サラ枕はダメ人間である。どんだけダメ人間かを説明するのを書くのも面倒くさいダメ人間である。一昨日も旦那に「羽生から何を学んだんだ!」(羽生くんから学んだはずの事を全く生かせて無い)と叱責された
…冷静に振り返ると、おかしな話である。サラ枕夫婦は羽生くんの親世代である。実際の息子は羽生くんより10歳年下だが、サラ枕夫婦は思いっきり羽生くんの親世代である。
なのに旦那の口から「羽生くんから何を学んだんだ!」と非難されるとはどういうことなのだろうか
しかしサラ枕夫婦にとって羽生くんはそういう存在である。(サラ枕が何を旦那に指摘されたかは恥なので書かないでおきます…)
ダメ人間は何歳になってもダメ人間であるが、サラ枕夫婦は幸運であった。羽生くんという導きの光を見つけたからである。
羽生くんを見て自己を反省し、羽生くんから新しい素晴らしい世界を知る。
最近サラ枕夫婦が一緒に見たのは「フィギュペディア」と「羽生結弦 10年間の軌跡~NHK杯フィギュア」である。
今日のブログの本題は「羽生結弦 10年間の軌跡~NHK杯フィギュア」の感想であるが、その前に旦那の感想を簡単に書いておこう。
旦那「羽生からはフィギュアへの愛が伝わってくる。その上理論的だからそりゃチャンピオンだ!だからチャンピオンなんや!!」
「俺も羽生みたいにならなければいけない…理論が…ぶつぶつ…」←仕事において羽生くんから学ぼうとしている旦那…
2014年NHK杯後のインタを見ながら「羽生は偉いなあそこが違うんや!!!!!!!」
と、簡単だか長すぎる前置きが終わり本題(サラ枕の感想)でありますが!!!!
まず、二つの視点からの全体の感想を書きます。
1.サラ枕視点 これは自分勝手な自分の視点の感想である。そんな私はこの番組に感謝したい!!サラ枕はやっと羽生くんファンの仲間入りができたような気になりました!!!
2017年ワールドから本格的な羽生くんファンになった自分にとって、特に2014年のNHK杯は辛くてなかなか演技に向き合えなかった。また、他の年でもジャンプでミスした演技も視聴の優先順位が低かった。
今回の特集ではそのような演技達を直視する良い機会となり、結果、どの演技も素晴らしいではないか!!!!
という事実を得ることが出来た。結局、羽生くんはどの演技も素晴らしい。ジャンプがミスしてもその他のエレメンツが素晴らしいという発見があったり、羽生くんの本領であるところの「不屈の精神」を実感できたり。
そして反省した。自分はまだまだ羽生くんの素晴らしさを分かっていなかった!!!!と
しかし、それは「更に羽生くんの素晴らしさを知った!」というプラスの意味にもなる。
従って自分としては羽生くんファン3級に昇格した気分である。
と、ここまで簡単に書こうとおもったのに長くなってしまった。このような事ならペラペラ永遠に書ける。
2.鳥瞰視点 この番組がどのような視聴者層に届いたのか?羽生くんにとって良かったのか?という羽生くんを心配???する視点である。
このような番組や雑誌でもなんでも羽生くんを発信するコンテンツにおいて、何でもかんでもマニアックな羽生くんファン向けに作ればいいってもんではない。
上級クラスの羽生くんファンにとっては物足りない内容だからってすぐに文句を言ってはいけない。
羽生くんの本当の本来の魅力を一般の方々にもっと知ってもらう為のコンテンツがもっと必要であると私は思う。
なぜなら、羽生くんは少し前までナルシストだの、なよなよしているだの、ジャンプだけでつまらない演技などという風評被害にあってきたからである。そしてそれを信じてそのイメージを持っている人もまだいるだろう。
特にバンクーバー世代のファン層にそれが根強い。つまり中年に多い。
だから地上波で放送される番組は、羽生くんファン向けというよりも、羽生くんの本来の魅力をまだ知らない一般の人達に広めるための宣伝番組の視点で見守った方がいいと私は思っている。
そういう意味でも今回の「羽生結弦 10年間の軌跡~NHK杯フィギュア」はとても良かったと思うのである一般向けだから、BSに比べて短い時間でも無問題である。むしろ長時間は一般向けには不適当なのではないか。人間の集中力の限界は諸説あるが最大でも90分であるらしい。
それを考えると、100分間のBSはマニアックな羽生くんファン向けで、80分間の地上波は一般向けであると明らかであり、流石NHKだと私は素直に感じたのである
と、当たり前のことをごちゃごちゃ書いたのかもしれませんが
サラ枕は羽生くんと羽生くんファンの皆様の幸せも願っているので、羽生くんの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいし、悪く誤解している人がいるならその誤解を解きたい。
しかし、今や羽生くんを好きな人の方が圧倒的であり、羽生くんファンも強くなった。
だから、そんな心配はもう無用かもしれない。
と、おおざっぱな感想だけでまた長くなってしまった!!!
次に、最も感銘を受けたというか、自分で感動した部分である。
それは「OtonalとOriginはやっぱり羽生くんの集大成である」と私は勝手に感じて感動して涙が出てきたいのであります
もう、10年間の演技を続けて観たら!!!最新のNHK杯の羽生くんの演技の進化と成熟に驚愕しまして!!!
そして恐ろしくなりました…羽生くんが平昌五輪で引退したパラレルワールドを想像して…
この番組がこのOtonal様とOrigin様で終わっているので余計そう感じるのかもしれませんがね集大成
こんな誰も到達したことのないレベルの演技を見せてもらった事に対する感謝で今はいっぱいであります
と、今これを書きながら感動で胸いっぱいになったので、一旦これで終わりにします…←突然
一旦終わりと書いてもその続きがあるかどうかは分からない。それがサラ枕だ。
すみません…
羽生くんファンの皆様は羽生くんファンであるから当然自粛生活を頑張っていらっしゃるでしょう!サラ枕家も出来ることをしながら頑張っております!引き続き頑張りましょう!!!!!羽生くんありがとう!!!光がある限り耐えられる!!!ありがとう!!!!!!!!
ダメ人間お仲間がいて嬉しいです
そして分かりすぎます!羽生くんはダメ人間から見るとあまりにも眩しい眩しすぎて目が眩みます
そしてなるほど!どうせ眩しいならこっちをもっと薄暗くしてとことん眩しい羽生くんを拝みながら生きるのもいいかもしれませんね
それはともかくその羽生くんファンのブログに方の体験…なかなかスケオタ界の面倒くささを表していますね
羽生くんファンのお友達にわざわざそんなラインを送る他選手ファンって…!!嫌味を表明せざるを得ないレベルになってしまっている人を気の毒に思います…
そんなラインを送った人が誰の選手のファンにしても、私はスケオタ七不思議の一つであるところの「羽生くんが特別の存在だと認められないスケオタ様の傲慢さと悲劇」を映し出している事例だと感じました…
羽生くんが特別扱いされるのは当たり前。
そんな一般常識を認められないスケオタ様の傲慢さと世間知らずぶりが気の毒に思えます。
分相応の応援の仕方というのを、他のスポーツから学んでほしいです!
は!また興奮してすみません…おっしゃる通りスケオタ界は毎日のように揉め事を起こしているようですが(ネットでなんか見た)
闇を見て闇に落ちないようにしたいですね…
私も今は羽生くんの美しい演技を見るだけで心が満たされているし、それだけで忙しく毎日を過ごしていますSTAY YUZURU
私もTwitterで「羽生くん」で検索してニヤニヤしてました
そして一般人の素直な感想がとても素晴らしく的を得ていたりして、ハッとさせられました!
普段ひねくれまくっているスケオタの濁ったフィルターの感想に辟易する事が多いので、原点に帰れた気もして浄化されました
それで「オトナル」ですが…本当に美しいプログラムですよね
そして最高難度のプログラム。あんなプログラム、羽生くん以外にできません!!!
他のプログラムもそうですが…オトナルは本当に美しくて泣けてきますそして私は全日本で見たオトナル様を思い出してまた涙です
またいつかどこかで見たいですよね
その一方、MYさんの言うように新しいプログラムへの期待も高まりますね♪その希望の光だけで生きていけますね
次の試合がいつかわかりませんし、羽生くんが今どんな状況にあるのかわかりませんが、羽生くんはピンチをチャンスに変える人でありますから、この自粛期間を一時も無駄にせず次の試合に向けて努力しているんでしょうね
それは平昌五輪で証明されてますから、そこの差が次のシーズンに出てくるでしょうね
とても楽しみです
ほぼ同じ感想だと伝える為にコメントくださった事、嬉しいです
(もちろん、賛同できない!というコメントでも大歓迎です)
そしてマスタークラスのレモンパイさんも2014年のNHK杯の演技を見れてなかったんですね。
そう考えると、沢山の羽生くんファンの皆様が今回この番組で救われたんでしょうかね
レモンパイさんが具体的な感想を書いてくれましたが、私も全く同じことを感じました!!!
ソチ五輪のフリーも同じような気持ちになりましたが、時が経つと浄化され、本来の羽生くんの魅力がクリアになるのかもしれませんね!!
そしておっしゃる通り、羽生くんの前では小細工は通用しない。今回の番組も余計な演出無しで羽生くんの本来の魅力を伝えていた。
逆に言えば、このような構成(演技とインタが中心)で番組が成り立つ現役選手が他にいるだろうか?
そして豊の部屋と怪我のシーンについても同意します!羽生くんファンにとってはいらないシーンかもしれませんが、一般人に羽生くんの凄さを伝えるには必要ですよね!
そしてひねくれた見方をすれば、15歳の羽生くんの只者じゃない感と聡明さを引き立たせる点においても先輩との並びはグッジョブだと思いました
まあ、来シーズンがあるかどうかはわかりませんし、北京オリンピックですら、あるかどうかわからない。
でも、いつかきっと新しいプログラムたちを、羽生さんは私たちに見せてくださるでしょう。その日を楽しみに、辛い今を耐えていきます!
「羽生から何を学んだんだ!」
ああああ(*´Д`*)耳が痛い。ダメダメ人間の生姜飴は耳が痛いです。
地上波でもしっかり見まして、ああああ(*´ω`*)何度見ても胸が熱くなります。
羽生くんの素晴らしさに、薄暗い世界から遠くの眩しい光を見ているようで、ああああ。薄暗いのはダメダメ人間の私の心根ですが、
リビングのライトをやわらかい光の照明に変えて、部屋が少し薄暗いので、よけいに羽生くんが眩しい…✨✨✨✨✨
ところで、ブログをランキングの上の方からザーーーッと見ていて見つけたのですが、(多すぎてもうどのブログかもわかりません)
羽生くんのファンの方が10年の軌跡地上波で盛り上がっていたら、他の日本人男子シングル選手のファンから、
『もうフィギュア興味ない』みたいなラインがきて、高まった気持ちに水がさされたのか、ちょっと気分を害しておられたっぽい、
羽生くんファンのブロガーさんなのでした。
しかし、根が少しねじくれている私には、そのラインをよこした人の気持ちがなんとなく想像できます。
羽生くんスーパースラム、羽生くんランキング1位、羽生くんの番組地上波。その◯◯ファンさんは、フィギュアがつまんなくなった
のではなく、自分の推しがもっと注目されてもいいのに、羽生くんばっかりで、つまんないのでありましょう。
スケオタさんもオンリーファンも、いろいろめんどくさいフィギュア界であります。
いろいろめんどくさいことは、今さらなので、ここで私も突然終わります。
おしゃれ照明の薄暗いリビングから、希望の光羽生くんを遠くから拝みながら、羽生くんの幸せを祈りながら、羽生くんの
美しい演技を繰り返し見ながら、おうちで過ごします。
こうやって、NHK杯の映像を順番に並べたことで、羽生さんの成長の過程がはっきりとわかりました。
一つ一つのプログラムをじっくりと見ていって、やっぱり「オトナル」が一番好きだなあ、としみじみ。
途中で替えられたことが残念でなりません。いつかまた見たいなあ。
冒頭で思いっきり笑わせていただきました!
そしてほぼ同じ感想であったことをお伝えしたくて
また来ました💦
まず、そうです。羽生くんがジャンプに失敗した試合、勝たなかった試合はほぼ見ない・・・・特に2014NHK杯は、見たことなかった。
そして、この特集(BSで既にですが)で見た。そして驚いた(@_@)。特にフリー、メタメタだったと思い込んでいたけど、いいじゃないですか! ええ?
冒頭二本の4回転に失敗した後、全然諦めていない、むしろスイッチ入った!?
そしてその後のコメント。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
そうして、そうして、ずーーーときて、最後のオトナルとオリジンの素晴らしさ\(^o^)/
羽生くんの成長、進化、美化の何たる凄まじさ!!
いや、NHKさんありがとう。
これを見たら、平昌が羽生くんのピークなどではない!!!<(`^´)>ということが万人によーーーくわかったことでしょう。
ISUだか、アメリカスケ連だか、日本スケ連だか、その息のかかった連中だかがどうあがいても、どう工作しても無駄ね。
そして、そうです。マニアックなファン向けでなくてよろしいのです。最初の豊の部屋が余計だとか、ケガの場面はいらないとか、いう人もいましたが、私は「一般向け」にはあってよかったと思います。
彼の成長史を語るのに欠かせないでしょう。15歳のジュニア上がりの少年が、五輪メダリストと並んでいる図、当時の日本のトップのコメント、は、あの見事な3Aと4t(あんな見事なジャンプ跳ぶ15歳いないぞ、いやシニア全体にだっていないぞ)と共にインパクト充分です。
ケガの場面もね、不屈の羽生結弦を際立たせます。淡々としたナレーションと映像だけで。