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第5回 内成散策会

2009-09-26 23:46:48 | 内成 棚田・ホリデーハウス
今回で内成散策会は2回目の参加だった。
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事前の案内(ロングステイ研究会のブログに掲載文)
1.内成散策会を開催するにあたって
今回は黄金色に輝く棚田を中心に巡ります。
日本の棚田百選に選ばれた棚田が一望出来る月見石、
内成のランドマークになっている勢場の大銀杏、
滝なのに「水無の滝」と不思議な名前のついた滝などをご案内します。
地域のお百姓さんからコメの刈り入れの話を聞いたり、
生まれたばかりの子牛が間近に見られる牛舎探訪も予定しています。
2.コース:公民館→中の迫→二宮区長宅→勢場の大銀杏→直売所
→LSBの田んぼ→月見石→水無の滝→公民館
3.ガイド:立命館アジア太平洋大学LSB研究会エコツーリズム班メンバー
※途中で地域住民による話を予定しています。
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今日の参加者は10名ぐらい、町歩きには丁度いい人数だ。参加費は無料で毎月第4
土曜日に開催。新聞社の取材の方も来られていた

  

内成の棚田では、土手の彼岸花と稲の色とのコントラストが綺麗だ。

  

大銀杏は、まだ色づいていなかったが、銀杏がいっぱい落ちていた。地元の方の
お話しを聞きながら歩いたが、なんでも、この樹齢1500年とか推定される銀杏の
木なのに天然記念物にならないのは、この木が中国産だからだそうだ。
散策の途中に立ち寄った野菜の直売所、全て100円だった。ウリの粕漬けを買って
帰ったが、とてもおいしい漬け物だった。美味。

  

早い田圃はもう刈り取っているところもあったが、ほとんどは10月10日前後に
収穫らしい。稲が7分目ぐらい黄色くなったら収穫時期とのこと。
でも、その時期にはもう彼岸花は終わっているだろう。
自分たちで6月に植えた田圃にも立ち寄ったが、すくすくと育っていた。
学生さん達の管理がいいからか、とても大きく育っていた。

  

田圃の中のあぜ道を歩く。残念ながら休耕田が多くなり、田圃でない場所も多い
ここも過疎が進み、田圃を維持していくのが大変で、農業愛好者を増やしたいらしい。

 

月見石からみた内成の景観、ここが一番綺麗に見える場所

 

コスモスが咲いて、柿の木が色づいて、稲穂が黄金色、本格的秋はもうすぐそこ

      


コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日々の暮らし (のんきな父)
2009-09-27 15:46:22
久しぶり
絵手紙上手に描いてますね。
顔がQPに似ているよ 
棚田とか田舎の田園風景とか何か落ち着きますね。
パンタイムまで 情報ゆたかですね。
日々の暮らし 楽しそうですね。
ではまた 
返信する
棚田 (urijii)
2009-09-27 17:06:22
まず最初にこのブログの編集に

次にこのきれいな景色!!維持管理が大変やろけどこんな景色たまりませんねーと
無責任に言っておりますが・・・

もう少し体力があれば・・と思いますがこんな坂もうムリです
返信する
ありがとうございます (sappy)
2009-09-27 21:15:32
のんきな父さん、久しぶりです。
神戸は鉄人28号が現れたそうで見てみたいものです。
ハイキングもいつものグループで楽しそうですね。

urijiiさん これから稲がもっと色づく頃が写真家はたまらないらしいです。
いい風景です。やはり、日本が一番
返信する

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