こんばんは!既出かもしれませんがしかも羽生くん成分ほんの少しなのですが
たまたま韓国のネットニュースを検索していたら、5日前の記事に羽生くんの名前を語るエリザベス・ペイトンさんのインタがあったのでご紹介しておきます!
またそれとは別に2019年11月のトークショーで羽生くんの名前が出ている動画を発見したのでご紹介します!!ペイントさんの口から「ゆずるはにゅ~」という甘い声が発せられております!
どちらも、2019年10月から2020年1月までロンドンのナショナル ポートレートギャラリーでのペイトンさんの個展についての内容となっております!
そう、羽生くんのこの絵が展示され、羽生くんの絵が図録の表紙になったやつ!
ところでこの個展の名前は'Aire and Angels'ということですが、意味は空と天使?天空と天使?風と天使?空気と天使??天と天使?
なんにしても羽生くんにピッタリですね
まずはトークショーから!これは2019年11月のトークショーです。
動画のリンクはこちらです https://frieze.com/media/watch-now-elizabeth-peyton-conversation-nicholas-cullinan
そして、羽生くんの名前が出てくるのが46分3秒~です(もしかしたら他にもなんか語っているのかもしれないが、もう確認する気力が今、無い…すんません…)
冒頭の写真がその場面のスクリーンショットであります!向かって左がエリザベス・ペイトンさんで、右がペイトンさんのディレクターのNICHOLAS CULLINAN(ニコール・カリナン?)氏です。
これは、図録の表紙を紹介している場面で、ニコール氏が「この表紙は日本のアイススケーター…」とペイトンさんに問いかけたら、ペイトンさんが「Yuzuru Hanyu~」と答えているところです
その場面をgifにしました
ニコール氏が持っているのが羽生くん表紙の図録(ニコール氏はこの図録の共著者でもある)
その後ニコール氏が早口でなんや言ってペイトンさんが答えていますが、サラ枕には「この絵は小さいんで」「若干小さい」ってところの部分しかよく理解できなかったので
英語の達者な方、ぜひ教えてください
ああ、もっと英語が達者なら…このトークショーも興味深く見れただろうが、なんや雰囲気で半分くらいしかよくわからない…
色々見逃していたらすみません…
気を取り直して!次!!
こちらはアメリカのファッション雑誌Harper's BAZAAR(ハーパーズ バザー)韓国公式サイト版に載っていた記事です!
こちらも、ペイトンさんのディレクターであるNICHOLAS CULLINAN氏がペイトンさんにインタビューしたもので、それを韓国語に翻訳した記事です。
記事のリンク 21世紀美術界の新たな息吹!エリザベスペイトンの作品世界
題の韓国の記事ですが、このインタは個展についてや作品や制作についてなどについてペイトンさんが語っています。
記事全体は翻訳ソフトでなんとなくわかりますが、羽生くんの名前が出た部分だけ修正してわかりやすい日本語に翻訳します!
N(ニコール): 그럼 당신의 예술은 인간성과 그 안에 담기는 역사에 대한 것들이겠군요. 어릴 때부터 지금까지 그리는 것에 대해 강한 욕구가 있었나요?
それではあなたの芸術は人間性とその中に収められる歴史に対するものですね。 幼い時から今まで描く事について強い欲求がありましたか?
E:(エリザベス) 네, 벽에 붙일 사진을 모으곤 했어요. 특히 피겨스케이팅 선수와 체조 선수들요. 최근에는 하뉴 유즈루(Hanyu Yuzuru)라는 일본인 피겨스케이트 선수를 그렸는데 스케이트 선수를 그리는 것에 빠져 있었던 여덟 살 때 생각이 나더라고요. 자신만의 아름다움을 만들기 위해서 선수들이 몸을 사용하는 방식이란 정말로 초인적이에요.
はい、壁に貼る写真を集めたりしました。 特にフィギュアスケート選手と体操選手です。 最近は羽生結弦(Hanyu Yuzuru)という日本人フィギュアスケート選手を描きましたが、スケート選手を描くのに夢中になっていた八歳の時を思い出すんですよ。 選手が自分だけの美しさを自分の体を使って作る方法は本当に超人的です。
あと、他に興味深い答え。
私が有名人を描く理由は明確です。 彼らが持っている名声に混沌があるためです。
この続きもあるのですが、いまいち韓国語の訳がよくわからないので
ここまでとします…
中途半端ですみません…
羽生くんについて触れたのはほんの少しではありましたが
ペイトンさんの「有名人の名声は混沌があるから彼らを描く」というのは非常に興味深い
ペイトンさんが羽生くんについて多く語ったインタはが、以前マスターの羽生くんファンの方がご紹介してくださっていたのをどこかで見ましたが
芸術家らしい視点が興味深いですね…
ああ、私がもっと外国語が出来ればもっと深く掘り下げられるのに…
以上、超チラ羽生くんコーナーでした
ううううんんんーーーーー(;´∀`)
何かとても深いことをおっしゃっているよう・・・
よう・・・・、
どういう意味だろう???
有名であるということには理由があるわけで
何か特別なものを持っているからで
それを人はさまざまに評価する
賞賛、絶賛、憧憬、畏怖、もあれば嫉妬、やっかみはもちろん、冷静な分析も。
一時何かで有名になる人は沢山いるけれど、有名であり続ける人は、やっぱり何かに優れている人。研究する価値がありますわね。
でも有名であればあるほど、いろんなことを言われ、取り巻きも敵も増え、実像が見えにくくなる。
アーティストは実像を見たい、探りたくなる、表現したくなる・・・ってことかしら?
絵でも文章でもなんでも、何かを描こうと思ったら、先ず「見る」「じーーーーと穴のあくほど見る」ことから始めるから。
で、ペイントンさんが羽生くんを何度も、何枚も描いているのは、飽きない、見れば見るほど見たくなる、ってことかな????
興味深いものご紹介ありがとうございます!
すぐにこうやって考察できるレモンパイさんは凄いです!!!
おかげで目が覚めました!←???
この記事を書いていた時は夜中で私の脳みそが混沌としていたこともありイマイチ理解できていなかったし、「有名人の名声には混沌がある」ってのがなんかカッコイイ!で終わっていました
そして今、レモンパイさんのコメントを読み、インタの記事を読んだら理解できた気がしました!
まさに「実像」を求めているのだと思います!つまり本質を追求したいのかな?
これには続きがあって、そこは翻訳ソフトだけだとイマイチ意味がわからなかったのですが、今分かった気がしました。
それはこうです。
「私たちは実は名声の重要な本質を忘れています。 一人一人の個人は彼らがすることで知らされて受け入れられるということですね。」
と後半がわかりにくいですが、レモンパイさんが書いてくださったことなんだと思います。
そして、一人の人をじっくり追い続けるということについても!
「時間という概念は、本当に魅力的です」
ともおっしゃってる。
「一人にじっくり向き合った時のその人の変化もまた美しい」と!
ということで、ペイトンさんにとっては羽生くんはそういう対象である!
という事が知れて嬉しいです
我々が羽生くんの演技に決して飽きないように。それどころか、見れば見るほど新しい発見があってさらに魅力的になるように!
ペイトンさんも羽生くんに対してそうなのだろう。
と思えるだけでよかったです
ペイトンさんのような著名なアーティストの深い思いは私のようなものにはなかなか理解し難いですが
なんとなくわかる気がする!と思えただけでもいいのかな?
と、今自分で書きながらまた訳がわからなくなってきたので、これにて…
ありがとうございました