から回りシンドローム

やること、なすこと、から回り。。それでも地球は回ってる。1分間に、45回転のスピードで。。。

結果

2005-08-30 21:49:41 | 北海道日本ハム
結果のみを喜ぼう
4連勝☆
北海道日本ハム

連夜の薄氷を踏む思いの勝利だった。

3回表に、小笠原の33号ソロ&稲葉の13号2ラン。
2発で3点を奪ったまでは理想的。

しかし、先発の鎌倉は点を取ってもらった直後(3回裏)に失点するという悪い内容。
1死後、藤井、佐竹、沖原に3連打を浴びてアッサリと1点を献上した。

とはいえ、昨夜の立石同様、
続くピンチがありながらも失点を「1」に抑えたのがよかった。

ところが肝心のファイターズ打線も、皮肉なことに「昨夜同様」。
ヒットは出るのに岩隈を崩しきれず、追加点を奪えぬままゲームは膠着状態に。。

やっとゲームが動いたのは8回表。
2死後、東北楽天の2番手・吉田豊彦から田中幸雄がヒット。
これを足がかりに、金子が貴重なタイムリーを放った。
久々のHR以外による得点で、スコアは4-1。

ちなみに3回の3点も、2死無走者からのものだった。
この点は評価していいだろう。

8回裏からは早くも建山が登板。
1番・沖原からの嫌な攻撃を、キッチリ3人で片付けた。

当然、9回も建山で・・・と思いきや、
マウンドに上がったのは、なんとトーマス。
かなりの不安が頭をよぎり、実際2死満塁の大ピンチ。

しかし、佐竹相手に頑なな真っ直ぐ勝負。
152km/hの真っ直ぐで、なんとか3ゴロに打ち取ってゲーム・セット。
やはり、ストライクさえ入れば、トーマスの真っ直ぐは驚異だろう。

Wストッパー誕生!?
と考えるのは、いくらなんでも早計だろうが、
「1セーブ」記録できたことで自信を持ってくれるとありがたい。

今日は結局、12安打で4得点のファイターズ打線。
11安打で1得点という、東北楽天打線の更なる拙攻に助けられたといった方が適切だろう。

内容はどうあれ、今はとにかく結果。
勝ち続けてナンボだ。
明日も勝って5連勝といこう!


頑張れ!北海道日本ハム!!

薄氷

2005-08-29 21:34:57 | 北海道日本ハム
ヒヤヒヤながらも・・・
なんとか3連勝☆
北海道日本ハム

2回にセギノールの26号ソロ。
5回に田中幸雄の5号ソロ。
2本のソロHRで2点は奪ったものの、
崩れそうで崩れない東北楽天の先発、ラスを攻めきれない。
正直イヤな展開だった。

ファイターズの先発はリー。
こちらも1回以外は常にランナーを背負う厳しいマウンド。
しかし4回裏の2死満塁をはじめとしたピンチをことごとく凌ぎ、
6回を5安打無失点。
107球でマウンドを降りた。

すると7回からマウンドを引き継いだ立石が、まさかの乱調。
先頭の代打・川口にヒットを許すと、1死後アッサリと沖原にタイムリーを浴びる。
しかし、その後も2死3塁のピンチを招きながらも、この回の失点を「1」に留めたのが大きかった。

ファイターズ打線はチャンスを逃し続け、
10安打も放ちながら得点はHRによる2得点のみという体たらくだったものの、
8回を武田、9回を建山が辛くも締め、なんとか虎の子の1点を守りきった。

不満も残れば、今後への不安も隠しきれない試合運びではあった。
しかし今は、結果こそがすべてだ。
プレイオフに残るため・・・もう1つも落とせない。。

武田、建山とも疲れは心配されるところだが、
「勝利の方程式」めいたものが出来あがりつつあるのは喜ばしいことだ。

明日は打線もきちんとつながって、投手陣を盛り立ててくれることだろう。
連勝が伸びてくれると信じている。。


頑張れ!北海道日本ハム!!

溜飲

2005-08-28 19:01:44 | 北海道日本ハム
連勝!
福岡ソフトバンクに今季初の勝ち越し☆
北海道日本ハム

いやぁ~~、、ここまで「こてんぱん」にやられてきただけに、
溜飲が下がる思いの1勝です。

今日はたまたま民放での地上波中継もあったのでチラッとは映像も拝見したのですが、、
それがまさに5回裏。
2死満塁の場面でした。

その時点ですでにスコアが6-1だったことに軽く驚いたのですが、
そこからさらに追加点が奪えることが確実な場面ではないですか。

食い入るように画面を眺めていると・・・

木元三振。

まぁ、、パ・リーグの誇るフルスイング三振マシーンですから。。

続くは代打の田中幸雄さん。
画面には昨日のサヨナラ・ヒット(通算1000打点目)の場面。
うわ~~っ、カッコいい~~♪
さて、今日は・・・

キャッチャー、ファウル・フライ。。

あれ?
まぁ、そうそう毎日は・・・。ねぇ。

続くバッターは・・・金子誠。

あ~~ぁ、無死満塁で無得点かよ~~と覚悟。(失礼)

すると・・・

カウント0-1からのフェリシアーノの真っ直ぐを金子が振り抜き、
打球は勢い良くレフトへ・・・。
レフトのカブレラが構え・・・ない。。

あっ、ひょっとして・・・

ほ、ホームランですよ~~!!

金子誠、起死回生の3号グランド・スラム!!!!

いやぁ~~。
わかんないもんだ。。

ちなみにテレビの実況アナウンサーは、
思いっきり「金子の今季初HR!!」とおっしゃってました。
よっぽどHR打つイメージがないんでしょうね。。

そんなこんなでスコアが10-1となり、
6回表のホークスの攻撃が始まって間もなくテレビ中継は終了。

・・・はやっ!!

まぁ、そんなこんなでしたが、
最終的なスコアは10-6でファイターズの勝利。

つまるところが、金子のHRがなかったら、、
驚異の逆転負けを喫していた可能性も十分あったかと・・・^^;

とにもかくにも、あとは勝ち続けるしかないファイターズ。
本日のテレビ解説者・栗山英樹氏は、
「昨日までは0.1%しかなかったファイターズのプレイオフ進出への可能性が、
今日の大勝で15%にまで上がった」
とおっしゃってました。(まだ試合が5回裏の段階でですよ。。)

0.1%→15%というのもよくわからない急上昇ではありますが、
実際のところ、15%も可能性がないと見るのが妥当なところでしょう。

でも、可能性がゼロではないことは確か。
チーム、選手には一戦一戦を大事に戦ってもらって、
我々ファンは一戦一戦をおもいっきり応援していきましょう!


頑張れ!北海道日本ハム!!

アタックチャンス到来☆

2005-08-27 23:28:02 | 短歌
あれ?ここって短歌ブログ??

カラニシです。

まぁ、今日の一首でも・・・



うしろ髪 ひかる想ひも 裏返し 虹のメロディ 汽笛の響き



え~、今日はですねぇ、、
ちょっとした港にたたずんでいたわけですよ。

海の向こうに、僕の向こうに広がる澄み渡った空がキレイでした☆
(虹は出てませんけどね。。台風明けということで^^;)

「まだ帰りたくない・・・」
そんな想いを代弁してくれるかのように、、
汽笛は響いておりました。

きっと、、、
また行くでしょう・・・

きっと。。。

陽光

2005-08-26 19:45:58 | 短歌
あ~~、、今週は疲れました。。

ところでみなさん、台風は大丈夫でしたか??

各地で被害が出たということで、心配しております。。

一応、台風一過を想定した一首を・・・



嵐去り 逢ひに行きたひ あの人に 雲の向こうへ 光りに乗って



こちらは今日は晴天。
天に突き刺ささるような陽光が鮮やかでした。

雲の向こうに、いつもみなさんを想っています。。。

よい週末を!!

韓流??

2005-08-24 22:29:22 | その他
いやはや、、夏の終わりに台風接近ですか。。



台風11号。 その名は『マーワー』。

 ・・・法則とか?あるの??

 ・・・・・そりゃ「マーフィー」やがな!!


台風12号。 その名は『グチョル』。

 ・・・「李」という名字がよく似合うのでは??

 ・・・・・知らんがな!!



やっつけ仕事な記事を失礼いたしました。。

 ・・・・・アカンがな!!

奇天烈

2005-08-23 22:49:57 | 北海道日本ハム
猛打で大勝☆
4位は目の前?
北海道日本ハム

今日は17安打と、とにかくよく打った。
誰がいつ打って・・・と書くとキリがない。

よってここは、先発の鎌倉に注目しよう。
なんだかんだで故障が長引き、実は後半戦初登板であった。

初回にいきなりセギノールから3ランのプレゼントをもらってからのスタートだったが、
なんと先頭の栗山にいきなりHRを浴びる。
そして赤田を抑えた後、フェルナンデスにはストレートの四球。
バッターボックスには強打者のカブレラ。次打者は和田。
かなり嫌な予感・・・。

だが意外にもアッサリと、カブレラ、和田を相次いで抑えた。
二人に対して投じたのはたったの4球だったが、なんとそのすべてがカットボール。
中嶋の意表を突いた好リードが不安定な鎌倉を救った。

4点の追加点をもらっての2回裏。
1死から中島に真っ直ぐをヒットされる。
しかしここから、田原を全球真っ直ぐで三振。
かと思えば、高木浩之にはほぼ全球スライダーで投ゴロ。
中嶋のありえない配球がことごとくハマった。

さらに4点をもらって11-1のスコアで迎えた3回裏。
ちょっと集中力が切れたのか、先頭の栗山にヒットを打たれる。
打たれた球は真っ直ぐ。
ライオンズ打線の真っ直ぐ狙いはほぼ確実とみるや、赤田をスライダーで三振。
その後カブレラに四球を出すが、和田をスライダーで遊ゴロに打ち取りしのいだ。

4回裏にも先頭打者の石井義人をヒットで出してしまう。
やはり球種は真っ直ぐ。
後続の打者をなんとかスライダー中心に抑えたが、
確実にライオンズ打線はタイミングをつかんでいる。。

もはや点差だけが鎌倉を続投させたといってもいい5回裏。
またしても先頭の栗山にヒットで出塁される。
続く赤田にもヒット。球種はどちらも真っ直ぐ。
もう、カウントを稼ぐ段階の球にもキレがないのか。。

フェルナンデスからはカットボールで三振を奪ったが、
続くバッターはカブレラ。
初球の真っ直ぐを見送られた後、2球目も真っ直ぐ・・・。あぁ・・・。

と思ったが、カブレラが打ち損じてくれてファースト・フライ。
助かった。

和田にはさすがに通用せずタイムリー2塁打を浴びたが、
石井義人をカットボールで3ゴロに打ち取り、なんとか責任投球回数をクリア。
5回を89球、被安打7の2失点。
一歩間違えば大量失点を食らってもおかしくない内容ではあったが、
中嶋の奇をてらった好リードと淡白なライオンズ打線に救われた。
そして何より、味方打線の大量リードに盛り立てられた。

その後もファーターズ打線は攻撃の手を緩めず、終わってみれば19得点!!
小刻みにつないだ投手陣も、小刻みに安打は浴びたものの、
失点はナイトがフェルナンデスに打たれたソロHRの1点だけに抑えた。

鎌倉は復帰登板を無事に白星で飾り、今季5勝目。
来年はこの倍の勝ち星を最低限の目標にしてもらいたい。
もちろん、今季も残り試合で1つでも多くの白星をつかんで欲しい。

さぁ、今日の勝ちは今日の勝ちで置いといて、
明日も確実に拾って3連勝といってくれないだろうか。
まずは4位に浮上して、あわよくば・・・。
今日のような爆発力をもってすれば、まだまだプレーオフへの望みはある。


頑張れ!北海道日本ハム!!

幻影

2005-08-22 21:54:30 | 北海道日本ハム
北海道日本ハムのゲームは今日はお休み。

今までゲームのない日は個人成績分析をよく行ってきたが、
今日はチームとしての気になるデータを調べてみた。


そのデータとは、「1点差ゲームの勝敗」。

もう言わずともわかっているとは思うが、
今季の北海道日本ハムは1点差のゲームが多い。

そして・・・1点差のゲームにからっきし弱い。。

結果から書くと、6勝26敗。
勝率にして、.261しかない。

つまるところ、全試合(現在111試合消化)のうちの約1/4が1点差ゲームで、
そのうちの約3/4を落としている。


では対戦相手ごとの1点差ゲームの勝敗を見ていこう。

対 福岡ソフトバンク  0勝5敗 (.000)
対 千葉ロッテ     0勝2敗 (.000)
対 オリックス     0勝2敗 (.000)
対 西武        2勝2敗 (.500)
対 東北楽天      2勝2敗 (.500)

とまぁ、上位3チームには見事に1つも勝てていない。
1点差の弱さが現在の順位に甘んじている原因であるということが、実によくわかるではないか。

しかしここで1つ、あることに気付かれた方も多いと思う。

そう。勝敗数が合っていない。

なぜか?

実はこの答えが今回のデータに関する最も重要な部分。

「交流戦」がファイターズの運命を大きく変えたのだ。

交流戦期間中の1点差試合の結果はというと・・・

2勝7敗で、勝率は.222。

交流戦全36試合のちょうど1/4に当たる9試合で1点差ゲームを演じ、勝ったのはわずかに2つ。

ちなみにこの2勝の内訳だが・・・
1つは5月7日の阪神戦。
延長12回の末、2対1でサヨナラ勝ちしたというゲームなのだが、
決勝点となった木元のサヨナラ打は、記録こそヒットだが実はほぼ相手のエラーだった。
もう1つは5月14日の横浜戦。
このゲームは、江尻が一世一代のナイスピッチングで1-0の完封勝利を収めたもの。

つまり、まともな「勝負強さ」では1つも勝っていないというのが正直なところだ。


そしてこの7敗のうち、実に3つが読売戦。
この読売戦こそが、今季のファイターズを狂わせたといっても過言ではない。

5月20日には、延長10回の末、ローズのサヨナラHRで2-3。
続く21日には、両軍4本ずつの計8本という考えられないHR合戦の末9-10。
6月3日には、金村が清水に逆転2ランを浴びて5-6。

偶然なのかもしれないが・・・
読売戦を境として、ファイターズ投手陣には「1発病」が多発した。
金村は今やパ・リーグの被本塁打王(18本)だし、
入来(被本塁打11)、建山(同7)が一発に沈んで1点差で落とすゲームがその後よく見られるのだ。

また打撃陣も、読売とのアーチ合戦に応じて以来「大振り」というか雑なスイングが増え、
軒並み打率を落としたような印象がある。
木元などは特にそうではないだろうか。

「読売の幻影」。恐るべし・・・。

他にも読売戦では2試合連続で延長12回引き分けというのがあった。
そのときの疲労でMICHEALが腰痛を発したのだと私は確信しているし、
あのあたりから横山、吉崎あたりにキレがなくなった。

まだまだ読売戦に関する悪いデータは続く。
前記の5月20日から、7月12日の対福岡ソフトバンクまで、
なんとファーターズは「1点差ゲーム11連敗」を記録する。

その中には、公式戦における11連敗にも該当するゲームが4つもあり、
その1つがこれまた前記の6月3日のゲーム。

つまり、今季のファイターズの低迷を象徴する「2つの11連敗」とも、
元凶は読売戦なのだ。


と、読売への恨みつらみを言ったところで仕方がない。
実際のところ敗れ続けているファイターズが悪いのだ。。

全20の「1点差負けパターン」を分析してみると、
とにかく「大味なゲーム」が多い。
序盤に大量リードされたのをよく追い詰めたのだが1点及ばず・・・というものや、
序盤に大量リードしていたのに、あれよあれよと逆転されて・・・というもの。

前者のもっとも象徴的なゲームは、5月11日のヤクルト戦。
0-7という絶望的な点差を一度は追いつくのだ。それも8回表の1イニングだけで。
しかし最後は、9回裏に建山が古田にサヨナラHRを浴びて7-8。

後者の象徴は、6月5日の中日戦。
1回、3回に3点ずつあげて、6-0とリード。
しかしそのリードを、5回裏の1イニングだけでひっくり返されてしまう。
するとそのまま意気消沈し、結果は6-7。

こういった「気まぐれさ」や「淡白さ」といったものがある意味持ち味なチームなのだが、
このあたりが改善されないかぎりは、やはり上位3チームとは満足に渡り合えない。

もう残り少なくなった今シーズン。
投手陣は一発にだけは気を付けて、
打撃陣は一発だけを狙った雑なスイングにならないよう気を付けて、
1つでも多くの1点差ゲームを拾って欲しい。

「読売の幻影」はもういらない。


頑張れ!北海道日本ハム!!

徳俵

2005-08-21 22:02:05 | 北海道日本ハム
大阪ドームでオリックスを撃破!
なんとか勝ち越し☆
北海道日本ハム


完勝は完勝であったが、
必ずしも余裕を持って見ていられたかというと、そうでもない。

オリックスの先発・ケビンの乱調に乗じて、
2回表に高橋信二のタイムリー、そしてオリックス守備の乱れで2点を先制。
3回表にはセギノールの24号ソロHR、
SHINJOのタイムリー2塁打、
高橋信二の犠牲フライで3点を追加。この時点で5-0。

しかしファイターズ先発のリーは、
立ち上がりから球数を要するピリっとしないピッチング。
それでも1、2回はノー・ヒットでしのいだのはさすがだが、
3回に初ヒットを許すやバタバタっと崩れ、
好調なガルシアに3ランを浴びた。
後続はなんとか無失点に抑えたものの、この回だけで被安打5。
スコアは5-3。ゲームはまたわからなくなった。

その後オリックスの歌藤、加藤が相次いで好投すると、
リーも持ち直してそこそこ安定したピッチングを披露。
ゲームは膠着状態を保った。

そして迎えた7回表。
ファイターズ「打線」が見事に機能する。
1死満塁から小田が走者一掃のタイムリー2塁打。8-3。
2死3塁から、金子がタイムリー。9-3。
さらに、今日はここまで当たりのなかった坪井がタイムリー2塁打を放つ。10-3。
ようやく確勝パターンだ。

リーも完全に調子を取戻し、結局は8イニングを被安打7。109球で降板した。
悪いなりにも、3ランHR以外の得点は許さなかった。
これが「安定感」というものか。

最終回にはナイトが登板。
迎を3球三振に打ち取るなど、盤石の投球で締めてくれた。

終わってみれば、14安打10得点の大勝!!
あと1点だけでも昨日入れてくれていたら・・・とは思うが、
もう過去を振り返っているヒマはない。

今日の勝利で、プレーオフまで首の皮一枚だけ残ったかもしれない。
明後日からは、こちらもプレーオフへ最後の望みをかける西武との2連戦だ。
この2連戦にかぎったことではないが、もう1つも落とせない。

鎌倉の復帰先発登板もあるかもしれないが、そうなれば細かい投手リレーは必至と思われる。
今日放らずに済んだ中継陣の奮起に期待しよう。


頑張れ!北海道日本ハム!!

涼好

2005-08-21 21:14:24 | 短歌
みなさん、いかがな日曜を過ごされましたでしょうか?

今日は天気も良くなかったので、ひきこもり昼寝三昧な私でした^^;

では、雨上がりの夜空に一首・・・



さりとても あきらめきれぬ この運命(さだめ) 雨去りし空 涼けき夕(ゆふ)べ



雨のおかげなのか、蒸し暑さが抜けて涼しげな夜です。

もう秋の気配もチラホラ・・・

残り少ない夏。

素敵な夏で終わらせましょうね!!