こんにちは!サラ枕です!コロナ関連で悲しいことや辛いことや厳しい現実やなんや色々ある中、このブログは現実逃避も兼ねているので「不謹慎な!」とか「的外れな!」と思われる内容になるかもしれませんが、ご了承ください
コロナ対策として個人で確実にできることの中で免疫力を上げるが重要だと思っているのですが、免疫力を上げるには、栄養を取り水を飲み日光に当たり軽い運動をし良く寝てよく笑う!のがいいそうだ。それを信じているサラ枕。
そんな中、昨日、まさに!よく笑った体験をして免疫力をアップしたサラ枕親子であった
それこそ腹を抱えて数分間笑った笑った
それは雑誌のNumberである!!Number1000回号のある部分を読んで、大笑いしたのである
意外な効能であった
そう、昨日少し感想を書いたが(そして明日じっくり感想を書くと断言したので今書いているのである!早くしないと昨日の明日が終わってしまう!)
イチロー表紙のこれである
1000回記念号というだけあって主軸のテーマは「ナンバー1の条件。」そのテーマに相応しい各界の第一人者の豪華な名前が並んでいる。
もちろん羽生くんの名前も
サラ枕は子供の頃から色々なスポーツ観戦が好きだったので、もし羽生くんの記事が無かったとしても買っただろう
実際、イチローのインタは面白かったし、他にも王さんやセナやマイケルジョーダンの記事もあったりして私は嬉しかった
そして肝心の羽生くんの記事はというと…サラ枕は大いなる不満を感じ怒っていたのだが
読み直して怒り過ぎじゃないかと反省しているところであります
だから、文句をダラダラとは書かないが、凡庸な記事には違いない!とは思っています……1000回記念号にふさわしい記事なのか?という点においても…なんちゅうか…もっとポイントを絞れなかったのか、なんや羽生くんの言葉と出来事をなんやそれらしくまとめただけじゃないのか?とか、なんというかもっとシャープな記事が読みたかった…切れ味鋭い偉大なレジェンドに相応しい記事を読みたかった…残念であります…記者が野口美穂さんということで、期待はしていなかったが…
できれば報知の高木さんとかに書いて欲しかった…所属的に無理であるが…このような時、フリーのフィギュアスケートの記者の人材不足を痛感する…
は!結局文句をダラダラと書いてしまってすみません多分怒りすぎなのかもしれない…すみません…
ということで!?怒りはここまで
先に書いた笑いについてです!サラ枕親子は何を読んで大笑いしたのか?!
それはイチローさんのインタビューです
このイチローさんの巻頭スペシャルインタビューは写真も含めて10ページ!いやあ、イチローさんの言葉は本当に痛快で面白いスカッとしますねそしてこれを読みながら「羽生くんも絶対これ読んでるやろうな…」と思ったサラ枕であった…
昨日、別冊の名言集の羽生くんの「記憶に残っても 記録に残らないのは 意味がない」という言葉にブログでjejejejejeと笑っていたサラ枕でありましたが
本誌のインタでイチローさんも同じような言葉を放っていたと聞いたんです。そうと知っていたのに、その部分のイチローさんの答えがあまりにも痛快で笑ってしまったのでした
そこの部分だけ抜き出させていただきます…どうしてもこの痛快体験を共有したい
インタビュアー「イチローさんは以前、プロ野球という世界にいて『ナンバーワンを目指さなくてもオンリーワンならそれでいい』という考え方が好きじゃないと仰っていました。それは今も変わりませんか。」
イチロー「そこは大きく変わりました。好きじゃない、ではなく大嫌いです。」
もう、このイチローさんの返答の「ではなく大嫌いです」の部分を読んだ瞬間に「ぶぶっ」と声に出して噴き出して大笑いしてしまったサラ枕でありました
まさに、凡人の斜め上をいく返答!!
普通、「そこは大きく変わりました」と来たら「あ?好きじゃないの逆で好きになったのかな?」と思うじゃないですか、少なくとも凡人サラ枕はそう思いました!
ところが、変わったは変わったでも、好きじゃないのレベルがアップしたということであった!!!
いやあ、このような凡人が予想もしない答えが返ってくるのが本当に面白い!羽生くんもそうですが
もう、これだけで物凄く愉快な気分になれ、免疫力がアップしましたよ
イチローさんはその後も「自分で自分のことを、記憶に残る選手に、とか、オンリーワンで、なんて言ってしまう人はすでにそこで終わっているように見えます。」とバッサリやし
「ナンバーワンの先にオンリーワンがあるのが理想的」と、ほんまその通りや!イチローさん!!!!まさに羽生くんの到達した世界や!それや!!!!
と私をさらに興奮させてくれました
そして、そんな風に大笑いしていたサラ枕の真ん前に息子が丁度いたので息子に「この部分を読んでみて!」と言って見せたのです!
そうしましたら!息子も大受けでなんや凄いツボに入ったらしく倒れこみながら大笑いしていました
そんな息子を見てまた笑う私。そんな私を見てまた笑う息子
そんな風に数分間、涙を流しながら腹を抱えて大笑いしていたサラ枕親子でありました
その後、旦那にも見せましたら「羽生も同じこと言ってたな!」と言いながら、一生懸命その思考を理解しようとなんやぶつぶつ言っておりました
そんな感じで、もう、イチローさんのインタだけで面白くて満足したサラ枕でありましたがやっぱりイチローさんの言葉はシャープで明快である。迷いが無い。こちらの心のスッと入ってくる。
羽生くんと同じである
そしてイチローさんや羽生くんレベルだと、本人の言葉が一番面白い。インタそのままが一番面白い!と思いますね…逆に言うと、彼らの言葉を超えるような面白い記事を書く人は相当なレベルが要求されるのではないか。
また、インタにしてもインタビュアーの力量も問われる。
そういう意味で、フィギュアスケートでそんな記事を書ける人がほとんどいないって悲しい現実を突きつけられたのが今回の号でもありました…
は!また文句になってきたので一旦これにて…
お目直しに麗しき羽生くんのカバー画像を!!!
この衣装のSEIMEI様にいつかまた会えるのであろうか???
来シーズンに向けて、羽生くんは今、何を思っているのだろうか!!!!!!!!!!!
素晴らしいまとめのコメントをありがとうございます!!!!!!
私は、もはや「おお!」としか書けませんがw
今思ったのは、やっぱりイチローさんは凄い!ということですw
確かイチローさんの引き際について羽生くん、コメントしてましたよね。
今回のインタを読んでいて、やっぱりイチローさんのように羽生くんも目指すのかな?と少し思いました。
井上尚弥さんも良いこと仰いますね!!!!
そうですよね、自ら記録よりも記憶と言ってしまうってことはその時点で記憶に残るに値しない人物だということですよね!
まだまだ私にはわからない境地もありますが、しろっこりーさんの言うように、羽生くんは間違いなく未来永劫語り継がれる大人物です!幽霊になっても見守りましょう(笑)
私はずっと阪神ファンでしたが、イチローさんは日本でプレイしていた時からずっと好きでした♪でも、試合のプレイやインタくらいしか観ていなかったので、そこまで深くは知らないんです。アンチも沢山?いるっていうのも知りませんでした
今思うのは、羽生くんもイチローさんも日本人離れしている言動が多いから生意気だとか思われるんでしょうね。
彼らの舞台は世界なんですよね
しかし、私も羽生くん、謙虚すぎるよ!と思う事も多々ありますが
日本のフィギュアスケーターの立場を考えると、スケ連の規則もあって、なかなか思うようには発言できないのでは?と思っています…
アマチュアとプロの選手の違いもあるのかなあ…
あとは次にコメントくださったしろっこりーさんの意見を読んだら、なるほどなあ、と思いました
と、全然答えになっていなくてすみません
私もここに羽生さんが載ってなくても買ってます!(笑)
私の尊敬するアスリートが、次から次へとこれでもかと登場してくれて嬉しいです!
本当に素晴らしく読み応えのある一冊です‼️
何度でも読み返したくなります。
もうすでにイチローさんのところは3回くらい読みました😅
哲学者とも言われるイチローさんの言葉は深い。
ネットでイチローさんの名言を読み漁ったこともありました。
羽生さんもイチローさんの思考と似ていますよね…というよりほぼ同じ?
もしやイチローさんの言葉や生き様に影響を受けてるのかな?とも思いました。
ただ、キャリアも年齢もかなり上のイチローさんの言葉を羽生さんが同じように語るとそれは生意気と言われてしまう。
羽生さんはそこのところをうまく言葉を選んで語っているところが、素晴らしいなと思います。
私、井上尚弥さんも好きなんですけど、彼がオンリーワンのことを「実力だけでなく、何で惹きつけるか、盛り上げたか、そこが歴史として語り継がれる」とおっしゃってて、すごく納得したんです。
記憶に残る選手というのは、競技そのものだけではなく、その人の人柄や生きざまも加味されての記憶だと思うんです。
だから、自ら記録より記憶と言ってしまうような人は、記憶にも残るような選手にはならないのでは?なんてことを思ったりもしました。
羽生さんは、成績だけではなく、人柄や生き様も未来永劫語り継がれる選手となるでしょうね。
「好きじゃない、じゃなくて、大嫌い」
いいですねー!!!
イチローさんて、ずっと尖りっぱなし、丸くなることがない、ますます鋭くなってい・・・ますよね?
彼にもアンチとかいるんですよね? 偏見、嫉妬に狂ったメディアも?その辺全然知らなくて。
だれが何と言おうか、意にもかけず自分を貫く。果てしなくかっこいいわー。
羽生くんはそこまで割り切れていない、実は私そこを歯がゆいと思うこともあるんですよ。世界中の全員の理解を得ることなんかできないのだから、気にするな!って思ったりしちゃうことあります。
羽生くんが心底いい子で優しい繊細な人、自分の背負ったものを大切にしたい人だってことは、よくわかっているつもりですが、だからこその演技の深さだとは思うけど・・・。その重層的なところが彼の魅力だとも思っていますが。でもね、もっと思う存分、暴れていいんだよ。人は結局のところ支持するよ、イチローを見ればわかる、あの変わらない人気、イチローが人格者かどうかなんてのと関係ないんじゃない?(ストイックな人が人格者とは限らない)。そもそも何したってあら捜しを生きがいにしている人はいるんだから。
イチローは100%アスリート、人の共感を得てなんぼ、という世界にはいない。のかな?
私は、イチローのことはよく知らないので、アスリート以外の顔は全く知らないので見当はずれのこと言っているのかも。サラ枕さんご存知だったら教えてください。