６月３日

今日は特別な日！！！

うふふ～～～☆

マイスウィートブラザーのバースデイだっぜっ！！！

実の弟

真ちゃん

はっぴーはっぴー☆

知る人ぞ知る

自慢のぶっ飛んだ弟君は今日でめでたく２４歳になられた。

はやーーー！！！

なんでか弟は中２のまま止まってる。

でもね！良く考えたら、

４コ下の弟君

私は１８から京都に居るし

その時真ちゃんは１４歳

物心つくのが４歳くらいやとしたら１０年ほどしか一緒に暮らしてないんだね・・・


泣きそう。

まぁ彼はそんなこたーどーでもいいやろーがね。

とにかく私の弟君への愛情は一方的なもので・・・

彼は友達には

「姉はいない」

とか

「姉は３６歳」

とか幼少のころからほざいてた。

挙句、思春期には

「お姉ちゃんみたいな、あんな人間になるのだけは絶対嫌やねん～～～！！！」

って真夜中にオカンに泣きながら相談してたし。

なんでやねん！！！

未だに私の誕生日は知らんでしょうね・・・。

あーーー！！！

真ちゃんの事かいてたら一気にテンション上がっててきたぞーーー


ちなみにお誕生日おめでとうTELしたら

どうやらいつもと様子が違う弟君。

まぁ年に２・３回しか電話しませんが。

「おめでとーーー！！！仕事かーー！？」

「違う」

「え！！！あんた！誰も祝ってくれへんのにワザワザ休みとったんかいな！！」

「あぁ・・・まぁ・・・」

「ほな京都おいでーーー！！ご飯いこーー！！」

「どうせマクドやろ？いいわ。」

「ちゃうよ！！ちゃんとしたとこや！！」

「や・・でも飯いくねん。今から。」

「え！！！誰と！？」

「まぁ晩ご飯食べにいくねん。」

「だから誰とよ！！？？」

「・・・・・」

「おんな！！！おんなやな！！！！！」

「・・・・・」

「人間か！？メスか！？」

「人やで」

「マーーーーーじぃーーーでぇーーーーーかぁーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！」

「まじで。」



「あ・・・・アタシとその子どっちが可愛い！！？？」

「・・・」

「客観的に見て！！！！！」

「・・・オネーの方がかわいいで。」

「そか！！！ほないってらっしゃい！！！」


ちなみに同い年の女の子らしい。


世の中にはそんな心優しい女の子がいるんだね！！！

色々大変やと思うけど、がんばって！！！


その彼女の為にも今時の男の子が着るような服を

弟にプレゼントしてあげようと、強く心に誓いました。


そーいや昔、私の誕生日に一回だけプレゼントくれた弟。

エミネムのCDとなんか呪文みたいな文字書いた手紙。

文集に書いてた弟の好みの女の子は

「お姉ちゃんより強い人」


そんな女子ろくな事無いぞ！！！


とにかくその子が私よりもか弱い女子でありますよーーーにっっっ！！！

と祈りつつ

おめでとう！！！


最後に・・・標語みたいなん作れるなんたらメーカーってので作ったら

弟君はコレでした。