中学の友達は不良のレッテルを貼られて幾度かネンショにも入っていた
家庭が複雑な環境という点でお互い気があったのか二人でよく遊んだ
ご多分にもれず、様々なケースの裏抜け道を知っていた
いたずら好きだったけど面白い愉快な奴だったが身体には大きすぎるナナハン操作を
誤り死んだ
もう一人の悪友は高校を中退後、心の支えとなる存在を見つけて立派な社会人として
暮らしている
人望が厚く、慕ってくる人間も多い
そんな場面に偶然居合わせたことがあるが高校を辞めたいと言ってきた相手に
「高校くらいは出ておけ、中退した俺がつくづく実感している」旨言っていた
至極心に刺さったようでその学生は途端に顔つきが明るくなった
言葉に加えてかつての悪友の経験してきた重みを感じ取ったのだろう
上っ面だけの指導は言われている方は本能で見抜く、年が若ければ若いほど敏感である
死んだ友が生きていたら親分肌のところもあったので悪さをしている若い連中へ
どんなアドバイスを送れただろう
二人して情報交換していた悪への抜け道を先回りして押さえることも出来ただろう
幾度も薬物の罪を犯してしまう罪人、拘置所でもしもその場が与えられるならば
現在薬物に手を出して中々辞められない連中を前に自分の現状や体験談を話す機会を
設けてやればいい
実体験からの言葉なので聞く方は感じるところがあるだろう
万引き、DV、窃盗、様々な犯罪に対してこれは効果があるのではないか
教育現場の崩壊は名古屋の一件を持ってして最早確定的
社会全体が今後は若者達にさりげなく何を見せるか
偉そうに述べてきたが自分自身としては(ゴミの一つも拾えない奴に何が出来る)と
自分に言い聞かせて街中で笑われてもゴミを拾うよう心掛けている
笑う奴は笑わせておけ、そいつらを喜ばせたと自分に言い聞かせながら
そしてバスや電車に割り込みをしてくる輩はこれまでは蹴っ飛ばしてでも後ろに
廻していたが先日やっと手も口も出さず懲らしめる事が出来た
一人がせめて二人になってくれてそれが少しづつでもいいから広がっていけばきっと
世間は変わってくる
以上、バカのレッテルを貼られてきた人間の戯言也
家庭が複雑な環境という点でお互い気があったのか二人でよく遊んだ
ご多分にもれず、様々なケースの裏抜け道を知っていた
いたずら好きだったけど面白い愉快な奴だったが身体には大きすぎるナナハン操作を
誤り死んだ
もう一人の悪友は高校を中退後、心の支えとなる存在を見つけて立派な社会人として
暮らしている
人望が厚く、慕ってくる人間も多い
そんな場面に偶然居合わせたことがあるが高校を辞めたいと言ってきた相手に
「高校くらいは出ておけ、中退した俺がつくづく実感している」旨言っていた
至極心に刺さったようでその学生は途端に顔つきが明るくなった
言葉に加えてかつての悪友の経験してきた重みを感じ取ったのだろう
上っ面だけの指導は言われている方は本能で見抜く、年が若ければ若いほど敏感である
死んだ友が生きていたら親分肌のところもあったので悪さをしている若い連中へ
どんなアドバイスを送れただろう
二人して情報交換していた悪への抜け道を先回りして押さえることも出来ただろう
幾度も薬物の罪を犯してしまう罪人、拘置所でもしもその場が与えられるならば
現在薬物に手を出して中々辞められない連中を前に自分の現状や体験談を話す機会を
設けてやればいい
実体験からの言葉なので聞く方は感じるところがあるだろう
万引き、DV、窃盗、様々な犯罪に対してこれは効果があるのではないか
教育現場の崩壊は名古屋の一件を持ってして最早確定的
社会全体が今後は若者達にさりげなく何を見せるか
偉そうに述べてきたが自分自身としては(ゴミの一つも拾えない奴に何が出来る)と
自分に言い聞かせて街中で笑われてもゴミを拾うよう心掛けている
笑う奴は笑わせておけ、そいつらを喜ばせたと自分に言い聞かせながら
そしてバスや電車に割り込みをしてくる輩はこれまでは蹴っ飛ばしてでも後ろに
廻していたが先日やっと手も口も出さず懲らしめる事が出来た
一人がせめて二人になってくれてそれが少しづつでもいいから広がっていけばきっと
世間は変わってくる
以上、バカのレッテルを貼られてきた人間の戯言也