こんにちは、サラ枕ですと、約10日ぶりの投稿なのにどや顔している場合ではないんですが(←10日ぶりに“約”を付ける意味は?と疑問に思う方もいるだろう。しかしこの“約”には意味があるのである。一言でいえば【フィーリング】である)←やはり意味不明かもしれない
おお、この約10日間、サラ枕は一体何をしていたのだろう?
…何もしていないとも言えるし、何かで忙しかったとも言える…
その間にも「あ、これをブログに書こう」と思いついた小ネタは多々あったのですが、すぐに忘れてしまい、今、ほとんど覚えていないっていうねはははははは
まあ、あれですね、全日本のちゃんとした感想もまだ書いていませんが他にも羽生結弦展にも言及したいし、報知コンビのオンライン講座についても書きたいし、マガジンさんも読まなきゃいけんし←まだ読んでないんかい!!!
そんな中、は!
肝心なことをまず書こう
皆様ご承知の通り、現在全米選手権の最中でございます。全米選手権といえばあれですよ。Nさんくんの爆盛り採点と、解説のジョニタラのNさんくんへの過剰な大絶賛に不快指数1000000000%になるのが慣例でありますので(昨年は羽生くんと比較されましたね)
なので、見ざる聞かざる触らずが一番良い。
心を平穏に保ち、羽生くんの事だけを考える。
まあ、むかつく結果、むかつく反応が目に浮かぶが、心を平穏に過ごそうではないか
サラ枕にとっても丁度良い。
サラ枕家では今、空前の天と地とブーム!!!!が来ておるので、それに集中したい
羽生くんの天と地との演技を見るや即!旦那が原作の小説「天と地と」を図書館で予約したのは以前書いた。
その際「俺は前から上杉謙信が好きだったのだ!」と言っていた旦那。初耳である結婚生活約〇〇年。全くの初耳であった。
では、その後のサラ枕家の様子を少し書こうではないか。
旦那としては冬休み中にその小説を読む算段だったらしい。
ところが流石サラ枕の旦那である。ネットで予約したはいいが、図書館にその本を取りに行くのが遅くなり、気が付くと図書館は冬休みになっていたのである
次に図書館が開くのは1月4日。冬休みにじっくり本を読むという目論見が見事砕け散ったのである。ああ、なんとサラ枕家を象徴するような出来事なんでしょうか!
羽生家の人間ならそんなヘマは決してしないだろう。
このような積み重ねが膨大な差となっていくのである。
と、物凄く感慨深くなってもはや感動してしまったサラ枕でありました
ということで、冬休み中は小説が読めないので、「天と地と」の大河ドラマを見よう!となったのですが、皆様ご承知の通り「天と地と」は約50年前の大河ドラマ。今や一話分しかアーカイブに残っていないのでありました…
その一話とは第50回「川中島の章その4」であります。川中島の戦いのクライマックスシーンだそうです。
NHKオンデマンドのリンクを貼っておきます。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2011027246SA000/
で、それを見ようと思ったのですが、いや、まてよ??その前に映画版の天と地とを見てストーリーを把握してから大河の1話の方を見た方がいいんじゃないか?という余計な考えがよぎり、それを旦那に提案し、そうすることにしたサラ枕夫婦
幸い映画版はアマゾンプライムだかなんかで見れる。
しかし約2時間。二人そろって2時間一気に見る時間がなかなか取れなかったのである(主に旦那の都合)
その代わりにYTや中国の怪しい動画サイトで「天と地と」を検索して関連動画を見ていたのである…
機会があれば今度そんな動画たちをブログに紹介したい。(機会があれば)(やる気があれば)
そうそう、それで映画版の記憶が色々蘇ってきたのだが、私が一番印象に残っていたシーン、財前直見さんの勇ましいシーンであるが、財前直見さんは上杉謙信の側室ではなく、武田信玄の側室であった
はははっは流石私の記憶力である。
あとは音楽である!!!!!羽生くんがプログラム用に編集したバージョンについて深く考察してくれている人がいるという紹介をしてた人のツイートをどっかで見た気がするので、いつか読みたい←
それはそれとして、元の、原曲もYTでアップされていたので、それを聞いて「いい曲だー」と、いかにも凡人らしい浅い感想をいいながら聞いているサラ枕夫婦である。
まあ、YTやなんやで「天と地と」で検索すれば色々出てくるので、ここではその動画の紹介は割愛する。
いや、一つだけ貼っておこう。https://youtu.be/B5d_hWqNBwM
いやあ、聴けば聴くほど良い曲である←凡人すぎる感想
で、小説の方であるが!!!!
冬休みが開け図書館が開館したその日に旦那に本を取りに行くように命令し、読もうとしたサラ枕夫婦であったが!
その本が!なんとも年季が入り過ぎた古文書みたいな本であった。表紙があるのは一冊だけである。
記念に写真を撮った。
発行年を見たら昭和44年であった。(初版が昭和43年である)
本を開くとこうである。目次であるが、触っただけでボロボロに砕け散りそうである。
こんな世の中(コロナ禍)なので、雑菌関係にも敏感になっておるのが、そのようなことを超越した存在である。図書館によっては除菌処理をしている所もあるようだが、それは定かではない
それはそうとして、せっかく借りてきたから読むことにした。旦那が借りてきたのにも関わらず、まずはサラ枕が最初に読み始めた。慎重に慎重に…これ以上本を破壊しないよう、赤ちゃんの肌を触るように優しく…
……ああああああ!!!!!
…小説の内容については、また別途書きたい(また別途)(気力があれば)
が、確かに面白いと思う。上杉謙信は当然羽生くんを想像して読むことにした。登場人物を具体的なビジュアルで想像しながら読むと読みやすいからである。その他の人物は大河ドラマのキャストを参考にしようと思ったが、古すぎる大河ドラマなので途中で止めた。
そして私が読んでいるのはまだ上杉謙信の赤ちゃん時代である
で、旦那はというと、1ページ目で挫折した。
は????
は?????
「字が小さい。読みにくい」だそうだ。
まあ、旦那は元々読書をしない人種であった子供の頃から読書とは無縁の人間であった。サラ枕とは正反対である。(そして息子は旦那の血を受け継いだ)
しかし、希望はそこにある。人間というのは変わるのである。50歳の手習いというのは言い得て妙で、旦那は50歳になってから急に読書に目覚め始めたのであるというか、やっと読書の必要性に気付いたというか…
いや、遅くはない。何歳になってもやり直すことは出来る!!!!
全世界の凡人諸君!!!!希望を捨ててはいけない!!!!!!
…そんな旦那であるが、しかし、小説を読みたい!という意欲はまだあるらしいので、結局、新しい文庫版を買うことになったのである…(句点が多い文である)
新しい本でなら、読める!!!!という旦那の理論である。
なので、サラ枕もあの古文書を読むことを諦め、新しい本が到着するのを(ネットで注文した)待つことにしたのである。
と、ここまでが今までのサラ枕家の「天と地とブーム」に関する報告である。
書くまでもないが、当然一番見ているのは羽生くんの演技である!!!!
ああ、見れば見るほど素晴らしい演技よ!!!!!!!
勿論、レッミーもそうであるが、あの全日本の2つの演技+春よ来いよ!!!!
ありがとう!!!!!!!!!!!!
と、結局何も成長していない(感想という点で)サラ枕であるが、軽いジャブということで、今回はこの辺で
(ずっとジャブが続くブログとも言える)
私も図書館で『天と地と』を借りて読んでいます。
年末勇んでネット予約しようとしたら、こちらも図書館はお休みに入っていて年が明けてから借りました・・・。
こちらは、平成2年発行の角川書店版。「事故本汚損あり」のシールが貼ってありました。調べたら幼児のいたずら書きとおぼしき大胆な筆遣いのぐちゃぐちゃ線画が・・・。
ただ今、景虎くん8才です。先はまだ長い。
同じ路を歩んでいるようで心強いです。
映画『天と地と』も見ました。色々びっくりする映画でした。ロケ地とか。
大河の方はまだ見ていないのです。数分のダイジェストだけ見ました。
またジャブ、お待ちしてまーす。
おお、同士ですね平成2年と見て、新しい!と一瞬思いましたが、30年くらい前ですか?!!なかなかですね
私は購入した小説が届くのを待っているので、まだまだ全然まあささんよりも進んでないです
そして!今日!まさに!映画版天と地との感想などをブログに書いていたのでした
ジャブなのかなんなのかわからない内容となっておりますが
今日中に投稿します
大河も私はダイジェスト版だけ見ましたwでも、それだけでも凄い面白かったです!というか、石坂浩二さんがハンサム過ぎて羽生くんと通じるものがありますね