知り難きこと陰のごとく

デジモノ、嗜好品好きなWebプロデューサーのブログ。ソーシャルとは何なのか探求したいです。

海外からトイガン(電動ガン)を取り寄せてみた

2013-04-19 22:19:39 | Weblog


今年は本格的にサバゲをやろうと思っていて、どうせ持つならかっちょいいやつがいいなーと思って探してたら、
こいつを見つけました。
H&K SL8-4
です。スターシップトゥルーパーズに出てきそうな近未来的なデザインが気に入ってサーチしておりました。

この電動ガンバージョンを香港のJingGongというメーカーが作っていて、
国内だとAIRSOFT97さんで扱っているみたいだったのだけれど、
少しでも安くならないかなーと思いまして、「製造国で買うのが安くつくんじゃね?」と結論し、
海外の電動ガンの取り扱い店を探しておりました。
・参考にしたブログ
http://tacticalarms.militaryblog.jp/c14410.html
※AIRSOFT Pandaさんは倒産しているようです。
この中でUnCompanyというお店がHappyEasterとして全品12%オフをしていたのでこちらで購入しました。

■注文方法
UnCompanyさんの流れは
①注文

②注文受け付けメール(自動)

③注文確認メール(店から送付)

④問題なかったら支払い(Paypalかクレジットカードか銀行振り込み)

⑤入金確認メール(店から送付)

⑥調整~発送

⑦到着
でした。

国内で銃刀法によりトイガンは0.98ジュール以下にすることと、税関での書類の必要があるので、依頼をします。
UnCompanyさんだと①の注文時に備考欄にその旨を記載します。
ぼくの場合はこのページを参考にして以下のように備考に記入しました。

“Could you adjust the power of the gun for Japanese Laws ? (0.98J and below).
-銃の威力を日本の法律向けに調整していただけますか?
Moreover, is it possible to attach the documents in which it is shown that they are an Muzzle Velocity Certificate and a toy gun not a real gun?
-さらに初速証明書と実銃ではなく玩具銃である事を示す書類をつけることができますか?
Is extra expense necessary for this adjustment ?
-この調整に追加費用は必要ですか?”

最初はこのへんのもろもろの費用は“無料だよ”と言っていたのですが、あとから“すまんやっぱり10ドルかかる”と言われました。(英語力不足でそのことを指摘しきれませんでした泣)

■かかった期間
ぼくの場合は計8営業日で香港から手元に届きました。

海外通販なので速さは期待していなかったのですが、このお店は対応良いです。
内訳として、
上記の②~③で1営業日、④~⑤で1営業日、⑥が3営業日でした(ヒマなのか?と疑う速さw)。

発送はHongkongPostから日本郵便に引き渡す方式。
HohgkongPostはネットの評判だと遅いという話だったのですが1営業日で香港から発送されました。
日本郵便は税関を抜けるのも含めて2営業日で発送。

到着時の写真(物々しい...


初速証明&トイガンであることの証明書



■かかった費用
「本体価格」+「デチューン処理費用(US$ 10)」+「送料(US$ 44.57)」+「通関料(200円)」+「関税(300円)」+「消費税(400円)」+「地方消費税(100円)」
でした。ちまちまお金とられるw
国内だと1000円で発送してくれるところもあるので、トータルで見てもわずかに安いくらいですかねー。

細かいレビューは今度やりたいと思います。

ではでは。



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