酒とジャズと草刈りの日々

腰痛持ちのおじじ

タイトル通りの草刈りの日々。

2022-05-10 19:08:50 | 山中を楽しく

拙いブログに訪れていただきありがとうございます。

 8日は手つかずの田の草刈りです。

新茶祭りが三年ぶりに小規模ながら

開催出来ることに成り、そうなると

来られる方々の目に留まるので

集落の美観は草刈りです。

 しかたない。

  恋あざみ は残します。

毎年完ぺきな草刈りはしておりませんが

夏の怪我から秋の草刈りもできなかった

(言い訳)

 なので、カヤと イタドリが2メートルに。

まずは目立つ高いこれらを退治。

 足元は暑くなってきたのでいやーな長い物の心配をして、

長靴です。 かなりな筋トレです。

 ----------------

其のあと 周りを刈るつもりでいましたが

腰が張ってきた。

なんとか それだけを済ませ今日はここまで。

隣の本家の草刈り後とは大違いですね。

 3D眼鏡を配れば 隣の田しか見えなくならないか。

 


古民家へ押しかけ癒される。

2022-05-07 19:02:51 | 日記

拙いブログに訪れていただきありがとうございます。

 今日は西風が強くなり出雲便はRW25から

離陸 平田市内はボディーも良く見えて楽しかった。

---------------

  光の先へ (奥出雲路)

 写真は 画家でもある小村俊美氏の2021年秋のブログより

無断転載です。

 無理を言って 本物の古民家とお庭、絵画を

拝見させていただきました。

 家を保持するのは大変で歴史と伝統を

継承するため 家の佇まいから 食の文化まで

季節ごとに再現されている。

 ご夫婦で どのように表現するのか

文言が見つかりませんが、心血を注がれています。

 -----------

 おかげさまで わたしは癒された。

感謝の気持ち ありがたいことです。

 

 

 

 


人の言うことは聞いてみる、先入観が有っても。

2022-05-04 19:04:42 | 山中を楽しく

拙いブログに訪れていただきありがとうございます。

今日の出雲の山中は冷たい風で

24度の予報よりかなり寒かった。

なので、茶の芽は伸びませんでした。

-------

新茶の積み入れ目指して、草とりです。

いつの間にか 蔓延ってきた イチゴです。

花のまわりは棘で守っている。

もぐって鎌で根を切るようにします。

 隣の野菜畑の少し若い人が

茶の木の根元の草を、草刈り機の刃を

ナイロンして買っていると言った。

早速買って見ました。

 ところが 初めてなので組み立て方が不明。

眼鏡を掛けて30分 やっとできました。

 まず畑の出る前に 庭で試しました。

石に当たっても キンという 音はしない。

なるほど 売れているわけです。

 説明書は分かって見ればよく書いてある。

が、初めはわからないですね。

----------------

 先日、知人の方が母の日の為に娘から送ってきた

万歩計がどうしても時計が合わせられないと

来られた。

 私も電池を入れなおしたが 上手くいかない。

そこで、電池を入れる前に 3分待って

入れたら 説明書通りに設定できました。

 リセットの放電時間が必要でした。

 パソコンでも、何でも 分かった人から

したらどうでもないことですが、

 それぞれの難民は いっぱい居られますね。

--------------

 茶畑の 畝の根元へナイロン刃を差し込み

刈って見ると、憎き イチゴ草が切れます。

 茶の木の苗を 60センチ間隔で昔植えていた。

なので、気を付けないと木に傷をつけます。

まだまだ不慣れですが 覗きこまなくてよいからいいです。

なるほど、昨日は良いことを教えてもらった。

ナイロンなどは カヤや小さい木など切れないから

ばかにしていた。

 人の話は聞いてみるものでした。

----------------

鬱蒼とした山中からところ変わって

 日本海の夕陽は 6時時でもまだ日没前です。

海は広いな大きいな。


出雲 韓竈神社の道路を見に行く。

2022-05-02 09:49:52 | 山中を楽しく

拙いブログに訪れていただきありがとうございます。

 唐川の道路の点検に氏神さんへ。

 からかまじんじゃ かんかまさん。

氏神さんは 出雲風土記には登場する古い宮。

それまでに、渡来の人が銅や鉄の文化を伝えたと

思われる場所に有ります。

 --------

 これから神社までは気を抜くと転落する石段です。

足腰不安なので下で 遥拝。お願いはしっかりした。

ここを参拝写真投稿され、地元の役員、住民より

遥かに多くの方が来られます。

 駐車場から800メートルで健脚の方が。

-----------------------

山深い とんでもない奥への道なりに

わが家の山が有り、木が倒れると所有者責任と、

なるのでたまには見に行きます。

 前に無理して侵入した松江市内の小型観光バスが

枝に当たり傷ついたと苦情を言われ

法的には負けるとわかり、部落民は怒った。

 運転手さんが会社に怒られるから良いように言ったのだ。

----------------

 昨年の7月は とんでもない大雨で河下湾から

この辺りまで甚大な被害です。

 道路の補修が始まり歩いて行けると聞いたので

行きました。住民が作業に入るとき車 可。

 2か所大型重機で河原を修復中です。

大雨で沈下する小さいながら大事な橋は壊されちなかった。

 昔から神話は面白い、小説家、脚本家が居たものですね。

鳥居の傍に船と帆立に見える 大岩と杉。

素戔嗚尊 すさのうのみこと が、

岩船に乗って降りられた場所。

丁度いい所に 大岩が有りました。

 奥には滝が、これから緑が深まります。

 銅と 黄銅鉱を見つけた渡来人に

先祖たちは驚き恐れいななき 奉ったのでしょう。

 自己責任で 健脚の方のみ 石段を上がってください。