昨日、CMで空海上映中を見かけ、
「これみたい」と呟くと、家で夕食を食べていた、女子が1日なら安いですよ✨と教えてくれた。
本日予定どうり、友人の確定申告は終了(1人→まだ2人は途中)したので、空海見てくる🎵と☀️TOHOシネマのレイトショーへ向かいました。→鑑賞料は1100円でした。
楊貴妃は井上靖の小説で読んだ。
もう30年以上も前の記憶。
映画を見て驚いたこと。
空海は日本人だったのね☺️
空海は楊貴妃より27年後に生誕なのね😃
知らなかった……
中国の方だと勝手に思っていた……
そして楊貴妃は凄い人だったんだな☀️
が感想です。
皇帝玄宗の息子に嫁いだが父親であった玄宗の妃になった。
21歳の時に皇帝に気に入られ後に妃となった。(歴史のいたずら)
年の離れた妃
媚を売ることも無く皇帝に寵愛を受けた。
皇帝だけではない。
楊貴妃は、敵を作ること無く、宮廷でも皆に愛されていた様です。
だから空海と言う映画は完成したんですね。
http://ku-kai-movie.jp/
凄いことだと思うのです。
玄宗が余命に色ボケし過ぎなければ、楊貴妃が槍玉に上がって殺される事も無かったのかもしれなかったのかな……
楊貴妃は30代で美貌も保ったまま、自分の運命を理解して、穏やかに死を迎えた様ですね。
普通の女性に出来ることでは無い。
純粋に愛に生きた女性だったようです。
この映画では、安禄山がちと登場したくらいでしたが、
井上靖の楊貴妃でも、この安禄山が鍵となっていた記憶が残ってます。
また小説を読んでみたいと思いました。
ネットで探した楊貴妃の短編ヒストリーは下記より
https://hajimete-sangokushi.com/2016/06/09/%E6%A5%8A%E8%B2%B4%E5%A6%83%EF%BC%88%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%8D%E3%81%B2%EF%BC%89%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E4%BA%BA%EF%BC%9F%E7%8E%84%E5%AE%97%E7%9A%87%E5%B8%9D%E3%82%92%E5%A4%A2/