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七夕賞・プロキオンSの回顧

2015-07-14 21:47:03 | インポート
七夕賞
1着のグランデッツァ。この馬向きの展開になったのは確かだが格の違いを見せる圧勝。秋のマイルチャンピオンシップがG1制覇のラストチャンスか。
3着のマデイラ。突然大穴を持ってくる大野騎手騎乗ぐらいしか買い要素が見出せない馬。こういう馬が頑張るところが競馬の面白いところです。
本命のゼンノルジェロは8着でした。あと1つ前のポジションが取れればという感じでした。勝ち馬とは0.5秒差。G3までなら十分勝負になりそうです。
プロキオンS
1着のベストウォーリア。こちらも格の違いを見せる圧勝。今年に入って本当に安定しています。ホッコータルマエとの対決が楽しみです。
2着のコーリンベリー。勝ち馬にうまく目標にされた印象。能力もあり先行力という武器も持っているのでG1でも人気薄で仕事しそうな雰囲気があります。
本命のドリームバレンチノは8着でした。上がり3位の追い込みで見せ場は作りましたが本来いい時はもう少し前にいける馬。衰えか斤量で前に行けなかったか微妙なところですが芝での走りをもう一度見てみたいです。



七夕賞・プロキオンS

2015-07-12 13:38:12 | インポート
夏競馬真っ盛り今日の重賞はこの二つです。
七夕賞といえばオフサイドトラップを思い出します。
12回目の挑戦で重賞初制覇。怒涛の連勝でG1制覇まで上り詰めました。
個人的にサイレンススズカは一番思い入れのある馬だったんで天皇賞秋はショックでしたがこの馬も屈腱炎を克服した不屈の名馬。運でなく実力で勝ち取った勝利だと思います。
七夕賞は熊沢騎手のゼンノルジェロ。逃げ馬の直後のいいポジションが取れそう。重賞挑戦3度目で福島の同距離を勝っており大穴として面白い存在です。
プロキオンSは国分優作騎手のドリームバレンチノ。59キロでの勝利経験もあり実績はトップ。騎手も好調。この人気なら狙ってみてもいいんじゃないでしょうか。


CBC賞・ラジオNIKKEI賞回顧

2015-07-07 20:22:03 | インポート
CBC賞
1から3番人気の決着。ただ3頭とも差し馬で前にいた馬は全滅なのでG1ではちょっと足りないかもしれません。
1着ウリウリは岩田騎手の好騎乗で勝ったともいえるので次が試金石です。
3着サドンストームがG1では一番面白そう。
本命にしたマコトナワラタナは17着。まずは無事でよかったです。もう6歳の牝馬。無理はさせずに繁殖に無事上がってほしいです。
ラジオNIKKEI賞
1着のアンビシャスはちょっと力が違いました。少なくともこの距離では世代トップクラスです。
個人的には菊花賞に出てきて盛り上げてほしいけど距離適正を考えると天皇賞秋が目標となりそう。
3着のマルターズアポジー。武士沢騎手見事な逃げでした。
地味な印象があるかもしれませんが安定した関東の中堅ジョッキー。馬質を考えれば結果を残しているほうです。
いずれクラシックで勝負になる馬に出会ってほしいですね。
本命のブランドベルクは5着でした。若干の不利はあったもののよく走りました。まだこれからの馬。まずは条件戦を勝ち上がることからですね。


夏の上がり馬

2015-07-04 20:34:29 | インポート
いよいよ夏競馬の開幕ですGⅢが中心でGⅠがないので面白くないと感じる方も多いと思いますが私は結構好きです。これまで芽が出なかった馬や騎手がこの夏競馬で力をつけて秋のGⅠ戦線に名乗りを上げるその過程が面白いです
一番印象に残っている上がり馬はトウカイメロディです。わずかの差でダービー出走は叶わなかったものの夏の北海道で力をつけ3連勝。そのうち2勝は2600メートルで長距離GⅠの名脇役ホクトスルタンを破ってのもの。
菊花賞は有力馬の1頭として2番人気で出走するまでになりました。
しかし結果が出ず6着。その後は故障もあり成績を残せず勝利を挙げられないまま引退してしまいました。
しかし夏の北海道での勢いはすごくワクワクしましたし一番印象に残っている上がり馬です。
CBC賞は夏の牝馬、乗りなれた川田騎手に乗り替わり、意外に人気がないマコトナワラタナ。
ラジオNIKKEI賞は前走の内容、藤岡祐騎手久しぶりの重賞制覇に期待してブランドベルクを推します。


宝塚記念回顧

2015-06-29 20:05:28 | インポート
1着のラブリーデイ。今年に入って6戦して重賞4勝。ほんとにタフな馬です。春の天皇賞を使って負けたときはこのままピークは過ぎていくのかなと思いましたがどんどん強くなってます。
デニムアンドルビーは阪神得意で京都は微妙という認識になりました。
ゴールドシップはああいう馬ですね。何をしでかすかわからない魅力スター性があります。
ただ今回は買ってた人に同情します。細江さんの悲鳴が耳に残っています。
本命にしたレッドデウィビスですが松若騎手は度胸満点最高の騎乗をしてくれました。
来年3年目を迎え自力で減量もとるでしょう。そこからが本当の勝負ですが彼なら息の長い活躍のできる騎手になれそうです。
トウシンモンステラは家賃が高かったですね。ただローカルG3なら勝ち負けできそうなんで次G3にでてきたら再度狙ってみたいです。
ゴールドシップファンにとっては残念な気持ちとらしいなとちょっと微笑んでしまう不思議な感覚になったレースでした。