経験の差

井上です。
昨年8月から始まった、サッカー各国の主要リーグが終わりを迎えています、！昨日でプレミアリーグがマンチェスターシティの優勝で、長いリーグ戦の幕を閉じました。



本当は香川真司が20得点くらいの大暴れをしてのマンチェスターユナイテッドのこんな姿を見たい…

でもそれが叶わないのなら、せめてリバプールに24年ぶりの優勝をさせてあげたかった…

天王山の死闘を制した後のMr.リバプール、スティーブン ジェラードのあの涙は、生で見ていて感動しました。



何とかジェラードに優勝カップをあげてもらいたい！彼にはその権利がある！そしてアンフィールドスタジアムに鳴り響く、男達のあの野太い歓喜の歌声が聞きたかった…イングランドサッカーにおいてもとても刺激的であったろうに…

サッカーの神様はそんなに簡単には勝たせてくれない。ドーハの悲劇もそうでして。

そこに存在するのは「経験」なのでしよう。リバプールは選手も監督もプレミアリーグでの優勝経験がなかった。プレッシャーのかかるリーグ終盤の過ごし方を経験してなかったのは大きいでしょう。
ドーハの悲劇も日本はまだW杯に出たことがなかった。

今シーズンのサッカーはまだ終わりではありません！最終節の直接対決で優勝がきまるリーガエスパニョーラ！無冠のバルサに何とか勝たせてあげたい。でもアトレティコちも勝たせてあげたい…

そのあとはマドリードダービーとなったリスボンでのＣＬ決勝。

そして…

W杯！！！

今月来月は仕事にならない…

すいません、でもサッカーはやめられない。