体温を高めると免疫力が強くなる

最近、身体を温める方がいいと本を読み、生姜を食べ、重ね着をして、サウナやお風呂にも
じっくり入ってとにかく身体を温めている。
そんな時にタイムリーに講演会がビーコンで開催されたので早速聞きに行った。入場無料

　

参加者は少ないのかと思ったら、会場は満席、資料も足らなくなったほど。
知らずに参加したが、この講演会の講師の先生はものすごく有名な先生らしい。
内容は新潟大学教授　安保　徹さんによる講演会が一番のメイン。
先生は、免疫学者。ストレスやアレルギー、リューマチ、ガンについて話された。
免疫力、自然治癒力がなければ健康なし。
会場では、皆ノートを取って先生の言葉を書いていた。そんなにすごい先生なのか？？
免疫力を高めるために一番重要なことは働きすぎないこと。
①体を温める　②深呼吸をする　③食事（リンパ球を増やす）　④恐怖からのがれる。　

次は、澤征四郎さん、中国医学の経絡の先生だ。３年前のガンの特効つぼを発見された
「大発見！奇跡の超特効つぼ処方箋」
両手の小海と内関の４カ所を電気に当てるだけ。これで、ガンがなくなったり、延命されたり。

３人目は、松山家昌さん、大分市の病院の先生だ。
西洋医学は、救急の手術や抗生物質の治療法は優れているが、ガン、生活予防病の予防と
治療法は充分でなく、東洋医学、心身医学、代替療法を使用して温熱療法に力を入れている
①絹と綿の靴下を交互に重ねてはく　②半身浴　③足湯が有効
お風呂で体を温めたら、必ず靴下をはくこと。

　　

１月16日におこなわれた象書体験のイベントの作品が会場に展示されていた。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

中央公民館では、自主講座の発表会や展示会が行われていた。
最終日は抽選会もある。生け花、ちぎり絵、日本絵、水墨画、俳句等色々なサークルがある