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三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)

2018年08月02日 03時57分00秒 | 日記
 三十六計逃げるに如かずとは、計略には様々なものがあるが
困ったときは逃げるのが最良策であるということ。

高齢のアマボク会長さんは熱中症なのか仮病なのか入院扱いらしい。
お相撲経験の理事さんは絶対会見は拒否して逃げまくる。

相撲に始まりレスリング、アメフトにアマチェアボクシングと
話題を次々に提供してくれるスポーツ界はテレビ局にとっても
ありがたい存在だが…

判定がどうこう言うなら野球も有名選手がバッターボックスで
見送ったらボールとか、コントロールの良い投手が際どい所に
投げたらストライクとか。

また、女子体操で10点を連発していた西欧の選手が来日。
得意の平均台でバランスを崩し落下寸前だった演技に対して
某勢力の指示により選手自身も笑ってしまったまさかの
満点採点。 場内から笑い声が起きた体質は数十年経っても
変わっていないどころか酷さは増している印象を受ける。

江夏などはストライクを取ったと思ったボールを外れたと
ジャッジされてその後に明らかに自分でも外したボールを
ストライクとされるいわゆる行って来いは不要だと公言していた。
江夏ほどの投手になればカウントが自身の青写真どおりにならずとも
その都度修正するのは当然の事なので無用の情け?は余計なお世話なのである。

それにしてもテレビ局の不勉強は酷いを通り越して滑稽ですらある。
アマチェアボクシングにTKOは存在しない。RBC、レフェリーストップコンテスト
と称するのが正しい。
採点がおかしいと取り沙汰されている試合、アマチェアルールでは
確かにダウンも有効打の一つとして捉えるのだが該当試合を見ると
3R2度目のダウンは健康管理上でも危険な状態でストップするべきだと思った。

お台場局ではワイドショーなのかバラエティなのか分からないが
名前の間違いに映像を誤って紹介してその都度お詫びするアナウンサーが
すでに慣れ切ったものでただ頭が重くて下げただけに見える。

五輪、必要?

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