化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

2016年無店舗販売店ランキング9位 ベルセレージュシャンプー解析詳細と 同成分異義

2019年01月07日 23時13分14秒 | 無店舗販売ランキングより

最初に

成分の解析結果はCosmetic-Info.jp さんのデータと医薬部外品登録成分名とINCI番号を紐つけてまとめてあります。

BUT名前が全く同じで本質が違うエキスも存在しています。

正に名前だけではわかりません。

私のパソコンではVLOOKUPで拾い上げて表示をしています。←同名の場合エクセルの行順で上にあるセルのデータが拾いあげられ表示されています。

   

ヨモギエキスは表示名が同じですがINCI番号が2種類ありました。

下記より参照下さい。

むむむ・・・・・

INCI552485=天然×天然抽出のヨモギ葉エキス

INCI565543=天然×石油合成のヨモギ全草エキス(医薬部外品INCIと合致→

本品は,ヨモギArtemisia princeps Pampanini(Compositae) の葉から,水で加熱抽出して得られるエキスであり,「1,3 -ブチレングリコール」を含むものがある.)

葉のエキスにすれば良さそうなのですが、葉のエキスも合成の成分があるようで・・・・・。

化粧品成分が細かく分類されだしたのはこの数年→まだしばらくこのわかりにくさは続きそうです。

意味不明でごめんなさい。

続いてベルセレージュ化粧品シャンプー(UP)の解析詳細

構成×3P 本質×3P

成分の90%以上を2本引いちゃいました。

一般的に配合順9:ムクロジエキスでほぼ90%と考えやすいのですが、

配合順10以降が全て1/100ml以下とも断言できず・・・・・。

10~27:レシチンまでの間が1/100mlのボーダーラインかも・・・・・。

そもそも一般的な構成と海と山?かえるとうさぎ程の違いがあるような・・・・・。

化粧品成分検定の模範問題と考え方が同様ではなさそうです。

まとめは後日ご案内させて頂きます。下記追加記事です

2016年無店舗販売店ランキング9位 ベルセレージュシャンプー350ml5400円★★★★★VSちふれシャンプー★☆☆☆☆ 解析結果まとめ

BYさえぽん

本質