９月に接近した台風１４号は関東沖を通過しましたが、暴風雨域が大きくて
関東地方でも結構影響がありました
我が家では前夜から風が強く吹きすさんで雨戸ががたがたと寝れない夜でした
洋ランが吹っ飛ばないように植木にぶら下げていた一株（デンドロビューム）
が落下し伸びていた花芽がつけ根からボキット折れてしまっていました。
一応花瓶に生けましたがうまく開花するだろうか？
花芽が９個もついています
開花寸前だったので泣いて
も泣ききれません （一年がかりで育てた）
8月31日～9月1日 go to travel を利用して函館に行っていました
本州は猛暑でしたが着いた日は肌寒く半袖シャツ姿で震えあがってしまいました
9月1日 借りたレンタカーを運転して函館山に登ってみました 夜景がメインの
函館山ですが 寒いし風も吹いており（ロープウェイは運休） 昼間の函館山で
我慢しました
ユリの開花は5月ごろから始まっているが 我が家庭先のユリは最近ようやく開花
しました 球根は植えっぱなしで春先に芽をだして茎丈は約１．５ｍ
花の固定名は友人から オリエンタルユリ と教わりました
つぼみは１０個以上ついており上の方から徐々に開花しています
２０１９年５月 ドイツ・ハンブルクからデンマークへ日帰りで行っての帰途
ここへ立ち寄った 北ドイツの都市 リューベック
１３世紀頃ハンザ同盟にかかわる貿易で繁栄した都市だそうだ
上はホルステイン門 手前にある二つの三角屋根からなっているが地盤が弱くて
右側の塔が左へ傾いているそうだ
２枚目は旧市庁舎 ヨーロッパの都市はどこでも旧市庁舎は格式ある構造の建物に
なっている
１１月５日 バンコクからマレーシアへ移動した
普段はThai航空のビジネスカウンターでチェックインするのだが、この日は
エコノミイなのでstar aliance カウンターだった
イミグレーションもプライオリティゲートは不可だと言われ一般ゲートへ。
早朝にもかかわらず出国客は多い
ＦゲートなのでＴＧのラウンジは避けて ＥＶＡ（長榮航空）のラウンジで
時間をすごした。
２０１９年夏 ドイツのアルプスに登頂した 登頂したと言っても麓から登山電車とリフトで
一気に山頂までたどり着けた
山頂では尾根沿いに国境（オーストリア）を超えることが出来る
画面向こう側がオーストリア（チロル地方）
10月20日 標記の例会（各月開催）が昨日市川市で開かれて私も世話人のはしくれとして
行ってきました
この株はベテラン会員の作品なのですが、３０ｃｍ以上の大鉢で
持つのも大変な大作でした もちろん人気投票第1位
江尻先生の講評でも 秋咲花の定番だそうです
2019年9月 卒業以来60年経過した母校の同期会が開かれたとき、旧母校跡は
どうなっているだろうと友人数人で訪れてみた
母校跡は熊本大学運動施設として変遷していたが 周辺（学生寮・明和寮跡）
は60年の年月を経て見事に生まれ変わっていた
現在の建物など配置図（③の付近が私達本科生の教室だった記憶） 正門から北方向（白川方向）を望む
現在の体育館
同期生4人衆 同期生4人衆
産業道路（学校の前の道路）から明和寮の有った方向を望む
産業道路の明和寮入口付近から母校跡を望む 旧青葉住宅後は高級マンションに変遷していた
子飼橋上から白川の下流方向 子飼橋商店街を歩いてカフェで一服 （抹茶）
2019年10月今回の世界一周旅行の最終として東南アジアを周遊してきた
私の世界一周ルートは概ね次の様に地球を東回りに一周することにしている
日本 → アメリカ大陸（メキシコ、カナダ） → ヨーロッパ大陸（諸国周遊）→
アジア（アジア諸国周遊） → 日本
今回はこの最後の区間（アジア諸国周遊）に行ってきた
沖縄→台湾（台北）→ベトナム（ホーチミン）→タイ(バンコク）→シンガポール
→日本（羽田）
殆どの都市へは何度も訪れているがホーチミン市では久しぶりに市中を歩いてみた。
ここは1975年ベトナム戦争で当時の南ベトナム政府が解放戦線に敗北し南ベトナム政府要人たちが
アメリカのヘリコプターで沖合に停泊中のアメリカ軍艦へ逃亡した旧大統領府
内部は豪華な部屋がならんでいる
ノートルダム寺院
中央郵便局
オペラハウス
ホーチミン市は旧名をサイゴンといい、フランスの統治下に有ったことから
フランス風の建物や食べ物などもその歴史が残っている
2019年9月25日 私たちが卒業した 国立熊本電波高等学校本科 10期生の
同期会が母校の地 熊本市で開催されました 卒業以来60年たち卒業時
80名いた卒業生もやや欠けて出席者25名にとどまりました
以下はその模様です
國松 坂本の両君 幹事役ご苦労様でした 有難うございました
