言いたい事を思うがままに書くので支離滅裂かもしれない濁流シリーズ。
今さらなのですが、コメント欄では「sarah_mcla」と名乗っているサラ枕です。こんにちはsarah_mclaは声に出すとサラ枕となります。よろしくお願いいたします
ワールド観戦記がなかなかアップできなくてすみません…観戦記を書くとき、私はパソコンの前にじっくり座ってじっくりしないと書けないので、なかなか進まない訳であります…
昨日は朝から息子の部活の試合を見に行ってたんですが(テニス)、中学生の市の大会レベルですが、遠くからでも試合に対する気合いや集中力が有るか無いか伝わってきますね
そして今日はテストが近い息子に数学を教えていたら、もう、怒りを抑える為のエネルギー消費が半端なく、疲れ……ま……し……た……エネルギー消費量に対して成果が無さ過ぎて、さらにガックリ来ております!
……そんなこんな間にも、フィギュアや羽生くんに関して色々あって、色々思う事がたくさんあったのですが……観戦記に絡めて書こうと思いつつ、いつになるのかわからないので、今、言いたい事だけなるべく簡潔に書きます
言いたい事は以下の3つです
1.フィギュアスケートの試合はつまらない
2.全員応援は無責任
3.100%公平な目線なんて有りえない!
の3本です~
ワールドが終わり、今週国別やってますけど、この国別の試合に、フィギュアスケートを競技として見ることの馬鹿馬鹿しさが凝縮されていると感じました
サラ枕夫婦は今、F1も並行して見てるんで、余計にフィギュアの試合のつまらなさが際立って仕方がない!
演技がつまらないのではなくて、試合として、競技としてつまらなさ過ぎる!
国別対抗戦って公式試合でスコアが正式に記録として残るんですよね。
なのに、「国別はお祭りだからPCSもGOEも盛り盛りで得点が高くなるのは当たり前!」ってスケオタさんの共通認識にまず、what?
羽生くんのような0.01点の為に毎日血の滲むような努力をし続けている選手のファンから見たら。「はあ?」ですよ
しかも、参加者が大国の選手に限られる。しかもしかも賞金がっぽり。
大国の選手だけ賞金も盛り点数も貰えるお祭り試合が公式試合って、what?
「新採点になったから試合毎のジャッジのバラツキがあっても仕方が無い」的な風潮にも what?ですね
バラツキにも程があるねん!バラつくって事はジャッジもまだ新採点に対応しきれていない。
だから見てる方は色々疑問に思ったり指摘する。それが自然な反応である!!
なのに、全員応援系のジャッジ絶対主義者は「ジャッジは正しい。ジャッジに物申すなんて何様だ」と言う。
矛盾してるのはどっちだ?
また、健全な競技はファンが自由に議論出来る。ルールについても。私はそう思う。
先の全員応援系のジャッジ絶対主義者というのは、簡単に言えば無責任だと私は思う。
私は30年以上フィギュアスケートを見ているが、その殆どの期間、全員応援であった。1人の選手に肩入れしたのはクワンさん、真央ちゃん、羽生くんだけである。だから全員応援の気持ちがよくわかる。
全員応援というのは結局無責任なのだ。(2回目)
なぜなら、誰が勝とうが負けようが関係ないのである。たとえwhat?と思う採点、結果になっても深く追及しないで受け入れる。そして簡単に「面白かった」とか「次頑張れ」とか言う。
私自身、印象深いのがバンクーバー五輪の男子。私は男子には特に思い入れのある選手はいなかったが、ライサチェク氏が金メダルでプル様が銀メダルになった時は凄く驚いた。
「え!4回転も跳ばないこんな美しくないバタバタしたステップの全身真っ黒な衣装の、全く面白くないプログラムのこのアメリカ人が金メダル?!」と。
(今シーズン、彼のような如何にもアメリカ人!上半身を大げさに動かし、ドヤドヤと雑なアピールをするアメリカ人!の演技が目に入り、来シーズンにそれが増えるかもしれない!という悪寒がさらに試合への興味を失わせる……)
しかし、すぐにこう思った。「あんまり理解出来ないけど、ジャッジがそう判断したならこの人が金メダルなんだろう」と。
私はプル様の事も特に好きでは無かったので、そこで思考は停止した。結果を普通に受け入れた。私にとっては誰が何メダルだろうと、痛くも痒くもないからである。
その影でプル様やプル様のファンの方達がどんな思いをしていたか、想像は出来たので「そりゃ抗議するよな」とか思ったが、表面上の同情心は起きても、心から一緒に真剣に向き合う事はしなかった。
所詮人事(ひとごと)なのだ。
全員応援は一見素晴らしいかもしれないが、裏を返せばそれは、ジャッジへの疑問や選手の悔しさなどには蓋をして、上澄みの綺麗な所だけを楽しむ人達の事なのではないかと私は思う。
それはそれで良いと思います。どう見るかなんて人それぞれ。
だから、逆に、今の私のように、「負けは死も同然」と公言するアスリートを超真剣に応援するファンがいる事も理解して欲しい。
私は羽生くんと同じように超真剣に試合に挑んでいるのである。負けたくないのである。真剣だからこそ、0.01点に厳しい目を持っているのである。だからジャッジには公平さを常に願っているし、少しでも疑問があればその疑問を疑問のままに終わらせず、理解したいのである。
我々は羽生くんが0.01点の為、勝利の為に毎日毎日血の滲むような努力をしているのを知っているから、そんな簡単に受け入れ、受け流せない事もあるのです。
ワールドではネイサン君優勝は妥当だったかもしれない。でも点差は?本当に妥当だったのだろうか。妥当なら妥当のきちんとした理由を知りたい。真剣だからこそ、そこから目を背けたくない。
そして選手に「次頑張って」なんて簡単に言えない。だって次があるかどうか、そんな保証はどこにもない。
「この試合は面白かった」とか簡単に言えない。1つの試合には勝者もいれば敗者もいる。嬉し涙を流す者がいれば悔し涙を流す者がいる。メダルの色で人生が変わる。
だから、真剣にジャッジに対して議論したり説明を求める羽生くんファンの事を、全員応援系のスケオタが簡単に非難しているのを見ると腹立たしい。
そして、全員応援系は同時に、自分は中立な目線だと偉そうにしている人も多いような印象である。
実際、100%中立な目線など有り得ない。
どうしたって好みがある。
それをきちんと自分で自覚して、自分の立ち位置がわかっている人、それを公言している人の方が信頼できるし好きだ。解説もそうだ。
偏っているなら偏っていると堂々としている人の方が爽快だ。
中立を装って、または本気で自分は中立だと思い込みながら、気に入らない選手、または肩入れしている選手に対してそれが滲み出てるのを目にしたり聞かされる方がモヤモヤする。
または、全選手を好意的に見ていて、どんな演技もどんなジャッジも受け入れて楽しんでいる人は、私から見れば「結局、試合もお遊戯会のように楽しんでいる人なんだな」と思ってしまう。
それを否定も非難もしないから、私達のような羽生くんファンも非難しないでくれ。それだけだ。
一期一会の演技を大切に思っているからこそ、立ち止まって議論するのだ。
言いたい事はまだまだありますが(フィギュアスケートの試合のつまらなさの説明も足りないですが)今日はこれで……
羽生くんファンの皆様、頑張れー!
ただ、その試合での得点を公式として扱うのは変ですよね。盛り盛りなのは明らかですから、それが記録として残るのは・・・
ジョセフ・ファンくんのインタビューで、今は削除されているようですが、最初の記事には、世界選手権の前の羽生さんは回復が遅れていて、あんな状態でどうなることかと思っていたら銀メダルを取ったので、どういうメンタルならそういう結果だ出せるのかとトレーシーに聞いたら云々という部分があり、ああ、羽生さんはやはり相当悪い状態の中戦っていたのだと、それなのに、ISUは羽生さんを辱めるようなGOEとPCSのつけ方をして、と、怒りに震えているところです。
彼らはフィギュアスケートの灯を消す気なのでしょうか。いくらアメリカ人のチャンピオンを作ったところで、アメリカ人のフィギュアファンも怒りのツイートを連発しているようでは、フィギュア人気が盛り返すとは思えません。
羽生さんの足が奇跡的に回復して、これがフィギュアだ! というような演技を来シーズン見せていただけたらなあ〜
まず、私がアメリカ的な演技が嫌いなせいで、アメリカ憎しに拍車がかかってしまったらすみません💦
もちろん、アメリカ人の選手みんながそうではなく、私は逆に?ワールドで好きになったアメリカ選手もいます。
アメリカのやり方は日本人の美学とは真逆なので、余計に腹は立ちますが、ここで感情的にならないように気をつけなけれはいけないと思います。
まず、羽生くんは既にレジェンドです。今までも今シーズンも、これぞフィギュアスケート!という演技を見せてくれました。
本当に感動したし、物凄い満足感で、羽生くんに対しては感謝の気持ちでいっぱいです!
私は羽生くんに対してはこれ以上何も望みません。ただ羽生くんの演技を来シーズンもこれからも楽しみにしています。
私はワールド以来、羽生くんと他の選手が同じステージで戦ってる気が全くしないのです。別次元過ぎて……
ただ、羽生くんは来シーズンも勝ちに行くので、その応援はします!下界に降りてくるイメージです。その際、下界のスコアを見てwhat?と叫ぶ事も多いかもしれませんが…
ブログに色々文句を書いて矛盾しているかもしれませんが、ジャッジに対しては冷静に向き合うように心がけたいです。
私が言いたかったのは、ジャッジへの疑問を自由に述べる権利の事です。
何にしてもまずは、羽生くんの演技を見れる喜びを優先したいです♪
ワールド前のコンディションについては、そのインタが削除されたという事で、言及はしない事にします。
全員応援の方は気楽でいいですね
誰が優勝しても嬉しいんだからジャッジに不満もないでしょうね
私も羽生さんに堕ちる前とても気楽に試合を見ていました(真央ちゃんは特別でしたが)
ネットの世界のあれこれも知らなかったのであの頃はノンストレスでフィギュアを見てたな〜( ̄ー ̄)
色々な応援の仕方があると思うし、それは押し付けられるものではないと思う
全員応援の形が本当のフィギュアファンであるという思考はどうなんでしょう?
プロ野球だって熱いファンがいるから面白いし、あの判定は〜あの采配は〜とかって激論が交わされるじゃないですか?フィギュアはダメなの?ある意味スポーツってそうやって盛り上がっていくもんじゃないんですか?
近頃のあれこれを思うとフィギュアスケート自体を愛せなくなりつつあります
国別対抗戦など全く見る気なし
特にスケ連にはガッカリです
前から不信感だらけでしたけど、最近特に開き直ってるのか?と思わざるを得ません
ただどんなにスケ連に冷たくされても羽生さんは競技を続けるし、何よりフィギュアスケートを愛している
優しい人なので、自分が引退してもフィギュアスケートを愛してくださいと言うでしょう
それを思うとすごく胸が苦しくなるのです
もうすぐ羽生さんに会えますね
今はただそれだけを楽しみにしています
しろっこりーさんと丸っと同意です…その通りです!というコメントしか浮かばないのですが!
ネット内の狭いスケオタ世界の、特に全員応援系の人達が羽生くんや羽生くんファンに厳しいのは常にですよね。
狭い世界で多数派を気取っていても、一歩外に出ると少数派って事に気づいてないんでしょうね。
今シーズンの試合や、ワールドから国別の流れを見ていて、他のスポーツ競技ファンから「フィギュアはスポーツじゃない」と、そりゃ言われるよな、と心から思いました…
羽生くんを通じて初めてフィギュア見だした羽生くんファンも沢山いらっしゃると思いますが、そんな方ほど色々疑問に思うでしょうね…
長い間フィギュアの世界だけを見てきた人ほど、そんな疑問点やおかしさに気づいてないんでしょうね。
私も色々冷めてしまってますが、だから余計に羽生くんの純粋すぎるフィギュア愛に苦しくなります。
先にコメントくださったMYさんもそうですが、悲しんだり怒ったりモヤモヤしている羽生くんファンも沢山いらっしゃると思いますが、もうすぐ現れる羽生くんを見て、また羽生くんファンの皆様が笑顔になればいいな~!と思います!