life*137.3

中学受験を終えて

ようやく長女の中学受験が終わりました。
この件に関してはもうひとつブログを立ち上げたいくらい(笑)
ひとつの記事では語りきれませんが…
娘は週3回とか4回の塾やテスト、宿題の山、
3年間本当によく頑張ったと思います。

受験のことはなるべく書かないようにしていたので…
ざっと?3年間を通すと。。
うちは公文などにも通っていませんでしたし
受験率が高い土地柄とは言え4年から塾なんて気の毒…
私の意識はまずそこから始まりましたので
塾に通うだけでエライと褒めてました。

4年生の時は、月1~2回、塾を休んで
週末などの益子行きの際は長女も一緒に行ってました。
益子に連れて行かなくなったのが5年生になってから。
長期休みのときに数日行くぐらい、
家族での外出もかなり減りました。

なんとなく受験モードになってきたのは
5年夏くらいからでしょうか。
5年の秋から始まった歴史がおもしろい!と言い始め
社会は彼女の得意科目になりました。
今ではちょっとした歴女です。
あ、(超難関校に入るような)かなりやらせてる子、
すごく出来る子の親のブログなどは
いくらでもでてきますのでそちらをご覧ください(笑)

小学校受験は親の受験、
中学受験は親子の受験と言われるように
どうしても親も意識を向けなければならないことが多いので
親子でぶつかり合ったり、ときには夫婦でぶつかったり…
学校のテストでは満点を持って帰る娘に
『もう少しやらないと、、』と言うのは
ちょっと酷な気もしましたが
まぁ、本人も塾と学校は別物だと、それはわかっていたようです。
(そんな子はクラスに何人もいましたし)

習い事なども辞める人も多いですが
うちはバレエを続けることを選びました。
適度に身体も動かして…娘にはそれが良かったと思っています。
最期の3ヶ月はお休みしましたが…来週から早速復帰するそう☆

結果を言うと第一志望校は不合格でした。
手応えはあったのでしょう、30分泣き続け…
その気持ちは彼女にしかわかりません、、
黙って見守りました。
でも翌日にはケロッと。
そして第二志望校への進学が決まりました。
第二志望とは言っても、
受験勉強を始めた頃は考えてもいなかった憧れの学校です。
少しずつ成績が伸び、
最後の1年はほぼ安定していた感じです。
いろいろ周りの話も統合すると、
我が家は良い受験、良い3年間だったのではないかと
今は晴れ晴れとした気分です。

受験そのものの重要性よりも、
この年齢での学習の習慣、予習復習のやり方、
やらなければいけないことを1人で考えること。
それを身に着けられたことが
最大の収穫だったと思いますし、
算数、数学にどれだけ時間をかけられるかはすごく大切、と
主人も日頃から言っていましたので、
今後の基礎固めになったと思います。

お世話になった塾のHP

1年後から次女が行き始める予定…通えるかな(汗)


受験が終わった翌日にお疲れ様、と火の鳥をプレゼント。
これに見合う、理解できる年齢になったと感じていたので。
邪馬台国のことや古事記、源平を題材としたストーリーもあるので
ものすごく感動してくれました。



あとはお菓子作ったり、手芸をしたり、
時間を余すことなく使っています☆


私も忘れないでね☆
日曜は、次女は小発表会でした~♪

明日は父に報告をしに益子へ。
長女も連れて行ってきます。
セーラー服姿、見せたかったなぁ。。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お気に入り」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事