第19回 鶴見病院祭

ここ別府には大きな総合病院が多いが、独自でお祭りを開催し、各病院のＰＲに余念がない。
鶴見病院は、大分県厚生連の病院だ。そんな病院が歩いて15分程度の所にある。
以前から「鶴見病院まつりはいいよ」と聞いていた。
ただし、同じ日にザビエルウォーキングがあったので、昼から行った。
米の無料配布には間に合わなかったが、後々のことを考えると昼からいくのもいい

　　

人人であふれかえっていた。ちょうどステージでは、庄内神楽が演じられていた。

　　　　　　

２時からはオークション、先生方からの提供か？高級ワインやウイスキー、すんなりと決まる。
地元の家具屋の提供商品は、なかなか値が付かず、85,000円程度のテレビ台が2,000円で落札
その後、最後の抽選会、一等は大阪ＵＳＪのペア券。会場内は熱気。何も当たらず。
お得な情報。野菜を買うなら2時30分過ぎに。。ＪＡが提供している野菜が半額に。
野菜も表のＪＡで買うより、裏にあるバザーで買う方が安い。このバザー野菜も
3時過ぎには割引価格になる。

　　

樋口了一さんの特別講演会があった。樋口さんは最近名前をよく聞くが「手紙」という曲を
歌っている。その曲を生で聞けて、詩を見たとき、なんともいえない気持ちになった。
この「手紙」という曲は、介護の曲とも呼ばれているらしい。今年、もしかしたら
紅白に選ばれるかもしれないという、良い曲。もし、まだ聞いたことがないなら
詩は手紙樋口了一　歌詞で検索したらでてくるし、音楽もYou tubeで視聴できる。

樋口さんは左側の人。

　

今年の紅白に出るのではないかなというぐらい、心に響く曲だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　

【その他の出来事】
・転院