家庭的な作りのさんあいの園舎ではあるが、消防法上の位置づけは旧来の施設と変わらず月一度の避難訓練と定期的な消火訓練が義務づけられている。先週は猛暑の中で避難訓練と消火訓練を消防署の方々に来ていただいて実施した。最後の放水訓練では男子の高齢児たちは、やる気満々で参加していた。訓練が役に立つことがないのベストだが、もしもの時に備えるのは施設の義務だ。しかし、さんあいの子どもたちは文句も言わずに淡々と定期的な訓練に参加してくれる。感謝なことだ。
避難訓練後に消防署の職員の方から消火器の使い方を教えてもらいました。
そして早速消火訓練の実施
次は放水訓練です。これは少し力も必要になるので職員と一緒に実施しました。
「それじゃ、火は消えがなー。」 猛暑の中でボケを入れました。
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