春子、鈴鹿さん、太巻の過去に興味津々の名探偵アキちゃん
鈴鹿さんの夢は何と探りを入れますが
「結婚と世界征服…は無理だから上野に銅像でも立てようかしら」と鈴鹿さんらしいつかみどころがない答えが返ってきます
寮に帰り潮騒のメモリーを聴きながら手紙の続きを読むアキちゃん。
春子は鈴鹿さんの影武者として鈴鹿さんよりスタジオに早く入り人目に付かないブースで鈴鹿さんの口に合わせて歌っていました。そして顔を合わせないように鈴鹿さんが帰ったことを確認してからスタジオを出ていました。
「大丈夫。君の経歴に傷つくようなことは絶対にない」
太巻にそう言われ口止め料込みのお金を受け取ってしまっていた春子
アキちゃん今度は歌番組に出たか鈴鹿さんに尋ねます。
潮騒のメモリーのときに2,3回出たと鈴鹿さんは答えます。
「歌ったんですか?中には口パクの人もいるべ」と核心に触れる質問をするアキちゃん
「私ダメなの合わせられないの」と自分で歌ったことを主張する鈴鹿さん。
アキちゃん手紙の内容との食い違いに疑問を感じながらもうなずいています。
若き日の春子の話に戻りCDの売り上げも順調で本人は乗り気じゃないもののアルバムを出すことになった鈴鹿さん。
また影武者を頼もうとする太巻に嫌ですと断る春子。
いつのまにか20歳になった春子。
「デモテープ社長に聴かせるって約束してくれましたよね」と太巻に迫る春子。
「似てるって。鈴鹿ひろ美に」
まさかの答えに激怒する春子。
「似てるよ。だって私じゃんどっちも私じゃん」
なんとかなだめる太巻。
「必ず僕に任せて」
騙されているとわかっていながらも当時の春子には太巻しか頼れる人はいませんでした
衝撃の内容のあまり不安になりミズタクを起こすアキちゃん
「眠れません。私本当にデビューできるんでしょうか」
強引にミズタクの部屋に上がりこむアキちゃん
「オラがいる限りGMTはデビューできないんじゃないのか。そうなのか?
水口さん!オラが邪魔ならそういってけろ」と興奮気味のアキちゃん。
ミズタク睡魔と闘いながらも
「落ち着いて。アキちゃん。こないだも言ったけど君を売り出すことに…僕は…無理だ睡魔と闘いながらいいこというの難しいよ」と眠ろうとするミズタク。
「言ってけろ!水口さん言ってけろ」と駄々をこねるアキちゃん
「絶対デビューできるから。夢は叶うから」眠そうでも言い切ったミズタク
元気はいとうなずくアキちゃん
しかしお休みと部屋から追い出されてしまいます
マメりんに部屋を占領されているためソファーで眠るアキちゃん
春子の手紙はあっという間に2年たち1989年春子は23歳になりました。
太巻はチーフマネージャーに昇格。
後で分かったことですが春子のことを真剣に売り込んでいたようです。
田舎に帰ろうとする春子を説得する太巻。
「だったらお願いがあります。潮騒のメモリーを歌わせてください。今度は自分の名前で」
太巻言うようにあの曲は世間では鈴鹿さんの曲。その知名度に頼るような印象を与える。
春子もそんなことは分かっていましたがそれほど追い込まれていました
そのことを太巻に知ってほしかったから出た言葉でした。
春子の心情を考え真剣なまなざしで手紙を見るアキちゃん。
そんな春子を逆なでするかのように
「がっかりだよ。プライドってものがないの?潮騒のメモリーやったらヒットするよ。でもそれ禁じ手じゃん。そう…」
太巻の言葉が終わる前に
「プライドなんてあるに決まってるじゃん!プライドあるからこのままじゃ終われないから今日まであんたの言うこと聞いたんです!馬鹿にしないでよ」
そう叫んで飛び出していった春子。
その後太巻と会うことはありませんでした。
田舎に帰るためタクシーに乗る春子。
タクシーの運転手は若き日の正宗でした
ミズタクの寝込みを襲うアキちゃんが可愛かったです
ミズタクの眠そうな反応も最高でした
鈴鹿さんに探りを入れるところも面白かったです
そして若き日の春子の悲劇
知らず知らずの内に太巻に利用され自らの手で夢から遠ざかって行く手助けをしてしまったなんて…
有村さんの熱演でその切なさがものすごく伝わってきました。
小泉さんの若き日の役という比較される難しい役にも関わらず違和感なく演じきっていたと思います
今日のアキちゃん
ミズタクの部屋に侵入したみの虫みたいなアキちゃんです
このかっこうでひょこひょこ歩く姿が可愛すぎました
そんなアキちゃんを見ても眠気のほうが勝ってしまうミズタクも面白すぎました
鈴鹿さんの夢は何と探りを入れますが
「結婚と世界征服…は無理だから上野に銅像でも立てようかしら」と鈴鹿さんらしいつかみどころがない答えが返ってきます
寮に帰り潮騒のメモリーを聴きながら手紙の続きを読むアキちゃん。
春子は鈴鹿さんの影武者として鈴鹿さんよりスタジオに早く入り人目に付かないブースで鈴鹿さんの口に合わせて歌っていました。そして顔を合わせないように鈴鹿さんが帰ったことを確認してからスタジオを出ていました。
「大丈夫。君の経歴に傷つくようなことは絶対にない」
太巻にそう言われ口止め料込みのお金を受け取ってしまっていた春子
アキちゃん今度は歌番組に出たか鈴鹿さんに尋ねます。
潮騒のメモリーのときに2,3回出たと鈴鹿さんは答えます。
「歌ったんですか?中には口パクの人もいるべ」と核心に触れる質問をするアキちゃん
「私ダメなの合わせられないの」と自分で歌ったことを主張する鈴鹿さん。
アキちゃん手紙の内容との食い違いに疑問を感じながらもうなずいています。
若き日の春子の話に戻りCDの売り上げも順調で本人は乗り気じゃないもののアルバムを出すことになった鈴鹿さん。
また影武者を頼もうとする太巻に嫌ですと断る春子。
いつのまにか20歳になった春子。
「デモテープ社長に聴かせるって約束してくれましたよね」と太巻に迫る春子。
「似てるって。鈴鹿ひろ美に」
まさかの答えに激怒する春子。
「似てるよ。だって私じゃんどっちも私じゃん」
なんとかなだめる太巻。
「必ず僕に任せて」
騙されているとわかっていながらも当時の春子には太巻しか頼れる人はいませんでした
衝撃の内容のあまり不安になりミズタクを起こすアキちゃん
「眠れません。私本当にデビューできるんでしょうか」
強引にミズタクの部屋に上がりこむアキちゃん
「オラがいる限りGMTはデビューできないんじゃないのか。そうなのか?
水口さん!オラが邪魔ならそういってけろ」と興奮気味のアキちゃん。
ミズタク睡魔と闘いながらも
「落ち着いて。アキちゃん。こないだも言ったけど君を売り出すことに…僕は…無理だ睡魔と闘いながらいいこというの難しいよ」と眠ろうとするミズタク。
「言ってけろ!水口さん言ってけろ」と駄々をこねるアキちゃん
「絶対デビューできるから。夢は叶うから」眠そうでも言い切ったミズタク
元気はいとうなずくアキちゃん
しかしお休みと部屋から追い出されてしまいます
マメりんに部屋を占領されているためソファーで眠るアキちゃん
春子の手紙はあっという間に2年たち1989年春子は23歳になりました。
太巻はチーフマネージャーに昇格。
後で分かったことですが春子のことを真剣に売り込んでいたようです。
田舎に帰ろうとする春子を説得する太巻。
「だったらお願いがあります。潮騒のメモリーを歌わせてください。今度は自分の名前で」
太巻言うようにあの曲は世間では鈴鹿さんの曲。その知名度に頼るような印象を与える。
春子もそんなことは分かっていましたがそれほど追い込まれていました
そのことを太巻に知ってほしかったから出た言葉でした。
春子の心情を考え真剣なまなざしで手紙を見るアキちゃん。
そんな春子を逆なでするかのように
「がっかりだよ。プライドってものがないの?潮騒のメモリーやったらヒットするよ。でもそれ禁じ手じゃん。そう…」
太巻の言葉が終わる前に
「プライドなんてあるに決まってるじゃん!プライドあるからこのままじゃ終われないから今日まであんたの言うこと聞いたんです!馬鹿にしないでよ」
そう叫んで飛び出していった春子。
その後太巻と会うことはありませんでした。
田舎に帰るためタクシーに乗る春子。
タクシーの運転手は若き日の正宗でした
ミズタクの寝込みを襲うアキちゃんが可愛かったです
ミズタクの眠そうな反応も最高でした
鈴鹿さんに探りを入れるところも面白かったです
そして若き日の春子の悲劇
知らず知らずの内に太巻に利用され自らの手で夢から遠ざかって行く手助けをしてしまったなんて…
有村さんの熱演でその切なさがものすごく伝わってきました。
小泉さんの若き日の役という比較される難しい役にも関わらず違和感なく演じきっていたと思います
今日のアキちゃん
ミズタクの部屋に侵入したみの虫みたいなアキちゃんです
このかっこうでひょこひょこ歩く姿が可愛すぎました
そんなアキちゃんを見ても眠気のほうが勝ってしまうミズタクも面白すぎました