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オレ達は太陽と一緒に戦っている

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あまちゃん第132話 春子のありがとう アキちゃん夢のステージへ

2016-03-12 23:18:54 | あまちゃん放送中
いよいよアキちゃん主演映画潮騒のメモリー親子の島が公開されました
ユイちゃんとの電話で大盛り上がりの北三陸の様子を知るアキちゃん

ユイちゃんに3月12日に行われる自身のファーストコンサートのチケットを送っていたアキちゃん。
「誰よりもユイちゃんに見て欲しいから…ぜってー来いよ!」とアキちゃん。

「ぜってー行く!」アキちゃんの思いやりを感じ笑顔で答えるユイちゃん
共にデビューを目指した昔の仲間と一緒に劇場でライブが出来ることになり笑顔でレッスンするアキちゃんたち

かつて事務所をクビになり仲間のデビューを悔しい気持ちで見つめていたアキちゃん。
私もいつかこのステージで歌いたいその願いが叶い同じく悔しい思いをしたミズタクとステージを見つめていました。
「とうとう来たね」と感慨深そうに話すミズタク。
「うん…とうとうっていうほどでもねえが」とアキちゃん。
「いやあなかなかでしょ。一回クビになってんだもん」とミズタク。
「だなあ」と嬉しい気持ちが伝わってくる表情のアキちゃん

ライブの準備をしている間にビッグニュースがありました
鈴鹿さんが春子社長のスリーJプロダクションに所属したいと話を持ちかけてきました。
春子が叫んだことで鈴鹿さんがいることに気付きテンパりサインをもらう準備をはじめる甲斐さん
顔を見合わせ驚く春子と正宗。

個人事務所に限界を感じていた鈴鹿さん。
「ずーと探してたんです事務所。誰かいい人いないかしらって」と説明します。
「いや私いい人じゃないですけど」と困惑する春子。
「そこがいいのよ!あなた押しが強いでしょ。業界の常識や悪しき風習に正面からこういてまえみたいな。いてこませみたいな。いったらんかいみたいな」とテンション高く話す鈴鹿さん

「私関西人じゃないですよ」と突っ込む春子。
「娘をアイドルにしたじゃない。長いものにも太いものにも巻かれずご自分の夢を娘に託してそれを貫いて…ご立派よ!」と興奮気味の鈴鹿さん。
「太巻さんはご存知なんですか?」と尋ねる春子。
「いいの彼は。私と同じで限界感じているはずだから。夫としてはいいけれど仕事のパートナーとしてはとっくに切れてるの。もう無理」としれっと爆弾発言する鈴鹿さん。
驚きとショックを隠せない甲斐さん

鈴鹿さんの決意は固く事務所入りが決定しました
春子と原宿を散歩するアキちゃん。
「鈴鹿さんが事務所に所属するとオラの後輩になるのか?先輩になるのか?」と疑問を持つアキちゃん。
「どっちにしろタメ口なんでしょ」と春子のナイスツッコミ
「んだなどっちでもいいな」と笑顔のアキちゃん
「どっちにしろ3年前には考えもしなかったことになってるんだから」と春子。

不意に足を止め横断歩道を眺める春子。
ここにスカウトマンが出没するという噂を聞いた若き日の春子は朝から晩までこの横断歩道に立っていました。
「ありがとねアキ」と春子。
突然お礼を言われ「えっ」と聞き返すアキちゃん。

「ずっと後悔してた。家出して東京に出てきてアイドルに憧れて…でも今は違う。全部よかったと思ってる。パパと知り合ってアキが生まれてそのアキが海女になってアイドルになっておかげでママ鈴鹿さんと仲直りできて所属事務所の社長だよ。なーにこれなに」とアキちゃんに笑顔で話す春子

「なんかオセロのコマがいっぺんにひっくり返っちゃったみたいな感じ。だからありがとねアキ」と春子。
「へへへ。こっぱずかしい」と照れ笑いを浮かべるアキちゃん

「ちゃんといったからねありがとうって。忘れないでよ」と照れくさそうな春子。
「うん」と嬉しそうに返事をするアキちゃん

「あとはパパだけだな。どうすんの。より戻すのか?オラどっちでもいいぞ。一緒に暮らしてるし」とアキちゃん。
「どっちでもいいなら…もど…そうかな」と春子。
「じぇじぇ!やったあ」と喜ぶアキちゃん

ライブ前日の2011年3月11日最後のレッスンに励むアキちゃんたち。

劇場の外ではヒビキを中心にアキちゃんファンGMTファンが盛り上がっていました
しかしヒビキは興奮しすぎて肩を脱臼してしまいました
「年なんだから無理してアイドル追っかけなくても」と心配する安部ちゃん。
「年なんか関係ねえし。アイドルが存在する限り追っかけるのが男でしょ!」とかっけーヒビキ。
一方無頼鮨ではアキちゃんの晴れ舞台ということで先輩を休ませようと梅さんが話をしていました。
「自分がいてもたいして変わんねえよ。いいから休め」と見せる梅さん
しかし河島さんが入ってきて「明日イベントあるんで握り30人お願いします」と言われ梅さんは先輩を見つめ笑うしかありませんでした

北三陸ではユイちゃんが上京するということで自然とみんな集まっていました
ばっぱは疲れがたまったのかちょっと調子を崩していました。
ストーブさんも来店し西新宿のカレー券をユイちゃんに渡します。
「このお店もうないよ。ネットで調べたらとっくにつぶれてた。ありがと」と受け取るユイちゃん。
呆然とするストーブさん
ユイちゃんがトランクを持って店から出ると足立夫妻もやって来ました
「なんかやな感じ。みんな集まっちゃって」と照れるユイちゃん

「元気でな」と勉さん。
「辛くなったらいつでも帰って来るんだよ」と頭をナデナデする美寿々さん。
「楽しくても水曜日には帰ります。じゃあね行ってきます」みんなに見送られ東京へ向かうユイちゃん。
ユイちゃんが本当に帰ってくるつもりだったのかそれとも東京で暮らす覚悟だったのかそれは誰にも分かりません。

劇場では安部ちゃんが太巻たちにまめぶを作っていました。
「あららもうこの人はまめぶの虜だ」太巻に上手いと言われ大喜びの安部ちゃん
「だめだこの味を表現する言葉がない」河島さんにはまめぶの良さは届きませんでした
太巻にユイちゃんが上京することを話し約束を取り付けたミズタク
GMTのみんなとまめぶを食べるアキちゃん。
ミサンガがまだ残っていることを気にします。

明日のライブで一気に切れるよと楽しそうな真奈ちゃんと喜屋武ちゃん
「んだなあ。がんばっぺ!」あらためて気合が入るアキちゃんたち。

そのころユイちゃんは宮古に向かう電車に乗っていました。


お祭り前日の楽しい雰囲気のはずなのに…あの出来事を知っているから余計に切なく感じる回です。
本当に何事もなく3月12日を楽しんで欲しかったと思いました。
アキちゃんと春子の会話がよかったですね
正宗のことを気にかけているアキちゃんがかわいいです
鈴鹿さん春子への罪滅ぼしとアキちゃんと遊びたくて事務所移籍したのかなって感じました

今日のアキちゃん

春子のお礼の言葉を嬉しそうなこっぱずかしそうな表情で聞くアキちゃんです
夢が叶ったアキちゃんと過去のわだかまりが完全に消えた春子。二人ともいい表情ですね
GMTの仲間と楽しそうにレッスンしている様子も奈落時代を思い出して懐かしかったです




あまちゃん第131話 アキちゃんみんなの心に届く歌

2016-03-11 22:51:41 | あまちゃん放送中
2010年の暮れ主題歌のレコーディングに呼ばれたアキちゃんたち

一度曲を聞いてみるアキちゃん。

太巻に感想を聞かれ「たいしたもんだと思います」と無邪気な笑顔で答えるアキちゃん

顔をしかめる太巻に気付き「すいません今風アレンジにしていただいて」とフォローするミズタク。
「あーテステス」一回歌ってみることになりマイクの前にたつアキちゃん

「きーてよその日を飛び越えてー」アキちゃんの歌声が流れ始めました

かつて影武者として同じ歌を歌ったことが脳裏に浮かび切ない表情を浮かべながらアキちゃんの歌を聴く春子。

太巻はいまひとつ集中していない様子で誰かにメールをしていました。
自分の歌を聴いた春子の反応が気になるアキちゃん。
春子の渋い表情を見て落ち込むアキちゃん。

「ちょっとなんなのよ。さっきから。チラチラ時計見たりメールしたり。どうでもいいの?早く帰りたいの?次なんか入ってんの?ふざけないで」
太巻のやる気の感じない態度を非難する春子。
「初主演映画の主題歌なのよ。一生に一度のことなのよ。アキにとっても人生を左右する大事な曲なんです。真面目にやって」
静かに怒りをぶつける春子。

「それじゃあもういっぺん歌ってみますか」と太巻。
アキちゃん「はい」と返事します。

「アキちゃんじゃなく社長。この歌歌えるでしょ」と太巻。
「冗談じゃないなんで私が」と驚きの表情を隠せない春子。
「歌唱指導は我々も出来ますけどこの歌のお手本示せるのはあなただけです」太巻は本気でした。
「オラも聴きてえ!」と立ち上がるアキちゃん。

「もともとオラの原点はママの歌った潮騒のメモリーだ。ママの歌聴けば何かつかめるかもしんねえべ」と訴えるアキちゃん。

真剣なアキちゃんの表情を見て意を決してスタジオに入る春子。
「アキ1回だけだからね。失敗してもやり直さないから」

春子の潮騒のメモリーが流れ始めた頃鈴鹿さんがスタジオに向かっていました。
春子の歌声を少しでも聞き逃すまいと集中しているアキちゃん。

「似てるなー鈴鹿ひろ美そっくり」河島さんは春子が影武者だったことに気付いていませんでした
「おはよー」そこへいつもの調子で鈴鹿さんがスタジオへ入ってきました。
じぇじぇっと驚くアキちゃん!

春子の歌声を止めようとするミズタクに「いいんだ水口。俺が呼んだんだ」と太巻。
サングラスを取り春子が歌う姿を呆然と見つめる鈴鹿さん。

「ずっと打ち明けられないまま時間が経ってしまいました。もうとっくにご存知だと思いますが歌…歌を差し替えてしまいました」と初めて鈴鹿さんに告白する太巻。
鈴鹿さん無言で息を呑みます。
春子も鈴鹿さんがいることに気付き呆然としていました。

ガラス越しで見つめ合う春子と鈴鹿さん。
「どうしていまさら?」太巻に問いかける鈴鹿さん。
「わかりません。騙しとおすこともできましたし鈴鹿さんが騙され続けることを覚悟していたことも知っていました。だから墓場まで持っていこうと思っていました。この子に会うまでは」と太巻。
「じぇ。オッオラが?」と驚くアキちゃん。

「そうだよ。お前が天野をスカウトしてオレに会わせるからこういうことになったんだ」とミズタクを責める太巻。
「すいません。ていうか鈴鹿さんは知っていたんですか?」と質問するミズタク。
無頼鮨での春子と鈴鹿さんの会話を思い浮かべながら「知ってましたよね。いつからですか?」と尋ねるアキちゃん。

「いつ?いつかしら。ずーと前のような気もするし今のような気もするし」と間をおきながら話す鈴鹿さん。
スタジオから出てきた春子に「あー私だ」指を差し話しかける鈴鹿さん。

そして真剣な表情に変わり春子に歩み寄ります。
「ごめんなさいね。私のせいで表舞台に出られなかったんですよね。ごめんなさい」と頭を下げる鈴鹿さん。
「やめてください。そんなんじゃないですから」と気丈に振舞う春子。
「オレが君に声をかけなければ…申し訳ない春ちゃん」と頭を下げる太巻。
走馬灯のように影武者時代の記憶が脳裏に浮かぶ春子。
吹っ切れたようにアキちゃんの隣に座り
「歌いなさいアキ。ママ歌ったよ。今度あんたの番でしょ。早く!」とアキちゃんを激励します。

アキちゃん戸惑いながらもうなずいてスタジオに向かいます。
春子と鈴鹿さん二人並んでアキちゃんの歌を聴きます。

「感謝しなくちゃ。アキのおかげで鈴鹿さんに会えました」と春子。
「いい娘さんね」と答える鈴鹿さん。

後日試写会に出席するアキちゃんたち。
感極まっているミズタクと太巻。
隣でアキちゃんと太巻を笑顔で見つめる鈴鹿さんと後ろから笑顔でアキちゃんを見つめる春子。
そしてアキちゃんは最高の表情で自分の映画を見ていました


長い年月はかかりましたがようやく春子と太巻が和解できました
自分のお気に入りのアキちゃんが最初は知らなかったとはいえ結果的に自分のせいで表舞台に立てなかった春子の娘だと知った鈴鹿さんも辛かっただろうなと思います。
色々ありましたがアキちゃんの歌をみんなで聴いている場面でみんな救われたんだなと思うと感動しました

今日のアキちゃん

春子と鈴鹿さんが聴く中ノビノビと潮騒のメモリーを歌うアキちゃんです
大好きな母親と大切な憧れの友達にあった深い因縁はアキちゃんも辛かったと思います。
しかしようやく和解できモヤモヤを吹き飛ばすようなみんなの心に届く歌声でした





あまちゃん第130話 アキちゃん最高の演技!鈴鹿さんのアドリブ

2016-03-10 19:59:53 | あまちゃん放送中
春子が北三陸から帰ってきた日は潮騒のメモリー撮影最終日でした。
クライマックスの場面を演じるアキちゃんと鈴鹿さん。

「あの男と一緒に行くのか」と鈴鹿さん。
アキちゃん首を振り「オラ1人で生きていく。母ちゃんのようにつええ女になる」と答えます。
「そうか」とアキちゃんの腕をさすりながら苦しそうな様子の鈴鹿さん。
「母ちゃん。親孝行できなくてごめんなさい」と謝るアキちゃん。

しばしの沈黙のあと「ちょっと…待てや」と立ち上がる鈴鹿さん。
これは鈴鹿さんのアドリブでした。困惑する表情を浮かべるアキちゃん。続けろと呟く太巻。

ミズタクも「芝居続けろアキちゃん」と二人の演技を見つめます。
「母ちゃん。寝てなきゃダメだ。母ちゃん」アキちゃん鈴鹿さんのアドリブについていきました

引き出しを開けペンキで汚れたタオルを取り出した鈴鹿さん。
「この先辛いことがあってもこれで涙拭きなさい」

「この先辛えことがあったらこいつで涙拭け。そんで思い出せ。寒い朝浜さでて潜った時のこと。あれより辛えことはまずないから」
アキちゃんが東京に旅立つ朝ばっぱから北の海女の手ぬぐいをもらいかけられた言葉を思い出すアキちゃん。
あの時と同じようにすぐに涙を拭こうとします。

「今でねえバカ。東京さ行ってからだ」と鈴鹿さん。
「ごめん母ちゃん」と涙ぐむアキちゃん。

「アキ達者でな」そういってアキちゃんを抱きしめる鈴鹿さん。
何度も何度も背中を叩きます。

「はいカット!」鈴鹿さんについていって見事に演じきりました
「お疲れアキ。よかったよ」と泣きながら笑顔を見せる鈴鹿さん。

「ずりいずりいよ鈴鹿さん」と涙が止まらないアキちゃん

「ごめんごめん。あんたの顔見てたら続けたくなっちゃった」と鼻を啜る鈴鹿さん。
感極まってタオルで顔を拭こうとするアキちゃんを止める鈴鹿さん。

二人の演技を見つめていたミズタクは必死で涙をこらえていました。

しかし画面にはタオルやジャージが映りこんでおりそのままでは使えませんでした
鈴鹿さんに「もう一度撮り直しません?」と聞く太巻。
「もう無理できません」と答える鈴鹿さん。
「私の芝居なんかどうでもいいのよ。彼女のリアクションさえ撮れていれば…ここ!」とモニターをチェックしアキちゃんの最高の表情を見つけ出す鈴鹿さん。
アキちゃんも自分と鈴鹿さんの演技を真剣なまなざしでチェックしていました。

「それじゃあOK!」太巻の声が響き渡りアキちゃんオールアップです
太巻と鈴鹿さんから花束を受け取り笑顔で「ありがとうございます」と答えるアキちゃん

そして見事に主演を務めたアキちゃんから一言!
「最初はみんなに迷惑ばかりかけてしまって…もう監督おっかねえし鈴鹿さんやかましいしめんどくせえしラブシーンやりたくねえしこんな映画誰が見るんだとか」
アキちゃんワールド炸裂の挨拶にミズタクも心配そうに見つめます。

「でもよく考えたらオラ鈴鹿さんに憧れてこの潮騒のメモリーがやりたくてこの世界さ入ったので…だから私を選んでくれた太巻さんはたいしたもんだと思います」と笑顔のアキちゃん
アキちゃんらしさ全開の挨拶に周りからも暖かい笑いが起きました

「一度はポンコツのガラクタ扱いされたオラをオ拾ってくれてどうもありがとう。それから鈴鹿さんはなんだべ…めんどくせえ。めんどくせえとこを直せばもっといい女優になれると思います」と上から目線のアキちゃん

ヒヤヒヤしながら聞いていたミズタク。
「お疲れ様でした!」と言いこれ以上余計なことを言う前にアキちゃんの挨拶を止めたいようです。
そのころ春子がスタジオに到着しふとモニターに目をやるとちょうどアキちゃんが挨拶をしていました。
「最後にひとつだけ。ここさいねえけどオラのママにも。ママにはずいぶんブスブス言われたけどそれを言って許されるのはママだけなのでたいしたもんだと思います」とアキちゃん。

「もうありがとうございました」なんとか締める事が出来たミズタク。
周りから祝福されているアキちゃんを見て誇らしげに笑う春子。
こうして1ヵ月半に及ぶ撮影は無事終了しました。
太巻に挨拶をし不義理を詫びるミズタク。
二人のわだかまりも今回の撮影を通じてなくなったようです
しかし春子と太巻は相変わらずギクシャクしたままでした。
そこへ花束を持ったアキちゃんが登場。「いつ帰ってきた?」と春子に駆け寄ります。
ばっぱが今日からウニ丼を再開するほど元気になっていることを知りじぇじぇじぇっと喜ぶアキちゃん

「でもう帰れるの?」とアキちゃんに尋ねる春子。
「それが鈴鹿さんとお寿司食べにいく約束しちゃって」とアキちゃん。
お寿司と聞いてこれまでの和やかな表情から一気に怒りに満ちた表情に変わる春子
表情の変化を感じ取り「え…ダメ?」と不安そうに聞くアキちゃん。
「…そうかじゃあ行ってらっしゃいな」ととりあえず笑顔でアキちゃんを送り出す春子。
アキちゃん少し違和感を感じながらも笑顔で鈴鹿さんと無頼鮨へ行きました

アキちゃんを見送りミズタクを物陰へ連れ込む春子。
ガネをはずさせるにこやかな表情の春子。
すると表情が一変してミズタクの顎を掴みます

「あんたがついいててどういうことよ!分かってるよね。恋愛禁止っていう条件で予備校のCM受けたの。ねえ水口!
水口」とミズタクをしばき倒す春子。

「でも二人はプラトニックですから。神に誓って。じっちゃんの名にかけて…」と言い訳をしますが火に油をそそいでしまいました
「じっちゃんって誰だよ!」とさらにしばかれメガネを自分で踏んでこわしてしまったミズタク。
無頼鮨で先輩に事の成り行きを話し「というわけで来年までプラトニックで頼むわ」とミズタク。
「ずぶんキスしちゃいましたけど」と余計なことを言ってしまった先輩。
イラッとしながら「聞いてねえよ」と答えるミズタク。
梅さんもイラッとしたのか「よそみすんなよ種」と先輩をいじめます。
「調子乗ってんじゃねえぞ。この野郎種」とぶち切れミズタク

そんな3人はほっておいて座敷で二人打ち上げをするアキちゃんと鈴鹿さん
「今日はオラにおごらしてけろ」とアキちゃん。
「そんなあ。悪いわよ。天野さん」と遠慮する鈴鹿さんですが
「いいから。いいから。大将適当に握ってけろ!」と鈴鹿さんにお世話になった恩返しをするアキちゃん

「天野さんよく逃げ出さなかったわね。ご立派!」とアキちゃんをねぎらう鈴鹿さん。
「だって鈴鹿さん家まで押しかけてくるんだもん。逃げるに逃げられねえべ」と笑顔で答えるアキちゃん。

そうねと言い笑顔で焼酎を飲む鈴鹿さん。
「とにかく必死でした。才能がねえから」アキちゃんは鈴鹿さんに言われた「女優は向いていない」という言葉を引きずっていました。
「あの言葉案外オラの中では重くて鈴鹿さんに認めともらうには鈴鹿さんと共演するしかねえと思ってオーディション受けました。でどうですか?女優として天野アキは」と鈴鹿さん意尋ねるアキちゃん。

「ダメね。やっぱり向いてない」と正直に答える鈴鹿さん。
アキちゃん落ち込んで「そうですか」と返事をします。

「ごめんね。嘘言っても仕方ないから」
「ですよね今日だって結局助けてもらって」とアキちゃん。
「そうね。確かによかったけどでもあれは鈴鹿あきじゃなくて天野アキだったもんね。天野アキがよかったのよ」
鈴鹿さんの言葉にえっと聞き返すアキちゃん。

「今日本で天野アキをやらしたらあんたの右に出る女優はいません。だから…続けなさい。向いてないけど…向いてないけど続けるっていうのも才能よ」とアキちゃんにエールを送る鈴鹿さん。

「母ちゃん」嬉しそうに微笑むアキちゃん

「母ちゃんじゃないわよ。もう終わったんだから」と鈴鹿さん。
「すいません。オラやってよかった」と感激しているアキちゃん。

話を聞いていたミズタクも涙を隠すようにおしぼりで顔を拭いていました。
そこへ先輩が初めて作ったお造りを持って照れくさそうにやってきます。
サービスですとかっけー梅さん!
笑顔で嬉しそうに食べるアキちゃん

月日が流れその年の暮れ主題歌のレコーディングが行われました。
春子が見つめる中レコーディング開始です


個人的にすごく感動した大好きな回です
鈴鹿さんに憧れ潮騒のメモリーのような演技をしたいと思って上京したアキちゃん
紆余曲折があった分アキちゃんの夢が叶った瞬間は最高でした
鈴鹿さんがアキちゃんに送った言葉が能年ちゃんやファンに向けたエールにも聞こえて感動して応援しようという気持ちになりました

今日のアキちゃん

鈴鹿さんのアドリブが引き出したアキちゃん最高の表情です
鈴鹿さんのアドリブとそれについていったアキちゃんの演技を見ると劇中映画で終わらせるのはもったいないと感じました
能年ちゃんと薬師丸さんW主演で潮騒のメモリーを製作して欲しいです


あまちゃん第129話 やっとできた親孝行! 春子の旅立ち 

2016-03-09 22:21:30 | あまちゃん放送中
鈴鹿さんとの擬似親子生活も丸1ヶ月を迎えようとしていました。

毎朝恒例の鈴鹿スペシャルを味わうアキちゃん

飲むのを嫌がり抵抗する正宗ですが促すように首を振るアキちゃん。
覚悟を決め鈴鹿スペシャルを味わい悲鳴を上げる正宗でした。

「さっさと歩けアキ」撮影のワンシーンで鈴鹿さんの背中を追うアキちゃん。

撮影したシーンをモニターでチェックし話し込む鈴鹿さんと太巻。
そんな二人をアキちゃんは夫婦のように感じていました。

そして鈴鹿さんの背中にばっぱの後姿を感じるアキちゃんでした。
そのことを鈴鹿さんに話すアキちゃん。
「あっそう」と返事する鈴鹿さん。
「ごめん。怒った?ばばあ扱いして」とフォローになっていないアキちゃん
「いいわよ別にばばあだし」とアキちゃんをヘッドロックしかわいがる鈴鹿さん

「かっけーもんね夏さん」と嬉しそうな鈴鹿さん。
「鈴鹿さんもそう思うか?」大好きなばっぱが褒められアキちゃんも嬉しそうです。
「もちろん。本当はね少し意識していたんだ。歩き方とか姿勢とか。演技の参考にさせてもらった」と鈴鹿さん。
アキちゃんものすごく嬉しそうな表情です

「そっか似てたか」と鈴鹿さんも照れ笑い
撮影を通じて二人の絆はさらに深まっているようです

一方天野家では春子がばっぱの世話をしていました。
しかしばっぱじっとしているのが辛い様子で洗い物をはじめました。
「そろそろ潮時かな」とばっぱの姿を見て思う春子。
「おかえりもすまなかったもありがとうも聞いたしもう思い残すことはない」と考えていました。

洗い物を手伝いながら「たまにはさあ絵に描いた親孝行させてあげてよ」と二人で携帯電話を買いに行くことを提案する春子。
「ふんどけ」と嬉しい気持ちを隠すように憎まれ口を叩くばっぱ。
一方アキちゃんは奈落で撮り直しになってしまったクライマックスの場面のレッスンを行っていました。

レッスンの様子を眺めていたミズタクですが河島さんに呼ばれ太巻の所へ向かいます。
映画の公開が3月5日主題歌は潮騒のメモリーで行くつもりだと説明する太巻。
内容よりも二人とも敬語なのが気になって仕方がないミズタク
「やりづらいやろ。もっとやりづらくしたろか」と太巻。
「その潮騒のメモリーなんですけどね問題は誰が歌うかということなんですねー。セオリー通りに行けば天野アキちゃんに歌ってもらうとこなんですがそれでは手前どもには旨みがないし歌唱力にも問題がある」と声を変えて言いました。

「じゃあ鈴鹿さんに歌ってもらうとか」と余計なことを言うミズタク
「それ本気で言うてんのかワレ」当然怒られ謝るミズタク。
気を取り直して河島さんからもらった企画書に目を通すミズタク。
予想外の案が出ているのか目を丸くして驚くミズタク。
一方北三陸では春子に付き添わればっぱが倒れてから初めてリアスにやって来ました
ブティック今野の新作も見事に着こなしています

大吉や吉田さんも駆けつけウニ丼も再開しますんでと挨拶するばっぱ。
急がなくていいといいつつ3ヶ月先まで予約がいっぱいという相変わらずの銭ゲバぶりです
春子の心配をよそに明日から再開だべと気合十分のばっぱ!
組合長に電話をするため春子に買ってもらった携帯を取り出す嬉しそうなばっぱ

みんなの注目を一心に集めるばっぱを寂しさを感じながら遠くから見つめる春子。
ばっぱが元気になるということは町のみんなにばっぱが取られるということです。
ばっぱにとっても遠くの不良娘より近くの他人なんだと寂しそうな表情を浮かべる春子。

そこへミズタクからのファックスを持ったストーブさんが入ってきました。
リアスを出てベンチからミズタクに電話をする春子。
ファックスには「天野アキfeaturingGMT&アメ女」で潮騒のメモリーを歌わせようと企画されていました。
「落ち目のアイドルと抱き合わせなんか絶対ダメ!」と猛反対の春子。
必死に春子を説得しようとするミズタク。
「巻かれない。あんなダンサー崩れの踊りヤクザにうちの娘は死んでも巻かれない!」と聞く耳を持たない春子。
ラーメンライスにたとえ安売り根性と痛烈に非難する春子。

「お電話代わりました。踊りヤクザです」ミズタクでは埒があかないので太巻が登場しました。
宿敵太巻が出てきて電話を睨みつける春子。

「こっちもボランティアちゃいまんねん。おたくのお嬢ちゃんがなんぼになるかいっぺんよー考えてみますわ。ほなな」と電話を切る太巻。
ぶち切れながら企画書を丸め捨てようと立ち上がるといつの間にかユイちゃんがいました。
ラーメンライス辺りからユイちゃんがいたと知り恥ずかしがる春子ですが
「カッコよかったすよ」とユイちゃん。

「ちょっと過保護かもと思ったけど。でもママにも守られて彼氏にも守られてアキちゃん羨ましい」と無意識にものすごい爆弾発言をするユイちゃん。
「うちは1回捨てられたからおかげで強くなれたけど。アキちゃんずっと守られてるのに強いもんね。春子さんの可愛がり方が荒っぽいからだよきっと」すごくいい話なのに春子の耳には入っていません
「ねえなに彼氏って」とユイちゃんに迫る春子!
自分の失言に気付き逃げようとするユイちゃん。
「もう遅いもう遅いもう遅い!」とユイちゃんの腕を話さない春子。
「春子さん荒っぽい」と追い詰められたユイちゃん

「ねえもしかして板前?」とかまをかける春子。
板前?…ああ板前板前」とあっさり話すユイちゃん

「冗談じゃない!契約違反。重大なペナルティーよこれ!」と慌ててミズタクに電話をしましたが留守電でした
翌朝組合長達にウニをもらって足早に東京に帰る春子。

そのころアキちゃんたちは鈴鹿スペシャル合唱会を開いていました

作業小屋でウニ丼を作っていた海女クラブのみんなと共にばっぱ。
ウニ丼を運ぶ組合長を引き止め「ちょっと待て。ひとつキープ。今日おそらく春子東京さ帰るから持たしてやっぺと思って。やっぱり親子だな。なんとなく分かるんだ」とばっぱ。
しかし春子はすでに東京へ向かった後でした。
「なんだよせわしねえな。誰に似たんだか」とちょっぴり寂しそうな笑顔を浮かべるばっぱでした。


今日の主役は春子。春子のばっぱに対する想いが伝わる回でした
意地を張ってしまって若い時に一緒に過ごせなかった分を一気に取り戻せたのかなって思いました
ユイちゃんと春子のじゃれ合いがかわいかったです
アキちゃんと鈴鹿さんも撮影と親子合宿のおかげでさらに絆が深まってるのがいいですね
合唱会楽しかったです

今日のアキちゃん

ばっぱのことを考え楽しそうな笑顔を見せるアキちゃんと鈴鹿さんです
アキちゃんだけでなく鈴鹿さんもばっぱのことをリスペクトしていて演技の参考にしているのが嬉しいですね
あと寝起きの時のちょっとボサボサな髪型もかわいいですね



あまちゃん第128話 ファーストキスは誰の手に?ヤツの名は前髪クネ男

2016-03-08 19:56:16 | あまちゃん放送中
撮影を前にして渋い表情を浮かべちょこちょこ落ち着かない様子のアキちゃん

それもそのはず今日はラブシーンの撮影が控えていたからでした
前日無頼鮨の前で先輩に会うアキちゃん。
「キスシーンがあんのか」アキちゃんに聞かされ驚き動揺する先輩。
「わかんね。明日現場行ってみねえと」とアキちゃんに言われ少し落ち着きを取り戻す先輩。

「台本には貪るような接吻って書いてある」とアキちゃん。
「やるじゃねえか。確実に。しかも貪られるのか」とまたまた動揺する先輩
「ごめん先輩。仕事だから」とプロ意識を見せるアキちゃん。

「仕事じゃしようがねえなあ」と納得しようとする先輩。
アキちゃん寂しそうに「しようがねえのか」と呟きます。
「いやしようがなくねえ!ずぶんともまだしてねえのに」と立ち上がる先輩。
「してもいいよ。オラ先輩好きだし練習も兼ねて」と大胆なアキちゃん

先輩緊張をほぐすように南部ダイバーを歌います。
「時間ねえから早く!」と先輩を急かすアキちゃん

ついにその時が…しかし先輩二人の視線に気付きます。

「見せもんじゃねえです!」アキちゃんのファーストキスはまたもお預けになりました

現場で台本のチェックをするアキちゃん。
そこへ差し入れの栄養ドリンクと共に相手役TOSHIYAが入ってきました。
ものすごくチャラい雰囲気でアキちゃんと握手するTOSHIYA。

前髪がクネクネしていたり腰を振っていたりでアキちゃんの苦手なタイプでした


「なんかクネクネしていていけ好かないダンス野郎です」と心の中で暴言を吐くアキちゃん。
アキちゃんの中であだ名は前髪クネ男に決定しました

テンション高くひたすら喋る続ける前髪クネ男を見て「こいつとキスすんのか」と心底嫌そうなアキちゃん。

無頼鮨では先輩もどうにも落ち着かず包丁修行に身が入りません。
そこへ鈴鹿さんが来店。大事なアキちゃんの初めてのラブシーンということで鈴鹿さんもいてもたってもいられない様子でした。
「差し入れ持って行きましょうか」と話す鈴鹿さんに
「持って行きましょ」とアキちゃんの様子を見に行きたい先輩。
現場ではリハーサルが始まっていました。
しかしついつい表情に出てしまうアキちゃん

「本番はその顔しないよね。おじいちゃん入れ歯くさーいみたいな顔になってるから」と太巻に指摘され「すいません」と謝るアキちゃん。

突然太巻に駆け寄る前髪クネ男。
「監督テストはおもいっきりいっちゃっていいですか?その方が彼女も気持ち作りやすいと思うしなんか堅いから」と太巻に提案する前髪クネ男。
アキちゃんその会話が耳に入ってしまい動揺が隠せません。

「テストからすんのか。ということは最低2回。NG出したらそれ以上。先輩ともしたことねえのになして前髪クネ男と」
と前髪クネ男を睨みつけるアキちゃん。

そこに差し入れを持った鈴鹿さんが登場します。
先輩もいることに気づきじぇじぇっと驚くアキちゃん。

「オレのことは気にすんな」と先輩。
「いや気にするよ。来ちゃダメだろ」と怒りの表情のミズタク。
しかしミズタクには目もくれず前髪クネ男を睨みつける先輩。
「切ってきます。太巻」といつになく怒りの感情を露にする先輩。
太巻をきりながらアキちゃんの様子をモニターで確認する先輩。
北鉄での思い出とオーバーラップする先輩。
「天野!」キスシーン直前で現場に飛び込んでしまった先輩

なんとか事なきを得アキちゃんに話しかけますがアキちゃんは黙って首を振ります。

「帰ってけろ」しばしの沈黙の後先輩に訴えるアキちゃん。

呆然とする先輩に追い討ちを帰るように後ろからミズタクも「帰れよ!」と叫びます。
「帰りなさい」優しくなだめるように先輩を説得する鈴鹿さん。
先輩は落ち込んだ様子で無言で帰っていきました。
「あーこんなことなら勿体つけるんじゃなかった。チャンスはなんぼでもあったのに」と後悔しながら歯磨きをするアキちゃん。

壁にぶつかったアキちゃん。ユイちゃんに相談の電話をします。
「助けてけろユイちゃん。変わってけろ」と悲痛な声を上げるアキちゃん。
ユイちゃん弥生さんに電話を渡します。
そうとは知らずに話を続けるアキちゃん。
「好きでもねえ今日初めてあった人とキスしなくちゃなんねえんだ。できねえべ!なんぼイケメンでもできるか?」
「折り返し電話しまーす。今は隣に旦那さいるから」と声色を使う弥生さん
アキちゃんキョトンとしています。

再び電話に出たユイちゃん。ちょっとボケてみたとノリノリです

「好きでもない人とキスしたくないってことは好きな人がいるってことか」と鋭いユイちゃん。
「じつはオラ…付き合っている人が…」と話し始めるアキちゃん。
「種市先輩でしょ」ユイちゃんはお見通しでした。
「じぇじぇ!知ってたのか」と驚くアキちゃんとアキちゃんの様子を探る怪しい人影

「なんとなくね。やっと話してくれたね」と笑顔のユイちゃん。しかし…
「ていうかそんなことでいちいち泣きながら電話してこないでよ」久々のユイちゃんのぶち切れ炸裂です
ごめんと謝るアキちゃんに笑顔で
「終わったら優しくしてもらいなよ。じゃあね」と暖かい言葉をかけるユイちゃん。
「うんユイちゃんありがと」と少し元気になり電話を切るアキちゃん。

しかしやはり不安の気持ちの方が強くため息が出てしまうアキちゃん。
「私もファーストキスは現場だったわ」満を持してアキちゃんに声をかける鈴鹿さん。
「潮騒のメモリーつまりこの場面。嫌で嫌でしようがなかったけど現場のマネージャーが説得してくれたの」と自分の経験を話す鈴鹿さん。

鈴鹿さんを説得する若き日の太巻。
鈴鹿さんは女優を続ける道を選びました。
「正直に生きるのをやめたの。嘘の世界で誰かを好きになったり誰かの母親になったりこの本に書いてある通りに生きることにしたの。私にとって嘘か本当かなんてどっちでもいい。見てくれるお客さんが本当だと思って見てくれたら。
その代わり嘘は上手につかないとばれちゃうからね」と自身の女優論をアキちゃんに話す鈴鹿さん。

アキちゃん話に聞き入り緊張した表情ではいとうなずきます。

卵焼きをつまんで鈴鹿さんと現場に入るやる気に満ちた表情のアキちゃん。

しかし現場に入ると不穏な空気が立ち込めていました。
なんと前髪クネ男がキスシーンを拒否していました
「女だろどうせ」と毒を吐くミズタク。
「でもテストの時はがっついて来ましたよね」と切れ気味のアキちゃん

「テストはって言ったじゃん。お前がさ心開かないからさちょっとふざけただけじゃん」と前髪クネ男。
アキちゃん怒りを抑えるのに必死です。

結局キスシーンはカメラの角度でごまかしました。
ホッとした様子の先輩。
先輩が裏口に行くとそこにアキちゃんがいました。
「卵焼きうまかったです」とお礼を言うアキちゃん

そして今度こそついにその時が
2010年秋現時点で一番好きな男性に無事ファーストキスを届けることが出来ました


たった1度の登場でファンの心を掴んだ前髪クネ男。見返してみてもやっぱりすごいインパクトでした
踊ると貪るを勘違いしていたりひたすらチャラかったり濃すぎるキャラクターでした
動揺が表情に出すぎなアキちゃん、ノリノリのユイちゃん、隠れてアキちゃんの話を聞く鈴鹿さんなど面白い場面がてんこ盛りでした

今日のアキちゃん

先輩手作りの卵焼きを鈴鹿さんに食べさしてもらう場面です
このあとの気持ちの入った表情もいいですね
ユイちゃん、鈴鹿さんそして先輩の卵焼きとみんなの応援で勇気をもらって現場に向かうのがいいですね