そんな気持ちにさせられることが
度々起こる日常なのです ( ー́ࡇー̀)
“気にしなければいい”
解決策はそれに尽きるのですが
まずそんな気持ちになってから
『あぁ~気にしないでおこう』と思い直すようにするわけで
必ずそこを“経由”してしまうのです。
私にとって家主は
“人に気を遣わせる人”です( -᷄ω-᷅ )
私は昨日は
友人の頼まれ事で手伝いに行くことが決まっていました。
私が出かけることは
だいぶ前からカレンダーに書いておきましたし、
晩ごはんのタイミングが遅れちゃ不機嫌になるだろうと思いましたから
その前日の夕食時に
「明日の晩ごはんは各自でお願いします」
と家主に伝えました。
「えぇっ?あ、そうなんだ、ふぅん、そうなんだ…各自ね、俺はいいですよ、問題ないです」
ピキッと急変したのは明らか。
声のトーンが下がり、
お箸を置いたり、リモコンを持つ動作が荒々しくなっています。
さっそく不機嫌になったな
と、ここでまず私は感じてるわけです。
そしてその翌日。
午前中から家を出て友人宅へ向かった私。
手伝いを済ませて友人宅を出たのがだいたい17時頃。
電車、バスを乗り継ぎ
家に到着したのは19時ちょっと前でした。
『今日は晩ごはんは各自で』
と言ってありましたから
家主はスーパーのお惣菜でも買ってきて食べているだろうと思っておりました。
「ただいま」
私がそう言うと家主はすぐさま
「俺の晩ごはんはもういいですから。もうなにもいりません、悪いけど!」
「 …はい」
私はそう返事しましたが
『だってそう言ってあったよね』と思っておりました。
家主は突然、
放送中のテレビ番組に向かって
ガーガー文句を言い始めたのです。
私が帰るまではひとりで静かに観てたように思うのに。
私は台所へ移動し、
自分の食べる分を適当に用意しておりましたが
相変わらず、テレビに向かって野次を飛ばしてる声が聞こえてきます。
テーブルの上にもゴミ箱の中にも
お惣菜を買ってきて食べた形跡がないことに気が付きました。
各自で、とお願いしておいたのを
家主はどうやら忘れているようです。
たしかに、
前日に伝えただけで、当日出かける前には言ってない私。
ただ、
前日にあれだけはっきり不機嫌になっていたじゃないの?と思うのに
不機嫌タイム、アゲイン~( ・᷄д・᷅ )
私は台所に籠り、
友人に「さっき家に着いたよ~」と
ラインをしました。
「今日はありがとう。家主さんのごはんに間に合った?今日は遅くなっちゃってごめんね」と友人から返信が。
私の周りの人々は
家主の事情を知ってて
私の帰宅時間を気にしてくれます。
その人たちにとっては、
私が“気を遣わせる人”になっちゃってるのですよ…
皆さん、ありがとうね (´ω`)