パソコンが遅い原因の一つに、「稼働中のプログラムが多い」ことがあげられます。
同時に動かす必要がないプログラムは使い終わったら終了しましょう。
また、「裏で動いているプログラム」もあります。
裏で動くプログラムは必要最小限にすると、幾分早くなります。
裏で動いているプログラムは、下図の「∧」で確認できます。
この中に使わないプログラムがあったら、起動しないようにしましょう。
Windows10でアプリのスタートアップを無効にする方法は、
1.タスクバーへ「システム構成」と入れ、「システム構成」を開く。
(注) パソコンによっては「システム構成」で検索しても「システム構成」が表示されない場合があります。その場合は「msconfig」で検索して下さい。「システム構成」に相当するアプリケーション、例えば「System Configuration」が表示されますので、それを開いて下さい。
2.システム構成が開いたら、「スタートアップ」「タスク マネージャーを開く」をクリック。
3.タスク マネージャーが開いたら「スタートアップ」をクリック。
この中に不要なアプリケーションがあったら選択し「無効にする」をクリック。
[参考]
「Windows10 - アプリのスタートアップを無効にする方法」
https://pc-karuma.net/windows-10-app-startup-disable/