化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

ずるい・・・・・。ちこちゃん的に表現すると「国民がわからないと思って情報を隠ぺいしてるんじゃねーよ」

2019年04月04日 23時38分56秒 | メモ

EU規制リストの2010年規制対象に入っているアルキルベンゼン類

洗濯洗剤に使われる

直鎖○○ベンゼンスルホン酸等はEU規制リストですが・・・・・。

日本では何故かCAS番号が振られていないと言う、情報の隠ぺい状態です。

調べるときにCASで調べる方が自然です。

なのにアルキルエーテル類にはCASが明記されていない。

 

チコチャン的に言わせてもらえば

「国民がぼーとしてると思って隠ぺいしてるんじゃねーよ」

 

因みに直鎖は特に生分解性が悪く、人体への刺激も強いことから、

30年以上前に化粧品類には使われなくなり、

分岐させたものが食器洗浄剤やボディーソープに使われるラウレス硫酸ナトリウムのご先祖様

と言うところです。

はみなEU規制リストの子孫

なんで?

CAS番号が無いの???

おかしいでしょ・・・・・・・。

臭いものには蓋をしていると言う事が判明です。

と言う事で、明らかに化学物質にも関わらず

CASが無いものは要注意成分だと思います。

私の判定では、陰イオン界面活性剤のアルキルエステル類

からの合成成分はEU規制リスト子孫としてご案内してゆきます。

他にも???が結構あるのですが・・・・・。

 

公式には出てくるのにね。
12物質がREACH法規認可対象物質リストに追加 - ニュースリリース丨CIRS Group丨瑞旭グループ
日本では別名表記ですか? 別名にはCASを決めていないという事ですか?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿