PK練習で相まみえる佐野裕哉と丹野研太。
ゆっくりとした助走からフェイントを交えながら新加入のGKをじっくりと観察する裕哉。
これまで“外した記憶がない”キックはいつものように必死に伸ばすキーパーの手をかすめていく。
けっして速いボールはではないが、必ずネットを揺らす。
裕哉の貫禄勝ちだった。
その後は出口が2本、近藤が1本を止め好調をアピール。
いい感じで福岡に乗り込めそうだ。
ま、近藤が止めた相手は涼だったんだけどね(^^;)
PK練習で相まみえる佐野裕哉と丹野研太。
ゆっくりとした助走からフェイントを交えながら新加入のGKをじっくりと観察する裕哉。
これまで“外した記憶がない”キックはいつものように必死に伸ばすキーパーの手をかすめていく。
けっして速いボールはではないが、必ずネットを揺らす。
裕哉の貫禄勝ちだった。
その後は出口が2本、近藤が1本を止め好調をアピール。
いい感じで福岡に乗り込めそうだ。
ま、近藤が止めた相手は涼だったんだけどね(^^;)
丹野 研太(タンノ ケンタ)選手
■生年月日:1986年8月30日生まれ(20歳)
■出身地:宮城県
■身長/体重:184cm/75kg
■血液型:O型
■ポジション:GK
■サッカー歴:FCみやぎバルセロナジュニアユース→FCみやぎバルセロナユース→セレッソ大阪
■主な戦績
2004年 全日本クラブユース選手権 ベスト8
2004年 高円宮杯全日本ユース選手権出場
■選抜歴
2002年 U-16日本代表
2003・2004年 東北選抜
2003・2004年 国体宮城選抜
インパクト抜群である。
何がって、出身チームのFCみやぎバルセロナユース(^^;)
由来については話せば長いことながら…ということだが、このクラブ、かなりの強豪でユース・ジュニアユース年代の大会で好成績をあげている。
出身選手は他にU-20W杯の日本代表に選出された香川(C大阪)や青山(名古屋)など。
新加入の丹野自身もU-16日本代表に選出された経験もあり、実績も充分。
Jリーグでは残念ながらまだ出場機会を得ていないが、昨年厳しい戦いを経験したルイ(ケガしちゃったけど…)のその後の活躍を見れば間違いなくサッカー選手としてプラスになることだろう。
果敢な飛び出しが魅力の選手…ということらしい。
ちなみに全日本クラブユースサッカー選手権ではグループリーグで浦和ユースと引き分け、大宮ユースと枚方フジタを下し堂々の1位通過。
決勝トーナメントでは鹿島アントラーズユースに惜しくも0-1で敗れている。
とりあえず、見てきますかねぇ。もう来てるかな?
…しかし、なんでまたO型?(現所属GKも全てO型)
全体練習終了後の自主トレタイムに
石川がそのポテンシャルを見せつけた
トレーナーの課したメニューを
持ち前の卓越した瞬発力と驚異のスタミナで
誰よりも速く消化し、他を圧倒。
SPEED=QUALITY
という新たな長崎基準を掲げた。
あの一見、細く映る身体には、
まだまだ我々を楽しませるだけの
未知なる力が秘められている。
2連勝で上々の滑り出しをみせた鹿児島集中開催。
唯一の失点は熊教の中山先生が放った豪快なミドルシュートだったとか。
中山といえば昨季はウチにいて、長崎県選手権でハットトリックを達成するなど、数少ない「生粋のFW」として活躍。
今季は熊本教員蹴友団の一員としてほとんどの試合に出場し、11節までに1アシストを記録している。
長身ではあるが、ヘディングは…アレで、ポストプレーよりも足元でのプレーに向くやや使いづらい繊細な選手で、スピードタイプの啓祐やキープやパスセンスに優れる昌樹の影に隠れ、レギュラー組に割って入ることは少なかった。
しかし、練習では随所に非凡なところをみせており、よく居残りでシュート練習を課せられていたのは監督の期待の顕れだったではないだろうか。
その成果が現れたのがよりによってウチとの試合だったってのは皮肉な気もするけど…(^_^;)
とにかく後期開幕2連勝。
2ケタも点差がつくリーグのレベル格差を問題提起しながら連勝街道を突き進んでいきましょう!
雨の中で行われた紅白戦で左SBとボランチに新たな試みがなされた。
慣れないポジションに周りの選手たちも遠慮がちにプレーし、
決め手を欠いて守備陣が集中していたから、お互い無得点で終わったが、
後期に向けていい練習ができたのではないだろうか。
離脱していた選手も合流し、逆襲の準備は整ってきました。
そろそろ反撃してもいいですか?
カウンターは苦手だけどw
暑い日がまだまだこれから続くから…ってわけじゃないよね?
わかりやすい形で後期への意気込みを表してくれた選手たち。
今後のさらに厳しい戦いへ向けて
準備が整っているようだ。
リーグ一の技術は持っている。
気持ちと走りで負けるな!
追伸、筋トレはみんな合わせようねw
とは言いたくないが、
やはり今年は地域リーグ決勝大会よりも
九州リーグの方が厳しい戦いになりそうだ。
JFL中位クラスの実力を身につけていても
相手はJFL上位との対戦も経験している。
その経験の差が現在の勝ち点の差だ。
これで九州社会人への出場が決定し、
全社枠の重要度も微妙に変わってくる。
優勝を諦めるつもりはさらさら無いが、
俺自身、この前期の間に何もできていない。
そのことがとても悔やまれる。
後期はもっとガンガンやっていきたい。
我が愛するクラブのために。
気づかなかった…
練習時間が変更されていたことに。
いいかげん、学習しろ、俺!…orz
今回の沖縄集中に勝たないと、罰ゲームin沖縄が濃厚になる。
余計な遠征は増やすな!
ロックを粉砕せよ。