「真面目197 ゼロ・ダーク・サーティ」

2013-02-28 | 宮島朋宏
こちら観てきました!





ゼロ・ダーク・サーティ

オサマ・ビン・ラディン捕獲・暗殺ミッションを描いた映画。
もちろん実話です。

1人のCIAアナリストが何年もかけて無数ある情報の中からビン・ラディンの居場所を突き止め、暗殺に至った経緯。
彼女の執念、裏舞台で奔走していた人々、捕虜に対しての拷問、何が本当で何が正しいのか?頭がぐるぐるなりながら観ていました。

こういったことがあったなんて知らなかった。

自分平和ボケしているのかな、と受け取ったメッセージの大きさにしばらく呆然とした感じ。

テロは本当になくなって欲しい。
この作品はとても大きな意味を持っています。


そしてその作品を見事にもりあげていたキャスト陣!
特に主演のジェシカ・チャスティン!以前ヘルプという映画を観たとき、かなり突き出た役を演じていて、それはそれは素敵だなと思っていたのですが、今回は恐ろしいくらい芯の太いカッコいい役。
演技の振り幅にただひたすら尊敬の念。

アカデミー賞は逃してしまったものの見事な映画でした!

皆さんも是非観てみてください。


あ、そういえば映画レ・ミゼラブルのキャスト陣がアカデミー賞の壇上で歌ってましたね!

いやぁやはり素晴らしい楽曲。鳥肌たちますm(__)m

舞台で見るのが待ち遠しい
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