清流とは
1.川などの清い流れ。
2.潔白な人たち。
3.高貴な人たち。よい家柄。
羽生くんのことを清流のようだと例える人も多いかと思いますが、その意味を広辞苑で調べたところ、上記のような、より深い意味があったことを今知り、さらに羽生くんにピッタリすぎることに驚きを隠せないサラ枕ですこんにちは
ちなみに広辞苑は息子の電子辞書に入ってるのですが、私が何か調べたくて借りる度に充電されておらず、普段全く使ってないのが丸わかりで、この怒りをどうしようか考え中であります
そんな私の朝は濁流から始まります…
私が朝起きてまずやること、それは洗濯の余洗いです。洗面所のシンクに水を張り、洗剤を溶かし、そこで息子の汚れた靴下を洗うのです。そうすると瞬く間に濁流のごとき茶色か灰色の水の色に変わるのです。主に外部活のせいですが、部活の無い日の靴下も汚れているので、上履きがとんでもない状態になってることが推察されてとてもとても恐ろしいです…
そしてその濁流を見るたび私は思います。「羽生くんの洗濯物ではこんな水の色にならないだろうな」と。
さらに制服や体操服についた茶色い汚れの首輪にウタマロ石鹸をこすり付けながら思うのです。「羽生くんには汚れの首輪なんてできないだろうな」と。
しかしいつもそこで我に返ります。「羽生くんのお母様の苦労に比べればこんなもの!」と。
洗濯だけでもその苦労は私の何万倍もあるでしょう。だって、例えばあの超繊細なホプレガの衣装。あれを手洗いすると想像しただけで、そのプレッシャーにつぶされそうです…私には無理だ…そんな責任の重すぎる洗濯…
洗濯だけでも羽生くんのお母様の背負ってる重さが私比で半端ないのに、それはごく一部…一体羽生くんのお母様の毎日はどんな生活なのか…どんなプレッシャーの中で生活しておられるのか…
お母様の素晴らしさについては他にもいろいろいろいろ気づくことがたくさんあるので、いつかこれもブログにまとめたいです
やっと本題の長野ですが 来ましたね。ホプレガやっぱり羽生くんは羽生くんだった!恐れ入ります
マスタークラスの羽生くんファンなら絶対ホプレガに違いないと信じて疑わなかった方もいらっしゃると思います。
しかし私は違いました…長野オリンピック記念のショーということならば当然ホプレガが一番その趣旨に合っているというのはわかっていたのですが、リハビリ中の羽生くんの状態で、短縮版に編集したとしても、あのひとつも休まる時のない高難度なプロ、鬼ステップだらけでジャンプ構成も鬼…今の羽生くんに出来るのだろうか?と疑ってました…すみません…これが凡人の考えることなんですね…
羽生くんにとってはホプレガ意外の選択肢はなかったのですよね…まずホプレガ有りき!!!
そしてその日できるギリギリ最大限の構成で挑んだ。
一日目と二日目でジャンプの構成が違っている。しかも進化している。
凄すぎます。
これが天才の思考…今日も羽生くんから学びました。
そしてその学んだことを主に子育てに生かしたい。息子に少しでも継承したいと思っているのですが
今日のポイントは「限界を自ら設定しない」ってことでしょうか…また、まず目標をとにかく決めちゃってそこから逃げない!っていうやり方にもできますね…今頭の中でいろいろ考え中です…
それはともかく私はこの感動を分かりあえる人々が世界中にたくさんいるを嬉しく思います。つまり羽生くんが長野でホプレガを演じたと知った瞬間の感動この感動を説明しなくても分かり合えるファンの方々がたくさんいることに!!!
羽生くんの素晴らしさを理解できない人には一生理解できないことだと思いますが、私は、それを理解できる側の人間になれた幸運を感謝したい。羽生くんファンとともに感謝祭を開催したい!!!そんな気分です
SNSで活発に交流したり実際会って交流したり公演に行ったりしているキラキラ系のファンの方もいれば、私のように引きこもり系のお茶の間ファンの方もたくさんいらっしゃると思います。でも思いは一緒だと信じています
あと今回の貴重な公演の経験を誰にでも読めるSNS等でシェアしてくださったファンの方々、ありがとうございましたもう、感動で何も言えないですテレビ放送がさらに待ち遠しいです
レジェンド達が楽しそうでよかった!
公演が始まる前にポスターを見た私は長野オリンピックのレジェンド達への敬意が足りないのではないかと思っちゃったりしたのですが、杞憂だったみたいですね
みなさん、とっても喜んでらしてよかったですそれはSNSを見ればわかりますが特にストイコさんとペーゼルさんが、日本や日本のファンに対してすごく感動して喜んでくださっていて嬉しくなりました
これくらいのレジェンド達になると、しがらみもなく、空気も読みすぎず、大らかなので羽生くんのお写真を気軽にUPしてくれたりして本当に有難い
しかも羽生くんとの写真と一緒にペーゼンルさんは「A great champion and a very kind person. Respect. (偉大なチャンピオンであり、とても優しい(思いやりのある)人物。敬意。」とコメントを入れてくれ、ストイコさんは「 Such an honour to skate with this young man! (この若者とスケートができてとても光栄です!)#yuzuruhanyu We had a chance to catch up and chat about his win in #pyeongchang2018(我々は近況を語ったり、平昌オリンピックでの彼の勝利についておしゃべりする機会がありました) #humbled(謙虚) #thankful(感謝)」というタグ付きのコメント…泣ける…
Futureの一人、紀平さんもアップしてくれてありがとう
ということで、羽生くんが楽しそうならなんでもいいです。幸せそうならいいです。細かいことはどうでもいいですテレビ放送が楽しみですそしていつも期待以上の感動をくれる羽生くんありがとう!
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