プラスチックごみを減らしたい

毎日買い物、料理、家事をしていると、プラスチックごみの多さにげんなりする。
そこで、ペットボトルの飲料水は買うのをやめて、水道水を沸かして、粉のほうじ茶を入れて飲んでいる。朝1～2リットル作って冷蔵庫に入れている。今年の夏はなぜかカルピス〈原液の薄めて飲むもの）が安く売られている。コロナで輸出が減ったのか？
カルピスは炭酸水か牛乳で薄めて飲むと夏は特に美味しい。私は2Lのペットボトルほど、プラスチックのごみになるものはないのではと思っている。スーパーライフでポカリスエット粉末を何年振りかに見つけて思わず買ってしまった。これでペットボトル買わずに済む。熱中症対策にもなると一人悦に入っている。

インドカレー

これがそのカレーです

インドカレーをうらむ

店頭に本場のインドカレーのレトルトが並んでいた。お！ほうれん草カレーだ。これはおいしいんだよね。昔インド料理のレストランで食べたことある。まろやかでおいしくてびっくりしたものだ。野菜もある。クリーミーって書いてある。今日はほうれん草と野菜の2種類のカレーでレストランに行った気分になろう。買いました。家に帰ってご飯にかけて一口ほうばりました。辛い！ただ辛い！ヒィー。まずーい。クリーミーな野菜カレーならいいだろう。これもまた辛い！唐辛子を噛んだ辛さしか感じない。
それにしてもこんなまずいカレーは食べたことない。今夜の我が家の夕飯は大失敗。あとはツナサラダだけで食べました。輸入会社も試食してから販売しろっつーの！270円×2＝540円の損失ですんでまだ良かった。

鶏肉のコンフィ

料理について　　何を食べたらいいのだろう。料理も頭を悩ませる。おいしいものを追求すると殺生につながるし、おいしいものを食べたい欲求はきりがないし、どこかでその欲を止めないと。卵や小魚は食べていて罪悪感はないけれど、大きい生き物になればなるほどその生き物の映像が浮かんできて、肉の売り場で手が止まってしまう。特に牛肉はだめだなあ、あの牛のつぶらな大きな瞳を思い出してしまう。そうなると鶏肉や豚肉だなあ。鶏肉料理のレパートリーを増やしてあきられないようにしないと。フランス料理で新調理法発見、鶏肉に下味をつけ、90度くらいのサラダオイルで煮る方法。それをフライパンで香ばしくソテーする。レストランのおいしい料理はこれらしい。たしかに鶏肉をただフライパンで焼いても中が全然味がなくておいしくない時がある。コンフィというらしい。こんど試すぞ。

秋の訪れ

あれだけの猛暑も嘘のように消え、朝晩はすっかり涼しくなりました。「喉もと過ぎれば暑さ忘れる」涼しいのはいいのだけれどとたんにお肌がかさかさになるのはいただけない。人間の体にとって気温の変化は大きいということですね。
植木の水遣りが楽になり、その分お肌のお手入れが増えた。