今日のよかこと

一日のよかったこと、うれしかったことをメインに日記をつけようと思います。

洗礼

2011年08月15日 | 聖書の言葉
キリスト教の雑誌「信徒の友」に、日毎の糧という毎日の聖書個所とその講釈が載っているページがありまです。
昨日の箇所は、特に心に響きました。またその講釈もわかりやすかったです。

聖書個所の一節
「洗礼は肉の汚れを取り除くことではなくて、神に正しい良心を願い求めることです。」
(ペトロの手紙一3:21)

講釈の概要:洗礼は天国行きの切符ではありません。キリスト者も人間に過ぎず、正しい人などではありません。「良い、正しい」のは神のみです。「正しい良心」とは「神を喜ばせる良心」「神の前での良心」「神を意識する良心」とさまざまな解釈がありますが、倫理的には「罪責から解放されたやましくない思い」です。ここでは聖霊を受け神と共に物事を判断していくキリスト者のあり方のことです。「肉の汚れ」は割礼を暗示しています。ユダヤ教では無割礼は「汚れ」を意味したからです。キリスト教の洗礼はそうした「不浄」を除去する行為ではありません。ゴールではなく、「神の前での良心を願い求める」思いが与えられる一つの機会です。

ベランダで咲いた朝顔


東側の部屋で咲いたペンタス




礼拝

2011年08月14日 | 講壇の花
今日もとても暑いです、、、暑いとただでさえ乏しい集中力がさらに衰えます。
毎週、礼拝に出席できない方のために礼拝を録音しているのですが、まずは自分で聞いてます。
私の場合、三回位聞いてやっと理解できます。かつては一回でガツンと入ってきたこともありましたが、
こうして何度も聞くのもよいものです。

今日の講壇の花



古代蓮

2011年08月13日 | 
雪梁舎美術館の庭にある古代蓮を見てきました。

こちらの蓮は千葉の大賀蓮を移植したものだそうです。

(※大賀蓮とは、1951年、千葉県千葉市検見川にある東京大学検見川厚生農場の落合遺跡で発掘された、
約二千年程前の種子を大賀一郎博士により発芽・開花した古代蓮のこと)

検見川は実家の近くなので、子どもの頃、朝早く歩いて見に行った憶えがあります。




検診

2011年08月12日 | 
今日は乳がんの定期検診でした。毎度のことながら緊張しましたが、何事もありませんでした。
この3ヶ月の間のちょっとした痛みなどを全て報告しましたが、
手術後1年位は痛みを感じることがあるとのことでした。

日中少し曇っていたこともあり、歩いて帰ってくることができました。
帰り道に咲いていた花

ひまわり


朝顔


ジニア


ジニア


ブルーデージー