分量
薬の強さ、塗布範囲いろいろ違います。

基本縮毛矯正はかければ損傷します
毛を全く傷めない薬は
癖を矯正する力は無いと思った方が良い

失敗された縮毛矯正の応急処置的施術

縮毛矯正失敗された方
損傷がひどければ
かけないのが良いですが

それでも
根元の癖毛が伸びてきておさまりが悪い
どうにかしたい
応急手当的に根元の癖の酷い部分だけ
状態に合わせた薬で
応急処置的に縮毛矯正施術します

損傷がひどいからと言って
弱い安全な薬、髪質改善みたいなものを選ぶと
根元の伸びにくい癖が伸びず
お金取られただけになるのでご注意ください

注意、自然な感じの縮毛矯正は取れやすいので普通がよい

最初から癖を残すようなかかり具合にした場合
その日ちょうど良い物は
次の日は取れてちょうど良くなくなります
日がたてば必ずゆるんで取れる
矯正、巻物取れないパーマはないので
最初真っ直ぐでも日がたてば自然な感じになるので
普通にかけた方が持ちがよくて無難です


矯正の薬剤は一種類じゃありません
メーカーによって自然な仕上がりになる物
真っ直ぐを維持する力が強い物
カラーヘアーでも扱いやすい物
自然に取れる物ななど
いろいろ個性があります
かけてもかかってないとか、すぐ取れた
真っ直ぐすぎて何もできない
がっかりする前に
ご相談ください

048　854　0860
サロンドれい
sarondorei@chive.ocn.ne.jp

縮毛矯正をかけると毛先がチリチリしてあきらめてる方改善するかもしれません

毛先がチリチリする。
このような場合
矯正を施術するたびに、
毛先まで薬剤を付けられてる疑いがあります

かけるたびに毛先まで全塗布は
何らかの不具合があり
矯正の効果が弱く
くせが戻るなど
薬を塗布して矯正しないと
いけない状態になってる場合だと思います

基本
新生部と前回かけた部分に
多少付く程度です
毛先は触らないのが普通です
　
中には毛先のチリチリとビビって
損傷してる部分に薬を付けて
修復しようとする美容師さんもいますが
割れた爪をなら接着できますが
髪の場合はさらに損傷の原因になります
薬剤を付けずに切っていれば
自然とましな状態に落ち着きます。

もちろんパーマ液なので
全く傷まないってことは無いです

強い癖のお客様に選ばれている、強めの矯正剤

真っ直ぐにする力が強い薬剤は
カーラーで巻いたり、コテで巻いても癖が付きにくい、
考えて使わないと損傷させてしまう欠点がありますが
ボリュームダウンさせたいかたや
ピンストが好きなお客様に喜ばれています

矯正の薬剤はメーカーごとに
強い弱いいろいろあり
仕上がり感が微妙に違います。
真っ直ぐ優先の薬剤は
男の子の自然な感じの矯正には不適切です
自然な仕上がり感のある薬剤が良いでしょう