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Faoi2018静岡Final鑑賞記~その1(ほぼメモ)

2018-07-02 09:31:04 | アイスショー

羽生くんファンの皆様は昨日から情報の嵐で忙しいことと思います


今日は何と言っても、国民栄誉賞授与式!!!そして復興庁からも特別感謝状のセレモニーがあるそうですね!これで羽生くんがオリンピック2連覇だけでなく、復興支援にどれだけ貢献してきたかがさらに知られることになりますね


羽生くん、本当におめでとうございます!!!!!



そんな中、私は昨日のFaoi静岡千秋楽に行ってきたのですがwith旦那。この公演はBS朝日で放送されたので、CSの放送よりは多くの方が見られたのでしょうね


何をおいても羽生くんのことなんですが、もう、羽生くんを観た時間がものすごく短く感じて、旦那とも、「羽生くんちょっとだけだったね。あっという間だったね」って話してたんですが、全部で3分くらいしか羽生くん見てないんじゃないかって気分です「春よ、来い」は5秒くらいだったんじゃないかって気がするのですが(それは言いすぎか)


今回は羽生くんの演技、「春よ、来い」の記憶はかなり残っているのですが、その感想を今は上手く言葉に出来ません 


具体的な感想は今は出てこないのですが、一番思ったのは「力強い」ってことでしょうか。天女のようなふわふわした軽やかなイメージを持っていたのですが、昨日の羽生くんからは「力強さ」を感じました。


最後の挨拶で「来シーズンも頑張ります!」って言ったときの体育会系の男の子っぽさを見て、「ああ、すでに戦いモードに入ってたのかな」と思ったり。


戦うために天界から降りてきたのかな?って。


演技自体は人間離れしてますが


とにかく難しいエレメンツ一つ一つを丁寧に丁寧に大事に確かにやってるのがすごくわかりました。羽生くんの辞書に「雑にやる」という言葉は無いって改めて認識しました。当たり前かもしれませんが、そういうのって伝わってくるんですよね…これはその演技の世界に没頭できるためにすごく重要な一つだと思います。ちょっとでも雑だったり、例えばジャンプを失敗したりするとその世界観に浸れないんですよね。


この点において、羽生くんの他にプル様とメドちゃんは別格だよね。って前々から旦那と話していたのですが、今回やCwWの演技を見て、ジョニーとジェフとステファンとコストナーもやっぱり格が違うと感じました。テサモエやサフマソペアもさすが金メダリスト!でした。


他のスケーターの感想はまた後日書きます(絶対に)私的に半泣き、ほとんど泣きそうな演技がいくつかありました


私は後半に入って、だんだん動悸が激しくなってきて(もうすぐ羽生くんが見れるかと思うと)、羽生くんんの番になったら絶対泣くと思いハンカチ握りしめてたのですが、いざ羽生くんの演技を見ても泣きませんでした…泣く暇が無かったというか…感情を後回しにして見てたっていうか…これはどういうことなのか…あっけにとられたっていうのが適切なのか???


今、昨日の演技を思い返しても動悸が激しくなってくるのですが、明らかに他のスケーターの演技を思い返した時と違うのです。


他のスケーターの方の演技を思い出すと平面、羽生くんの演技は球。しかもビックバン寸前の密度がとんでもなく濃い球みたいな?


もしかして私は意味不明なことを書いてるのかもしれないが、もうちょっと時間が経てばもっとましな感想が書けるかもしれません。すみません…


あの人間離れしすぎなハイドロ、幸いにも記憶にばっちり残っているのですが、この感動を表す言葉が見つからない…言葉が出てこない…


また言葉が出てきたら書きたいです…


あと、ハイドロに入るまでのスケーティング?のスピード感が半端なかった。あのスピードがぎゅるるんと増す感じはテレビ放送では伝わっていなかった。(テレビ見ちゃいました)。私はS席ロングサイドからだったので、そのスピードの加速感がすごく伝わって(左から右に)おおおおおおと思ったのですが、この公演全ての演技の中で一番のスピード感でした。加速感っていうのでしょうか。


だらだらだらだら書いてますが、時間が無くなったので、一旦これにて



ではでは、今日はとにかく国民栄誉賞授与式、記者会見等での羽生くんが楽しみですね


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