競馬投資で暮す男の参戦日記

競馬はギャンブルではなく確率の投資ゲームです。平日は南関東競馬、週末は中央競馬に参戦投資しています。

強気で前向きに

2020-12-08 09:46:57 | 資産作り、投資
12月8日(火)


おはようございます。


今朝も寒いですが

風邪はそれほど強くなく穏やかな朝ですね。

日差しも優しい感じでいい心地です。


チビ達は朝から元気でお散歩待ちモード

早々にウォームビズの完全防寒で出かけました。

日の出が遅くなりうす暗い感じですが

20才超えの3姉妹はとても若々しくて嬉しい限りです。

小さめのマルチーズで細いので

元気でいられるのでしょうね。

人も同じで過食は良くないですから・・。

今日も多くの犬友との語らいで楽しく幸せなお散歩でした。



さて

昨日の大井初日

前半は新馬レースばかりで

中盤の7R以降を狙ってました。

候補は大井8R、大井12R


大井8R 6-9 37940円  6点  はずれ 

軸4番が出遅れしかも人気13位が2着入線

まさかの決着・事故レースですからやむなし。


大井12R 11-13 2200円  6点  的中

下位の13番から流して的中


今日はしっかり万馬券を狙います。


では、また。




ところで

私は若い頃から寄席に通っていて

落語や漫才が好きなので今でも観ています。


最近人気の出てきた芸人の中で

ハナコ、ティモンディがいます。


彼らを見て思うことですが

「人間は絶対に人生を諦めてはいけない。」

ということです。


彼らが売れ出すきっかけとなったのは

漫才・コントとは無関係の大食いと運動能力の高さです。

本業とは無関係の番組に出て

いつも頑張る姿が好感を呼び出番が増えだしたのです。

(ハナコは2018でキングオブコント優勝)


「芸は身を助く」と昔から言われてますが

今までの積み重ねの中で得てきたものに陽が当たりました。

コンビの中の一人が目立ち、それが相方をも幸せにするのです。

人生の出会いもそうですが、

諦めなければチャンスは来るのです。


たとえ今は暗闇・どん底にあっても

必ず光は差し込んできます。

そのためには絶対に強い気持ちを持って

自分を信じて諦めないことです。

ともに輝く明日に向かって努力しましょうね。






閑話休題



ナポレオン・ヒル博士の講話より





 エジソンは
 一万回の失敗の末に
 白熱電球の完成に至りました。
  
 ですから、一度くらいの失敗を
 気にしてはいけません。



 アメリカの最も偉大な発明家である
 トーマス・エジソン[訳注]は

 驚くほど前向きな人生観をもっていました。


 それが
 彼の発明家としての才能を
 大いに高めたのです。

 他の人であれば

 電球を発明するのに
 何千回も失敗したら

 すっかり絶望して
 やる気を失ってしまうところを

 エジソンはこう考えました。




 「一回一回の失敗は

  単にうまくいかない方法を確認し
  消去しているに過ぎないことであり

  失敗を重ねるごとに
  一歩ずつ成功へ近づいているのだ 」



 私たちは誰でも、その気になれば
 エジソンから教訓を学ぶことができるのです。


 
 最後まで辛抱強さと聡明さを失わず
 積極的な行動をとり続ければ

 人生において、
 乗り越えられない障害などまずないのです。



 何かに失敗してやる気をなくした時には

“ 世界を一変させてしまうほどの
  成功に到達するまでに

  エジソンは一万回の失敗を経験していた ”

 ということを思い出しましょう。



[注]トーマス・エジソン (1847-1931)

 アメリカの発明家。
 学校にはほとんど行かず
 鉄道の新聞売り子となり、
 駅で電信技術を習った。
 印刷電信機、蓄音機、白熱電灯などを
 発明する。
 活動写真を蓄音機と結びつけて
『 キネトフォン 』を考案。
 それが
 トーキー映画(有声映画)の先駆となった。







いつもお読みいただきありがとうございます。
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