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フォンジーズコレクション

車 バイク Mac 写真 猫 食べ物

バイク越し

2014-09-10 23:09:20 | インポート


雨も降ってきそうな朝
テラスにスクーターを出した場所
体に触れるとチクチクと痛い植物が
コンクリートを割って生えてます

小さな花を咲かせますが痛い
向こうに向けると いつの間にか
こちら側に向き直ってる
相性の悪い相手です

弁当を買いにスーパーへ
隣に置かれたバイク
カワサキW650
スクーターのウィンドシールド越し

猫かわいがりせず 裸で乗りっぱなし
露天に置かれている様子があります

アルミが白く粉を吹き 油が滲み
エキパイ 錆の上から焼けて
しかも いつも使ってる風情

英国車のスクランブラー風
勿論トライアンフをそっくり意識したタンクエムブレム
ニーグリップラバー

エンジン OHCですが OHVに見せるべく
バルブギヤシャフト わざわざ外に持って来てます
細工が細かい

オーソドックスでクラシカルな乗り味と
ディテールで売る オシャレな逸品
Wシリーズ現存するのが嬉しい

右下
Wの最初のシリーズW1
旧メグロ スタミナ500のエンジンとフレームを継承

陸王無き当時 国産最大排気量だった誉れ高いモデル
白バイ採用車でもありました
そのクランクけース とシリンダー周り

現在のWよりスッキリしてます
こっちの方は 本当のOHVなんですが

シリンダーフィンやヘッドの形状
60 年代 OHVのスーパーカブのに似てます

エンジンがダブルクレドールフレームから 直立に生えた感じ
太く長いマフラー

充分に消音してる筈が 抑え切れない排気鼓動
その他ガヤガヤ煩いエンジンやミッション

乗ってる間 周りの事はどうでも良くなりそうで
理想的バイクじゃないですか
タイムマシーン

昔 w1 のポンコツ買おうと 乗ってみましたが
当時のあれ 右ギヤチェンジペダル
左ブレーキペダル  の 英国風

咄嗟のブレーキに間違えると 怖いので 諦めました
それでなくても 昔のバイク ブレーキ効かなかった

それで 前の車のバンパーに コツンと タイヤ当たった事あったかも
効かないブレーキがトラウマになったりしてました

スクーターに乗りながら
いちいちウンチクだけ煩く
チャンチャラおかしい

カワサキW
くたびれた感じが味

古いジーパン 脂っけが抜けた革ジャン
ささくれたブーツ
オヤクソクの風体が似合います





本日のカミサン写真
上手く撮れました

チビトラチャーボーが丸くなって
捻れた寝相

リラックスして伸びしても クネクネ
ビッグコミック オリジナル の
カレンダーみたいで嬉しいショット
トラのフサフサ こういう感じが似合います

黒白 兄 ナッチャン
マジメでキツイ表情に見えて
これでも 本人はニコニコしてるらしい

こいつの寝相 捻れて 足開く
散らかってます

かっぱの頭みたいな 
正体不明のヌイグルミの一部
後生大事に抱える

これが彼のお守り お気に入り
人の子供が 使い古した毛布や
ヌイグルミ 引きずって歩くみたいなもんでしょう



弁当

わざわざ 写真撮らなくてもいい内容
スーパーで設えた 助六
見たとおりの味でした

消化器官 療養中の身
海藻類はなるべく 控えてね
という注意事項 忘れておりました

見事に海苔巻き 結構多い
おまけに夜 海苔巻きオニギリ2個食べて
明日は気を付けて 控えないと

並のオッサンですから
助六もオニギリも好きで 
ダメと言われると やっぱり欲しくなる
禁断のメニュー









雷レーダー    sti

2014-09-09 21:54:19 | 車とネコ


朝晩肌寒い季節
都心も歩き易い乾燥した秋晴れ
空見上げると 嘘の様な青

近所の電力会社の屋上
テレビ局みたいなアンテナ
大袈裟に何する物だか
日頃不信に思ってましたが

先日来たお客さんに訊いたところ
”ありゃー 雷のレーダーだ”
関東地方は 世界一の雷地帯だから

とか仰ってましたが
世界一じゃないみたいです
有数だっていうのは確からしい

アンテナのテッペン
どうやら丸いドーム状のが 雷レーダーか
という情報も有りました

アンテナは通信用
ドームはレーダー
なるほど 

コンビニ近くで見かけた エルグランドタクシー
珍しい車種
トヨタ製はしょっちゅう見掛けますが

このタイプのタクシーが流してる姿を
見たことがありません
独りで乗っても 乗り降りが楽

見晴らしもいいだろうから 
同一料金だったらミニバンタイプ
これから 燃費を気にしてプリウスタクシーばっかりになるんでしょうか

仕事場近くに駐車中の 大きいリアウィングの車
スバルインプレッサ WRX STI
という正式名だそうです

地味に黒を選びました
って言われても ”コラコラ”

おとなしい性格じゃないって事 
隠してません
黒くしたって 出る所が出てる

自分で運転して乗りたい車
これで家まで送ってくれる

と言われたら 
懐中のお守りの有無を確認してから決めましょう
おとなしい運転の方が選ぶ車種じゃないでしょうから

悪路 雪道に俄然強いらしいから
立ち往生したら この手の車に助けを頼みます

弁当
田村町木村屋製
普通のミックスサンドイッチ

見た目も値段もシンプル
中身は かなり濃厚

一緒に入ってる屋号入り紙ナフキン
持参の紅茶入り 樹脂製マグ

並べると 独りで食べる弁当も
味気無い事はありません

食事中 一時間程
独りにしてくれると有難いんですが
電話は鳴るし 訪問客も来る

サンドイッチの利点
中断しても それほど汚らしくない
助六寿司も同じ
握りは 醤油付けたり 色々と散らかりますが










カミサンのネコ観察
左上
朝起きて見たら こうだった そうで

弟チビトラチャーボーの仰け反り具合から見て
兄 ナッチャンが押してる
一名分のベッドに二名は 明らかに不自然です


兄に荒く扱われ 嫌がってるフリしてるけど
それほどイヤじゃない

兄 写真を撮られるの 嫌いじゃない様ですが
弟 チビトラチャーボー ジッとして居られない
ナッチャンも私達も 扱いに困ってます












青いバス   MacBookトラブル

2014-09-08 23:35:20 | ネコ Mac


月曜日 恒例の歯医者通いの日
通勤快速で新橋へ
たまたま捉えた 女性車掌の姿
キリキリ働きます

電力会社警備の為 すっかり常駐してる 機動隊
いつもこんなバスが横付け

ナンバー見たら 練馬
青いバスで練馬ナンバー

同年代以上の 子供の頃 ちょっとませてた人々なら
昔の流行歌の歌詞が思い浮かぶ筈

”ネリカンブルース” 練馬少年鑑別所に送られる状況
それを歌にしてる

歌詞の一部
「青いバスにのせられて 揺られ揺られて行く先は
その名も高き練馬区の 東京少年鑑別所」

歌い継がれて 
所によっては歌詞の言い廻しがちょっとづつ違います
要するに 青いバス⇛護送車

しかし 今日のバスには機動隊員が乗ってるかも
鑑別所出身じゃ無いと思われます

左下
有楽町あたりのガード下
ホルモン屋の提灯
良く見たら破れてる

時代物小説のシーンに出て来そうな光景
ガード下 薄暗く 昼間から1杯やるにも最適な雰囲気

弁当
今日は又 横丁の木村屋さんから
ナスとひき肉のグラタン トマトソース

柔らかく 口当たりいい
ボリューム有り 満足です
薄味 病み上がりに優しく おいしい










職場で
Macの前 弁当と バラとピーチのお茶
幸せの絶頂の時間

ダラダラ 一応は仕事片付け 帰宅
インナーバッグに入れたMacを通勤カバンに詰め
ごくカジュアルな感じに 背負って帰ります

どうやら 何かの拍子に ちょっとだけマックのフタが開き
スイッチオンになってて 本体が熱くなってました

あわてて電源入れてみたら うんとも すんとも言いません
エマージェンシースタートで何とか立ち上げ
メールチェックしようにも メーラーが パスワード訊いて来る

キーチェーンアクセス を使い
パスワード調べたり
上手くいかないので Mac師匠  兄の助けを借り
どうやらメールは開通しました

事務器でもあるので 冷や汗物











兄 弟
カミサンの観察

連写モードで沢山のカットが出来てます
兄 普通に弟と遊ばず
からかったり チョッカイ出したり

弟も 何かされる前にヤバイ雰囲気を察知
結局少しだけやられて 手打ちにします












荷台   ネコの爪

2014-09-07 21:27:05 | インポート


最近の天気予報 悔しい程に当たり
本日は雨

晴れたところで 特に予定はありません
独りで勝手に スクーターでウロウロ が無いだけの事

珍しく 母親 兄夫婦 私達夫婦
揃ってスーパーへ買物

こうやって 大人数乗るチャンスがある限り
ヴァナゴンは手放せない
と 大き目のバスを持つ事を 正当化

ちょっと眠いチビトラチャーボー
母親に甘えて 抱き付きます

ついでに手足の爪の伸び具合 点検され
伸びてると 爪切り

ネコの為 もありますが
私達が怪我をしない為 

スクーターのキャリア
有難い事に 物凄く立派なのが付いて
リアトランクの大きいのを載せても大丈夫

ここに サドルを1つ備え付ければ
3人乗りも可能 なわけありません

構造上 とても重量に耐えられるとも思えないし
バランスもダメでしょう

リアサスペンション  ショックアブソーバー 1本
何もかも不可能ですけど

中華や東南アジアでは 伝統的に
スーパーカブ やスクーターに
1家全員乗っちゃう っていう
そういう写真や動画がそこかしこ

それだけ乗せて壊れると
売ったディーラーにクレームが行くに違いありません
何しろ 一世一代のファミリーカー代わり

日本のバイクが そういうヘビーユーザーに鍛えられ
ドンドン丈夫な物になる筈です

お得意様に育てられるってこういう事なのか
亀の子束子に並ぶ 世界の一級品

カワイイから カッコいいから
趣味で乗る 現在のヨーロッパ製とは
全く次元が違うってワケです


しかし ベスパ や ランブレッタ
本当にカワイイ

何故あんなにベラボーに高いかって
動くアクセサリーのカテゴリーでしょう きっと







揚げ物
午前中 スーパーへの買い物の時
母親がアジフライを買ったのを発見

思わず熱い視線を送ります
私の好物 揚げ物全般 好きですが
中でも トンカツに列ぶ スターの1つ

ところが 今のところ 治療後 回復中の身
医師からの申し伝えが

油物 揚げ物 フライ 天ぷら
それら全て禁止
(寿司 刺し身も)

憧れのアジフライ ピンナップ












ニンジャZX14R

2014-09-06 23:03:07 | インポート


散歩がてら ハイシーズンが去った海岸へ立ち寄り
喜ばしい事に 普段のローカルな浜に戻ってます

何より動力付きの煩い特殊小型船舶が居ないのが
清々します

あの船舶 沖に出られず 近場をウロチョロするから
騒音が 山に反響して 陸の奥まで煩いんです

沖に出られないのなら いっそ電動に限定すれば
静かだし 海も汚れないんですが

陸上のスクーターの場合 純正マフラー以外
摘発対象 違反キップ対象にするべき

騒音に対して 規制が緩いのは
選挙カーが発生する騒音に触れられるのを嫌ってでしょうが

あれ 無くさないとおかしい 
悪習以外の何物でもないじゃないですか

兎に角 静かなローカルの浜 ボーッと堪能しました







海岸に居る 清掃用トラクター
小松製ですが
輸出が多い分野のせいか
デザインが垢抜けてる

いっそ このくらい必然に絞ったデザインにすれば
日本の乗用車もカッコ良くなるんですが

スーパースクーター
スーパーへ買い出しのスクーター

朝食前に ヨーグルト  バナナを買い出し
カミサンリクエスト シーズン終わりの桃も
フックにブラブラさせて 帰宅

2度目のスーパー行き
買い忘れた 紅茶ティーバッグ  

ついでに 晩ゴハンの一部 
干瓢巻き  太巻き
余分なところで ガリガリ君梨味

アイススティック ソーダとイチゴ風味
全部 活力の元だと言い張りましょう

買い物の前に スクーターの隣に駐まってた
カワサキ ニンジャ1400

オーナーの青年と暫し 単車談義
実は 鈴木の隼 買いに行ったら品切れ
代わりに これが有って つい買っちゃった

いいんですね そういうので
隼オーナーも ニンジャオーナーも
あっちのバイクも欲しい とか言ってます
バイク乗り 節操無し

何より若者が スクーターなんかに走らず
正統派バイクに乗ってるのがいい
と 勝手に感心したりして

そのままだと一時間は軽く話し込んだところ
早く帰らないとカミサンに叱られる 
と 気付いた私

5分程度で 青年は 無事釈放されたのでした

因みに ニンジャ1400
0~400メートル いわゆるゼロヨン
隼より僅かに速いそうです

乗ってる本人
夢中で そんな事 どうでもいいらしいんですが








カミサン撮影 ネコ兄弟

兄が弟にやられてる
全くそうじゃなくて 
弟が兄のグルーミングしてる
服従  おべっかつかい

兄の態度 どんどんデカくなってます