佐野稔先生ありがとうございますを100万回叫びたいサラ枕です。こんばんは
なんか色々書きたい事あるんですが、今は簡単に……
一つ言えることは、ツイッターの世界が全てではないということです。狭い世界だということです。これはツイッターをやっていない羽生くんファンの人が言ってたのですが私もそう思います
なんか、今日色々見てたら、また面倒くさくなってしまいました
採点前から威嚇するようなバナーは確かに問題外ですが
過去のフェアジャッジバナーの事なんて知らない海外の若い羽生くんファンが羽生くんの為に一生懸命考えたかもしれない案。それは確かに過激派かもしれないけど、日本人のファンが大勢で寄って集って責める光景が恐ろしく感じました……すみません……
そして追い打ちをかけるようなバナーのタグ!に感じるサラ枕がひねくれてるんでしょう。すみません
ここまで、気を悪くされた羽生くんファンがいたらすみません…
と、ここまで、ツイッターやってない人には何のことやらですね
それで思い出しましたが、昔ミシェル・クワン選手が好きだったサラ枕は長野五輪でどうしても彼女の演技が見たくて、エキシビジョンに行った話は以前にもブログで書きました。
その時も書いたのですが、その当時は日本の一般観客が手持ちバナーを持つ慣習は無かったのですが(関係者は応援幕を掲げてたりはしてたかも)、クワンさんが金メダルを取れずに銀メダルだったのですが
エキシビジョンの時に、多分母国アメリカのファンが、手書きで「6.1」というバナーを掲げていたのを見て感動したサラ枕でした
当時の採点の満点は6.0点。そしてファンが掲げたバナーには6.1点。泣けます
だから何って訳じゃないんですが
次に、この前スケ連のサイトを色々見てたら
(https://skatingjapan.or.jp/jsf/)
「スケート強化指定選手・強化スタッフ行動規範」(https://skatingjapan.or.jp/assets/file/jsf/36koudoukihan190220.pdf)という項目があって
そこには「2.強化選手・スタッフ等の定義」も書いてあるのですが
私が注目したのはSNSの使い方!以下そこだけ載せます。
ソーシャルメディア(ブログ・ミクシィ・ツイッター・フェイスブックなど) ソーシャルメディアで自身の経験などを投稿することはできるが次の事項に注意すること。
・投稿する内容は日記形式であること。
・ジャーナリストの役割をなすものであってはならない。
・他の人の写真を投稿する場合、必ず事前に本人の承諾を得ること。
・投稿する内容には自身が責任を負うものとし、他の人の誹謗中傷的な投稿はしないこと。
・オリンピックなどの国際大会では、その大会の組織委員会のガイドラインに従うこと。
この、「ジャーナリストの役割をなすものであってはならない」というのは、つまり何かに批判的な意見を出したりしてはいけない。って事なのではないでしょうか…
これはSNSの行動規範ですが…当然ながら公の場の言動も同じなのではないでしょうか…
だから、日本の選手は品行方正な事しか言えないのですね。ジャッジに文句なんて公の場では言えないんですね。
あと、この行動規範の最初にはこんな事が書いています。
「一人ひとりが日本スケート連盟(以下「連盟」という。)を代表する競技者であり、フェアープレーの精神に則り、健全な生徒、学生、社会人として規律ある行動を行う責務を負っている。」
なんかこれ読んだら腹が立ってきまして!
選手にはフェアープレーの責務を負わせてるのに、ジャッジは?スケ連は????
以上、またもや文句を書いてすみません。こんなブログは地下に潜らなければいけません。本当は。読んで不快になった方すみません。
以上、羽生くんは本当に天才なんだなあ!と、この数日間で実感したサラ枕でした
それぞれが好きなようにファンをしていればいいんじゃないかな?なんで羽生くんが悲しむとか喜ぶとか知り合いでもないのにわかるんだろう?羽生くんは選手だから言えないこと言わないことがあるけど、私たちは羽生くんじゃなくて観客、ファンという違う立場でありお金を落とす立場としてもっと自由に発言や行動していいのでは??みんなジャッジでモヤっていたはずなのに、なぜか違う方向でますますモヤモヤさせられる不思議なツイッターの世界… ツイッターの世界っていうか羽生くんファン世界の一部か?
あのバナーの件、私は自分では参加しませんが、自由にやらせてみればいいのにって思っていました。もう世界の羽生くんなわけだし。でもそれは羽生くんの時だけに出すのはやめていただきたいが…。
そもそもクレームすること自体を嫌う日本人と違って、外国で暮らす人たちのクレーム力、交渉力はまじですごい。私は何度も奇跡?を起こすのを見てきました。そして外人からよく「日本人はクレームしないから舐められる」と言われてきました。だからひょっとしたら日本人ファンでできなかった何かを起こしてくれるかもしれないとちょっと思ったりするのです。
サラ枕さんの仰る通り、羽生くんの今回のジャッジだけではなく、全体的に理解できない、わかりにくいジャッジが多いのに、「昔からこうなのである、素人は口を出すな!」と言ってまかり通る競技が今後も栄えるとは思えません。声をあげないことこそ、羽生くんが愛するフィギュアに対する冒とくなのではないかと思いますけどね‥‥。羽生くんの決められたルールのなかで泣き言も言わずにきっちり対応しようとするその姿勢はアスリートとして人間として素晴らしいけれども、ファンはそれに倣う必要はないと思います。
そしてオーサーコーチはそんなことを書いていたんですね!私も3部作は結構読み込んだほうだと思っていましたがさすがはサラ枕さん!オーサーコーチがそういうんであればもう堂々と抗議できますね。Google翻訳使ってクレームします
サラ枕さんのおかげでちょっとすっきりです!サラ枕さんの意図を履き違えているところがあるかもしれませんが、私は自分なりに解釈しすっきりさせてもらったので御礼を申し上げます!本当に良記事をありがとうございます!
そうです、そうです!!!全部120%同意です!!!!
私が思っている事、ブログにもっと書きたい事を練馬大根さんが全部書いてくださいました
何の指針も無い中、自分の考えを貫きながらブログに書くのはなかな実は勇気のいることですが←大げさw
練馬大根さんのように、同じ考えの人がいらっしゃるということを知れるだけで心強く嬉しいです
まあ、私の場合はこれからも空気を読まず書いていきますが
それで…羽生くんが本当はどう思っているかなんて誰にもわからないですよね。特に、悲しんでるとか傷つくとかそんなのは推測にすぎない。羽生くんを自分の主張の錦の御旗にしてファンを統率しようとするなんて無理な話です。
そして、海外のファンについても…クレームを入れることと、アンチや中傷とは全く別物ですよね…
私も実は少し期待しているのです。こんなにワールドワイドに沢山のファンがいる選手は今までのフィギュア界の歴史上、どの国にもいなかったと断言できます。だから変革を起こすのは今がチャンスだと思っています!
この日本と海外の考え方の違いについても、練馬大根さんにまるっと同意です!
海外在住経験のある羽生くんファンの方も、意見を言わない日本人はいないも同然と言ってました…
そして、羽生くんが泣き言を言わないからファンもそれに習って何も言わずにっていうのも私も間違っていると思っています!選手は選手、ファンはファン。ファンが意見を言えない競技なんて?だったら無観客で試合をすればいいのでは?
オーサーコーチがファンも野次を飛ばしていいのでは…と言った裏には、選手は立場上言えない事も、ファンが言ってくれれば助かる…と言う意味もあるのかなあと。これは私が勝手に思っていることなので主張はしませんが
とか、勢いに任せていろいろ返信書いてしまってますが
あとはブログでまた書くかもしれません
私もだいぶ頭がすっきりしました。
私も意見のメールをがんばって書きたいです!コメントありがとうございました
サラ枕さんのような方がいて本当に良かった。
私の方こそ、わざわざそのようにコメントしてくださって嬉しいですし、けいちゃんさんのような方がいらっしゃると知れて良かったです