井上書店 きょうと

古書店 京大前で70年

大判の美術書

2014-01-15 11:31:36 | 本と雑誌

大判の美術書を、お客さんとこから預かってきたが、元々扱っていないのでそれ用の棚が無いし置けない。組合の大市が月末に有るが、安いものは出品出来ない。当分の間店の中で鎮座したままか、困ったもんです。


初市

2014-01-06 18:00:54 | 本と雑誌

今日は、昼から明日の古書組合初市の準備に、行って来ました。私が参加している「洛書会」と美術専門市会の「京美会」との合同市会となります。組合の会場に着いたとたん大量の出品物でいっぱい、そこから、初市出品置き場の2階から更に大量の出品物を降ろし展示、1階の会場は古書てんこ盛り。特に紙物、つまり戦前の絵葉書、旅行パンフ、古地図、木版物などの面白いものがワンさと出ている、私の欲しいものがいっぱい、さぞ明日は、いい市会になるでしょう。今年が始まったと、すごく感じました。


今年もよろしくお願いいたします

2014-01-05 13:21:26 | 本と雑誌

今年も始まりました、よろしくお願いいたします。元旦は、嫁さんと家から歩いてお墓参りへ、東山二条のわが井上家と、平安神宮で初詣、そして清水坂を通り、嫁さんの両親のお墓のある五条の大谷さんへ。二日は、いつもの京阪でまず「ポポラーレ土居」商店街へ、そこの神社は賑わっていたが、殆どの店は開いてずさみしい感じ、で、今市商店街に入り千林商店街を通るが、やはり殆どの店は開いてず、でも千林大宮神社は賑やかで、それから中宮・生江・赤川そしていつもの、蕪村通り商店街を通り、毛馬橋から天神橋筋商店街へ、中華十八番はまだ休みでやはり店の多くは休み、でも矢野書房は開いていました。天神さんに近づくほど人が多く、飲食店はすごく賑わっていた、そして目的の天二の「宇奈とと」で食事、ここもいつもと違い多くのお客さんでした。

それから、天神橋筋をもどって天五から中崎町を通り、高山文庫は休みでした、阪急百貨店の祝祭広場で嫁さんと合流。帰り四条河原町の高島屋に寄りましたが、阪急百貨店の人ごみを見た後ですのですごく静かに感じました。 では、小学生日記をおわります。