私的な、両ウドンの底釣り

関西風、一番シンプルなヘラブナ釣り。
アタリを出すために試行錯誤しています。


 

御陵池

2009年05月12日 | 両うどんの底釣り

5月10日 何年ぶりかに、御陵池へ行ってきました。

御陵池:国道9号線、千代原口交差点を洛西方面へ向かい、進行方向右側、”仁左衛門の湯”の裏手にある釣り池です。

  • 水深は、最大1.5メートル程度 
  • 一日中エアーポンプが回っているので、水に流れが生じている。
  • 釣り方・餌は自由 


<国道9号線側からの、御陵池の全景、向かいの桟橋左が駐車場、右が事務所>


<今日の浮子>

[今日の経過]

  1. 9時過ぎ釣座で、釣りの準備を始める。
  2. 手前が浅いことが分かっているので、少しでも沖目(心道10尺2寸)を狙う。
  3. ・道糸:04 ・ハリス:03 ・浮子:水香ドロ 巻き用 ・針:カツイチプロカッツケ4号 ・ウドン:通常期柔らかめ ・まぶし粉:ペレット細粒 ・ドロ:菅沼黒ドロ
  4. 釣り開始。口細(ジャミ)が多いようだ。餌打ちを、しながら微調整し、浮子をなじませる。周りの釣り人はダンゴでの宙釣りをされているので、厳しい。
  5. 浮子の動きがなかなか落ち着かない(ヘラか?ジャミか?) シズを足しズラシをかける。
  6. 少しは落ち着いたが、深ナジミせず、ナジミ位置で落ち着くことが多く中層で餌が叩かれているようだ。
  7. ウドンに巻いたペレットを板でおさえ、ドロも小まめに入れ替え少しでも、深ナジミするよう努力する。
  8. 気温が上がり、ウドンが緩くなりだした。(次回からは、クーラーボックスでウドンを持参しよう。)
  9. 深ナジミからの戻しで、釣れ出したが、長続きしない。
  10. 向かい桟橋の方がパラソルを開いたので、浮子が非常に見にくくなったので、竿を1尺詰め、9尺2寸(至連)に変更。
  11. 浮子は見やすくなったが、落ち着かない。ズラシ幅を広げてみたが落ち着かない。
  12. 再度、床測りを実行。間違っていないことを確認。
  13. カラハリでの上針トントンから一節ズラシに設定。深ナジミでの一当りで会わすと乗っている。
  14. 一当りで会わすと、口細
  15. 深ナジミから速いテンポ浮子が上がり餌落ちまで上がる。軽く会わすと乗っている。
  16. このような状態が、終了まで続いた一日。

釣果:カウンター12枚

反省:今日は、浮子をリズムよく動かすことができませんでした。完敗です!次回はウドンは、クーラーボックスで持参、粉を多くしよう(硬く)。

 

 

未完

 

 


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