蚊かと思ったけど蟻？と認知症

蚊と思ってましたが
毎年、夏あたりにこうなることがあり
先日も実家家族に見せると「蚊？」と言われ
昨日は夫さんにも
「それは蚊じゃないやろぉ」と言われ

そうなのか？と初めて疑問に思ったのでネットで調べたら

蟻かもしれない

蚊だと刺されたら直ぐに痒くなるけど
これは二日ほどしてからこんな赤い広がり状態になり
それとともに異常に痒くなる
痒さはもう５日くらい続いていて
場所がちょうど靴下やらロールアップしたジーンズやらが触れて
余計に痒くなる(^_^;)

姉から絆創膏を貼っておいた方が良くないか？と言われてから
塗り薬（オ○ナイン）を塗って絆創膏を貼ってます
やっと痒さは和らいでるけど
赤いのは変わらずです

そっか、蟻はありねぇ
と冗談をいったりして(;´∀｀)


気が付いたら蟻が手を歩いてるなんて日常茶飯事
手はもぞもぞして気付くけど
案外足は気付かないのかも

気を付けよう



昨日書きかけてアップしなかったブログ

草なぎさんが観劇されたとか
可笑しかったのが
キャップの色
正直目立ちますよね

でもそれって、
舞台上の人に「僕はココにいるよぉ」との目印かと(^_^;)

舞台上の親友は、きっと目印無くても見付けただろうと思うけど


と、ここまで書いてアップしなかったのは
始まるのか分からないし
本当に始まった時に
他でこっそり専用のブログを始めようかと迷ったから

以前、内容は書いてないけど
迷ってる感じの事を書いた事がありますが
その問題が少し前進しました

私が東京へ行き出してから
変化を感じていた父の事

決定的？な事を母より５月に知らされ
姉と相談したりしていて
今月、診察を受けました

物忘れ外来です

そう、認知症の症状が出てるんじゃないかということです

年齢的な単なる物忘れとの違いは
素人には判断できないし

私が昨年から感じていたのは
東京へ行く日を聞かれ
２０日から行くよと答えた数分後（１０分後あたりかなぁ）には
また聞いてくる
これをさすがに３度以上繰り返されたら不安になりますよね

私が感じていたのはこの程度だったのですが
５月に母から聞いた事はさすがにのんびりしてられないかもという事でした

私は直ぐにネットで物忘れ外来のある病院を調べ
姉と相談

父だけを診察しろというのは本人も嫌だろうから
年齢的に節目だから
二人で受けたらと薦めようという事に

まずは母が受診
本人は気にしてたようですが
私と姉は母の事は全く心配してなかった通り
先生にお褒め頂くくらいに綺麗な脳で
認知症になる事は無そうというお墨付きを頂きました

次の週、父が受診
母も姉も私も心の中は不安で一杯
（父もかなぁ？）

問診で既に母と違い
やはりつまづき
脳の画像でも少しの萎縮を確認

ただ先生も萎縮は見られるけど
微妙だと
でもこのまま大丈夫と帰してあげる事は出来ないですと

後日詳しい検査をします


程度によっては
他ブログで経過を記録として残そうかと思ってましたが

今の父の状態なら
年齢的にお薬などの力をかりれば
進行を止められないけど、進行を遅くすることが可能
今後それ程の経過を書くことは無いかと思いココに書きました



正直、診察後
どれ程ホッとしたか(^_^;)

父は結果に動揺し、衝撃を受けていましたが
私が「年齢的にもそれくらいはあるだろうし、進行より寿命が先だよ」と言ったら
先生も
「そうですよ、平均寿命は男性で７９歳。もう８０歳でしょ？寿命を一年過ぎてるし
進行を遅く出来るからそのうち先にね」と笑顔で（笑）


帰りに食事をした時も
父はショックであることを言いますが
姉と二人、ことさら「良かったよ！」と
父は「何が良い？」と言いますが
早くに対処ができる事は家族にも本人にも良い事


で、これに関して話だしてから
流行りのアロマが実家家族で始まりました(*^^)v

姉と私は予防を兼ねて


物忘れ外来の内容などは後日また書きますね



父よ、一緒に前を向いて生きようね(*^▽^*)


そして皆様
長文を読んでいただき
いありがとうございましたm(__)m