
右は三英堂さんの“不昧公三大銘菓”の詰め合わせ。
「菜種の里」は餅米を製粉した“寒梅粉”を原料にした落雁で、菜畑を蝶が飛びかう蝶を煎った玄米で表現しています。
「若草」はもち米を求肥に練り上げ、若草のように仕上げたもの。
「山川」は日本三大銘菓にもなっている紅白の落雁です。
左は風流堂さんの“千鳥橋”という詰め合わせ。
「朝汐」は大和のつくね芋と北海道小豆を使用した皮むき餡入りの薯蕷饅頭。
「路芝」は白ごま入りの求肥と手ぼうあんをかさね、短冊に切ってひとひねりしたお菓子。
そしてこちらにも「若草」が入っています。松江の伝統菓子は各和菓子店で出しているので、どうしてもかぶっちゃいました。

せっかくなので若草の食べ比べ。右が三英堂、左が風流堂のもの。まぶしてあるお砂糖の色味や、中の求肥の色や柔らかさがちょっと違いました。

お菓子と一緒にいただいたのは、10月の旅行で福井で買った丸松茶舗さんの豆入り番茶。番茶に煎った大豆が入っていて、これがもうとっても香ばしくて美味しい

![]() 三英堂 菜種の里 2枚入 | ![]() 彩雲堂 若草(6入) | ![]() 桂月堂 オリジナル詰合せA |
![]() 風流堂 朝汐(8個入) | ![]() 風流堂 路芝(18本入) | ![]() 風流堂 山川(1枚入) |
![]() 炒りたて大豆が香ばしい、福井地方独特のお茶です!豆入り番茶 ほうじ仕上げ 150g×3本入り |