
期日の迫った注文品もあるため、父は大忙しです。
陶器市で焼き鳥焼いてる場合じゃないでしょー
窯焼かなきゃ☆って感じですが
陶器市での出店は父だけのものではないし、
お祭りなので仕方ありません。
画像は、窯を焼く際に、品物の底につける
専用の土をまるめたダンゴです。
父の“塩釉”という技法では、
窯を詰める時、そのまま台に置くと底がくっついてしまうので
これで品物と台を離すのです。
湯呑みやぐい呑みなどの小さいものには小さいダンゴ3つ、
大きな壺などには大きめのダンゴを使います。
多量に使うので、ここ数日は夕飯の後などに
母と内職のようにまるまる。。
頭の中で明日の踊りの振りのおさらいなんかしながら~
これも大事な仕事です。
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sakusaku

つる
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