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特になにもないですが

まだまだ学ぶ

「つまずいたら厄落としと思え」と祖母は子どもの私に言って聞かせてくれました。ちょっと転んだり、けがしたりすると、むしろ「よかった、このぐらいですんで」と思う。経験からいうと、つまずいたときこそチャンス。本当に勉強になるときです。時間ができたり苦しいことを乗り越えたりするときに、自分に欠けているものは何か、助けてくれたのは誰か。いろいろなものが見える。それを忘れないことが大事だと思います。


室井滋さんの数年前のインタビューの記事より抜粋しました。


失敗から学ぶこと、
本当に多いですね。

その時の悔しさや屈辱なども含めて
その後の自分の肥やしになります。



失敗しないために、
という思考が鋭く働くのは
失敗してからの方だと思います。


失敗してしまったとき、
まず「反省」が頭の中にいっぱいになり
いつまでもその失敗について考え続けてしまいがち。

でも
後悔よりも
自分を責めるよりも

まず失敗を自分で認めることが大事なのだそう。


認める、
そしてそこから教訓を得る、
次の行動に、教訓を取り入れる


認めることで
頭が切り替えられるのですね。


切り替えないと引きずるばかり。

引きずっていては集中できず、
やり直しても上手くいかないかもしれません。


どんなことからも
学ばせてもらったと思うようにしたいです。

学生時代を終えてからの方が
学ぶことが本当に多いですよね。

まさに「習うは一生」です。










コメント一覧

samgirly
なおともさん、ありがとうございます。
共感いただけて嬉しいです。
なおとも
こんばんは!
素晴らしいお話を本当にありがとうございました!私も共感致します。失敗も糧にして、これからも頑張りたいと思います!なおとも
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